HURRY GO ROUNDのレビュー・感想・評価
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hideが好きで観に行きましたが…
hideの大ファンの27歳女です。
約2ヶ月前に公開を知り、ずっと楽しみにしていた映画でした。
感想を率直に申し上げると、ナビゲーターの矢本悠馬という方にとてもガッカリしました…。
冒頭からなんだかやる気のない態度、言葉遣い。
煙草の吸い方、顔、体型、ルックス全部がブスすぎ。
27歳には見えない幼さ。
大物のyoshikiや弟さんへのインタビューに対して「〜っすよね」「〜っすか?」と立場をわきまえない発言。
ちゃんと敬語使えや!とイライラしまくり。
大物の方達がブチ切れないかヒヤヒヤした場面も多々ありました。泣
でも逆にこんなポップな奴だからこそ、ノリの良かったhideのことを聞き出せるのではないか?との意味で監督さんは選んだのかな?とも捉えました。
hideの本当の死因、眠っていた曲の発見、未公開映像等、たくさん胸に刺さりました。
ご冥福をお祈りします。
素敵な映画をありがとうございました。
パンフレットを買ってやっと理解
亡くなってから20年経っても、映画になり、テレビでも取り上げられる魅力的なhideちゃん。
「hideを忘れるものか!」という思いが伝わる、
ファンとしてはうれしい映画でした。
内容は、ファンならほとんど知っていること。
それならなぜ映画にしたの?
なぜ、矢本さんというhideと無関係な人がナビゲーターなの?
それは、パンフレットを読んでやっとわかりました。
「hideやXのことを知らない人に知ってほしい」
「だから、あえて知識のない人をキャスティングした」
「矢本さんはhideに似ているところがある」
そんな監督の思いからだと。
そうか...たくさんの人に周知するのか...
それは素晴らしいことだ
でも、hideを知らない人は特別鑑賞料金2,000円を出して映画館に足を運ぶの?
「テレビで流せばいいのに」と、映像業界に無知なわたしは思いました。
また、矢本さんの
hideの映像の入ってるダンボールの触れ方
関係者へのインタビューの仕方
なんで旅館で映像みるの?
など、たくさん気になりました。
矢本さんの好感度落ちるんじゃないかな
hideちゃんに似てるって思ってるのは、監督さんと本人だけなのに、ナビゲーターとして押しつけられても...
hideさんが好きなら観るべきです。
観る前は、なんで矢本くん?と思ってました。
しかも、ほぼ無知らしく。
観た感想
最初は矢本くんの、言葉遣いや食べ方やら色々気になってしまって『まじかぁ〜』って思ってましたけど
進むにつれてちゃんとhideさんのこと好きになってくれたのが感じられたし、観終わるまでには許せました(笑)
hideさんの弟さんや、いろんな方が昔のことを思い出して涙してるのを見て、こちらも涙が止まりませんでした。偉大で素晴らしい方です。これからも本当に大好きです。
最後に貴重な歌を聴けて、幸せでした。
見て損はない
98年1月くらいにロケットダイブで知って以来のファンです。
最近はhoney bladeのギターソロをコピーしている感じのファンの感想です。
ファンならば知っている話も多々有りますがはじめての映像もあったしhideの近くにいた人たちの話を生々しく聞けて良かったです。
何より風俗ジプシーこと稲田師匠からのプレゼントが最後にあるのでそれだけでもみる価値ありです!
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