劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズのレビュー・感想・評価
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何も変わっていないからこそ良い
往年のファンが期待するものを全部入れたような内容だった。何も新しくしていないし、現代におもねることもない。シティーハンターはこれでいいのだと想う。懐かしの楽曲が流れるだけで泣けてくる。
冴羽獠というキャラクターは、007のジェームズ・ボンドやルパン3世のように時代を経ても色あせない魅力を持ったキャラクターでることを本作で証明したと思う。できれば定期的に新作を作ってもらいたい。
今の新宿の街の匂いがするのはとても良い。シティーハンターの魅力はキャラだけじゃなくて、新宿の喧騒がリアルかつ魅力的に感じられるところ。普段街を歩いていたときにふと感じる感覚と、同じものがスクリーンの中にも息づいているように思えるのが素敵だ。
それにしてもアニプレックス配給の本作で、新宿TOHOシネマズのゴジラヘッドがそのまま描写されているのは驚いた。東宝もよく許可を出したなと思った。
良かったです。
シティーハンター小さい時から見てたので映画嬉しかったです。
良かったのですがアニメじゃなく映画はコメディー少なめでシリアスナ部分をもっともっと入れて欲しかったなーと思いました。今回コメディ多めでした。あとやっぱり現代風の住んでる家も欲をいえば昔そのままにしてほしかったなーとファンからしたら違和感ありまくりで
とはいえ声優さんも曲も昔のままなのがすごく嬉しくてすごいと思いました。ファンからしたらぶっちゃけ映画で曲変えられても全然嬉しくないです。エンディングかかった時はすごく嬉しかったです。続きがあるみたいに終わったのでもし続きが映画でまたあったら観に行きます。
❇️美女だらけでモッコリ💓小比類巻も最高❗️
劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ
🇯🇵東京都新宿区
各国のトップを集め、ある最新兵器のお披露目会をイベントを新宿で行う為、集まる権力者たち。
モデル業をしている美人の亜衣ちゃんが怪しい武装集団に狙われて、助けを求めたのがシティーハンター。
モデルのスポンサーでもある若き大企業の社長も絡み、新宿の街がテロ攻撃に晒される。
エロエロ冴羽獠はこのピンチをどう切り抜けるのか⁉️モッコリ❤️
❇️懐かしさと楽しさと美しい女達と音楽に癒される
◉81D点。
後半の音楽と決めセリフだけでもう俺は好き。
理由は語れない。ただ好き。
🚘💥🙏💋👄☕️🚁🎆🔨🛀💗💮🆘
🟢感想。
1️⃣最近コンプライアンスが厳しく、このアニメも相当頑張っているとは思いますが、やはりキツイですね。何とかエロや暴力など頑張ってほしいなぁ。
2️⃣トラップで壊された廊下が後半もまだある事に笑う。
3️⃣まさかの展開にビックリ‼️😺
★彡ネタバレできないので残念
4️⃣ミサイルを捌きで避ける獠さん。
★彡そりゃないわなぁー流石に…
5️⃣小比類巻かおる🎶だー‼️
★彡コッヒー!⤴️上がる
『愛を止めないで』期待を裏切らない挿入歌!良い所でかかるなぁ〜
6️⃣最後の決め台詞も泣けるし、GetWild最高‼️★彡最後良けれは全てよし⁉️
モッコリに始まりモッコリに終わる
新宿の種馬こと冴羽獠が活躍する伝説のスイーパーが令和に蘇った、キャストもアニメ版のオリジナルキャストが勢揃いし新宿を舞台に大暴れする。
とは言え時代は令和になり世の中も新宿も様変わりを見せているが新宿の種馬は令和の時代でもモッコリに始まりモッコリに終わるスタンスは変わらず美人からの依頼は完璧にこなし愛用のコルトパイソンの射撃の腕は健在。今回はほぼ新宿近郊を舞台としておりスタッフが事前にロケーションをしているので新宿駅や東宝シネマのゴジラ、歌舞伎町の裏路地の飲み屋街等もしっかりと再現されており冒頭からAngel Nightの楽曲に乗り繰り広げられるシーンでシティーハンターの世界観に入り込まれた。
今回のヒロインの進藤亜衣役の飯豊まりえさんの起用は成功したと言えよう、大抵はタレントの声優起用は反感を買うが今回はキャラクター通りのイメージだったし、山寺宏一さんの下積み時代から男Aとして吹き替えで関わっていたのもあり今回の起用も本人は感無量だったそうだ。
ラストシーンのストップモーションからエンディング曲のGET WILDが流れエンディングもアニメ版同様でその後のSTILL LOVE HERと共に現在の新宿の街並みが流れていく映像に令和にまたシティーハンターが帰って来た事を実感できた。
面白かった!・・・のだが
映画館でではなく、Netflixで観た感想になります。
良かった点・イマイチな点にわけで感想を。
■良かった点
まず話はしっかりシティ・ハンターしていて、原作のキャラ魅力を、現代風のアニメキャラ風でしっかり再現できていて良かった。
というか香が可愛すぎな気はしたが(笑)
登場キャラが豪華?というか、割とレギュラー的キャラはほぼ出てた?、、、ミックエンジェルは出てなかったか、、、まさか教授まで出てるとは(笑)
原作アニメのOP/EDテーマが所々流れるのも嬉しいところ。
XYZの掲示板が今風の解釈になってたのは非常に良かったと思う。
■イマイチな点
わざと?だと思うのだが、画風が今風なんだが、やや古めかしく感じてしまうところが多々あった。
というよりも理由は明確で、旧アニメ版の声優揃えた副作用だと思うが、声が若くなさすぎて違和感バリバリ。神谷明さんはもともとこんなだったし、そもそも獠は見た目ほど若くない設定なので気にならんけど、美樹と冴子、あとキャッツアイの面々が気になるレベルを越してしまってて、、、。マダム感がすごい。
あとキャッツアイも無理やり感がすごくて、そもそも原作で共演してたことはなかったはずで(アニメであったかとうかは覚えてないが)、ちょっとウーンって思ってしまった。、、、いや、その声問題なければそこまで気にならんかったと思うが、、、。
懐かしい、で良いじゃん
昭和の香り満載。ストーリーも設定も新しさがあんまりなくて、ドローンぐらいかなあ。それでいて、デジタルで画質が良くなって、妙な違和感。
スタッフも声優さんも懐かしく、それだけで十分じゃないの。復活がテーマだから、多くを求めちゃいかんでしょ。ま、自腹なら、ちょっとがっかりかな。
ノリは古いが楽しめる
何者かに狙われるモデルの亜衣からの護衛依頼を冴羽獠は引き受けるが…。
2019年公開の劇場版作品。シティハンター自体が完全初見だったが、程よく現代調になった作品としてかなり観やすい。新宿はテロが多くて危険だなと思いました。
駅の掲示板が懐かしい
原作はリアルタイムでアニメ観たり漫画も小さいながらに読んだりしていた。冴羽亮というキャラが非常に魅力的で原作の絵の巧さもあって好きだった。
そんなファンが多い漫画の新作映画であり、この令和に10年振りの復活を遂げている。
CATS EYEのメンバーも参戦し、演出的にもファン仕様だなって感じる。
しかし、最新のアニメとシティハンターの世界観や演出がマッチしていなくて、声優の皆様も明らかにご年齢を重ねられていることもあり、これなら当時のアニメの方がしっくりきて楽しめるんじゃないかと思った。
やっぱり駅に掲示板があった時代にこそふさわしいのがシティハンターではないかと思う。
こんな新しいシティハンターがあったんだ。 もっこりは健在。その行動...
こんな新しいシティハンターがあったんだ。
もっこりは健在。その行動はいまや立派な性犯罪。「良い子はマネしないでね」の但し書きが必要では(笑)
世代には気楽に見られる楽しい作品です。錚々たる声優陣の中、飯豊まりえちゃん、上手でした。キャッツアイの造型は納得いかん。やはりエンディング「GetWild」が盛り上がる。その後いらん(笑笑)
BS12
よかった
ああ、シティーハンターだ♪と思いはしましたが。絵の表現のもっこりは禁止なんですね。OPがいまいちでしたが、もっこりっていうので笑ってしまった。
海坊主さんて、目が見えないのに格闘も得意なんですね。って本当に懐かしく感じました。MV感覚、曲を聴いて画面見て懐かしというのも感じました。
ただ、声がね使ってる声は衰えないけど、使ってない声は衰えるんだと。神谷さんの飛んだ部分声が響いてなくてちょっとがっかりでした。戸田さんも高い方の声がもうちょっとと感じはしました。
キャッツアイのカードが出てこなかったのが残念。けど、瞳は記憶を取り戻したんだとホッとしました。原作は瞳の記憶が戻るか戻らないかって感じで終わりでしたよね。
けど、美樹がグレネードランチャーで出てきたとき、フカ次郎とガンゲイル・オンラインと重ねてしまった(笑)
やっぱりかっこいい、そんな作品です
やっぱりスナイパー同士の戦いの方がおもしろいかなぁとは思いますが、...
やっぱりスナイパー同士の戦いの方がおもしろいかなぁとは思いますが、久しぶりにシティーハンターを観れたということ自体良かったです。それぞれのキャラも変わらず良かったし、やっぱり冴羽獠はカッコよかった。
懐かしい主題歌も聞けて、楽しめました。
神谷明、MRI再検査(小さな病巣)
残念ながら大コケというしかない。先ず神谷明の声の老化。全盛期に比べて少し声に張りの無さに違和感が隠せない。名探偵コナンで毛利小五郎を演じる時に濁声を使いすぎて喉を痛めたか。
平成最後(2019年5月1日午前0時付で令和に改元)の新作は残念ながら期待ハズレ。映画版あるあるの大コケ。シンプルに凄腕の傭兵との銃撃戦の方が冴羽獠の魅力が堪能出来たと思う。又は海坊主との2マンセルで戦う等。映画館、サブスク、日曜アニメ劇場|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)で鑑賞出来るがどうにも食欲が沸かない作品。
冒頭からかなり熱い
サイズの歌から幕を開け、冒頭からかなり熱い。
歌舞伎であんなことできる訳ないのに、胸が躍るのはやはりシティハンターならではでしょう。
懐かしいトンボの演出とか、オリジナルキャストの面々が嬉しいですよね。
途中には岡村ちゃん流れたり、他にも歴代の歌をたっぷり差し込むなどサービス満点。
更にはキャッツアイのゲストまで。こちらもキャストも(泪役は体調不良で不参加)ですが、新しいVer.の歌ですかこれ?すごいですね。
正直何度も使われてきたようなストーリーラインではあるのですが、そんな事よりも再びこのメンツに会えたのが嬉しいですよね。
そして締めはゲットワイルド、もう完璧と言えるでしょう。
いつも、いつのときでも冴羽獠は変わらない
何気に見たけど、最後まで食い入るように見てしまった。
話しは大げさであったが、相変わらずの冴羽獠でカッコいいですね。
このカッコ良さはルパンと007と並ぶほどだね。
懐かしの人気定食に粋なデザートを添えて
80年代を謳歌し、かつて本作のテレビシリーズを視聴していた若者達---
現代を生きる中年紳士淑女へ向けた往年ファン完全狙い撃ちな作品だ、そして面白い。
例えるなら“長らく閉店していた人気料理屋が期間限定ながら久方ぶりに開業、懐かしく思ってふらりとよった昔の馴染み客の注文に、これまた変わらずあの頃の味付けをした定食に定番で人気だったデザートセットを添えて提供していた”---そんな映画だ。
内容を定食とするなら、デザートセットは各シーズンアニメの主題歌だろうか。冒頭の一幕に【Angel Night〜天使のいる場所〜】を入れ、ここぞとばかりのシーンでは【GET WILD】を差し込む演出の采配は粋でファンが求めるモノをよくわかってる。
アマゾンプライムにて鑑賞 テレビ版の声優を可能な限り座組しており、...
アマゾンプライムにて鑑賞
テレビ版の声優を可能な限り座組しており、ファンの為につくられた記念作品的シティーハンター。
ほぼ現役引退をしている神谷明さんの声が聞けたのが、とても嬉しいです。
今作ではキャラクターの関係や立ち位置についての説明をバッサリとカットしているので、
こちらの作品がシティーハンター初見と言う人には、一切進められない。
また、舞台は現代の新宿になっており、細部の建物等の表現が近代的となっている。
特に冒頭のTOHOゴジラの描き方や、XYZの伝言板は携帯アプリを駆使するなど「今の新宿に生きる冴羽獠」を描いている。
キャスト的には、やはりご高齢の方が多い為、若干キャラ年齢との乖離(呂律が若干回っていない)などがあるが、まぁあくまでもファンの為の作品なので、オリジナルキャストを使おうという心意気の方が好印象。
キャッツアイの泪役を務めていた藤田淑子さんは残念ながらご逝去なされて出演出来なかったとの事です。ご冥福をお祈りいたします。
しかし、今作のヒロインである進藤亜衣を飯豊まりえ氏が行っているのだが、若干声の演技が浮き気味。本業声優でない人は、出来ればゲスト出演程度の出白にして頂きたい。
※チュートリアルの徳井氏も出ているのだが、そのくらいの出白が良かったかも知れない。
進藤亜衣は今作の主役を担うキャラの為、出演時間が長いので、演技力の差(ここで言うのは技量と言うよりもアニメ特有の色味に近い)が出てしまうのが残念。
シティーハンターってこういうのだよね。
が詰まった作品なので、ファンとしてこれ以上の贈り物はないかと思います。
何より史上最香のミッション(フランス版の実写映画)では冴羽獠は山寺宏一氏が演じていましたが、やはり神谷明氏の冴羽獠こそが本物なんだと感じさせられてしまいます。
※神谷氏もやはり高齢の為、若干無理をしている演技の箇所がありますが、それでも若々しい演技をなされておりイメージを崩さないのは流石です。
山寺氏について悪く書いているようで本当に申し訳ないですが、世代交代の重みって事で許して欲しい。今回のヒール役の演技は良かったです。
少しのスケベとコメディ、かっこいいガンアクション。程よいシリアス。
獠と香の特殊な信頼関係。
エンディング前に語りからの「GetWild」が流れる瞬間には
「これこれ。これが見たかったんだよ」と思わせられる。
エンディングでは、テレビ版の名シーンを流すというニクい演出。
歴史があり、根強いファンがいるからこそ、それらがハマる。
ファンの為に作られたファンの為の「シティーハンター」
アニメを少しでも見ており、キャラの関係性がある程度分かっている方なら、
めちゃくちゃ楽しめる。
少なくとも私は楽しめた。
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