「パッと見ヴィンス・ヴォーンに見えなかった(笑)」デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
パッと見ヴィンス・ヴォーンに見えなかった(笑)
主人公ブラッドリー(ヴィンス・ヴォーン)は、最近妻(ジェニファー・カーペンター)とはあまり上手く行っていない。
しかし、愛する妻のためにもう一儲けしようと、友人(売人)の元で働くことになるが、結局 ブラッドリーの勘が当たる形となり取り引きは失敗に終わり、ブラッドリーも逮捕されてしまう。
まず、笑ったのが…序盤の妻との口論(っとまでは行かないか…)の後に、怒りのやり場として選んだ 車をボコるシーンが笑えた!いや、凄いでしょ(笑)。
無表情だし、まるで破壊マシーンの様な動きで、コイツの馬鹿力と 単細胞ぶりが垣間見える。
警察に逮捕され、刑務所に収監されてからが この作品の見せ所でしょうか。
馬鹿力でバキバキ行く所なんて「うおぉ〜痛ったそうぉぉ!」って感じです(笑)。
顔面スリスリ(ズリズリ)も笑えました。
特にこれと言った捻りが有る訳でもなく、スルスルと話は進んで行くけれど、最後は“コアラ”達の安全を確認し、全てを達成した様な表情は良かったです。
それと、ドン・ジョンソン久し振りに見た感じ(笑)「マイマミ・バイス」懐かしいな〜内容覚えてないけど…。
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