「ひねりがない。でもそれがいい。」九月の恋と出会うまで きのこさんの映画レビュー(感想・評価)
ひねりがない。でもそれがいい。
いや〜あまりの甘酸っぱさに発狂しそうでした。
厨二病をこじらせたような中年平野と正統派ヒロインど真ん中の志織が志織の恩人シラノを探す物語。
ひねりがなくても『それがいい』と感じたお話でした。ちょっとキュンキュンしました(笑)
平野の書く小説もひねりの少ないストレートな文章なんだろうなと思いながら見てました
追記
原作読みました。
映画ではかなり改変されていましたが個人的には映画のほうが人物描写が好みでした
また観たくなる素敵な映画だ
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