ワイルド・ストームのレビュー・感想・評価
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何だかんだで最後まで観ました!
ウインチで衛星を引きちぎった場面の迫力の無さが残念だったな〜(@_@)
最後のトラック3台で逃げ切るシーンは、
敵ながらも手を差し伸べたとこが感動しました〜!
ドミネーターにもっと色んな機能あって欲しかったな〜('ω')
ツッコみは野暮。ご都合主義満載のディザスター・サスペンス!!
【賛否両論チェック】
賛:ハリケーンと強盗犯という最悪な組み合わせの中、気象や地の利を活かして立ち向かっていく主人公達の孤軍奮闘ぶりが、痛快でハラハラさせられる。
否:展開は非常にご都合主義で、ツッコみどころが多すぎる印象。
史上最大級のハリケーンと、その最中に起きた危険な火事場強盗。巻き込まれてしまった気象学者と警備員、そして気象学者の荒くれ者の兄の3人が、襲い来る暴風の中を、その気象を逆手に取って強盗犯に立ち向かっていく様は、非常にスリリングかつ痛快です。
ただ、展開としてはとってもご都合主義というかツッコみどころが多いのも、また事実です。ショッピングモールのシーンなんかでは、
「いやいや、それはさすがに・・・」
なんていう作戦が登場したりしますので、その辺りも注目してみて下さい(笑)。
アクションだけではなく、失われた兄弟の絆の修復や、戦い続ける孤高な女性の葛藤、そして人間が持つ欲望の醜さなんかも垣間見える作品ですので、気になった方は是非。
史上最大の火事場泥棒
1992年のカテゴリー5の映像が凄かった。メイキング映像をチェックしても、CGに頼っていないVFX映像。スタントもほとんど使っていないという、アクションも満載なので、好きな人は映画館の大スクリーンで観るべし。
とにかくディザスタームービーとクライムアクションを同時に盛り込むもんだから、かなり薄味のストーリーは否めない。犯罪者側をとってみると、最初は「人を殺すな」的な方針があったものの、自業自得気味で仲間が死んだことから、かなり狂暴化していった。おかげでスリル満点。しかもこの地方警察がみんな強盗団に加担しているところが凄い。「2000万ドルで仲間にならないか?」という悪魔の囁きまで発するのだ・・・
ちょっと良かったのは“ドミネーター”と呼ばれる災害用装甲車。ウィンチで通信用鉄塔を倒すなんてところが面白いのですが、この時ウィルにはトラウマは無かったのか?という疑問も持ってしまう。まぁ、兄貴よりは現実的だったから、いいのか、これで。
また政府側の職員ケイシーの活躍がたまらなくいい。惚れてしまいそうになるくらいカッコいいのですが、見たことあるようなないような、と思っていたら、なんと『96時間』シリーズの娘だったのですね!
あの壁は何でしょう
でかい台風ってわくわくします。
でも台風の目に訳の分からない壁があってやべ~って映画ですが、台風にあんなの無いっすよねぇ。
確かに晴れ間は出ますが・・・。
(台風の目が来て晴れ間が広がった瞬間に海へ出たことがあります、えらい目にあいましたが・・・)
何十年も前に台風の目の天気が良くなる瞬間にロケットを打ち上げるってのは見て納得できたんですがねぇ。
デイ・アフター・トゥモローって映画みたいに、どでかい台風だとえらいことになりまっせという前振りでもあれば納得できるんですが普通の台風であれはないでしょう!
住民を脅して避難させる間に盗みをやるくらいデカイ台風なら気象衛星で判るでしょ。
史上最大の奴が来てえらいこってす。
周辺では巨大竜巻が発生してます的な前振りがあると納得できたかもしれませんね。
(日本でも大きい竜巻は台風が近づいているときに発生してます)
台風好き(去年のでかい台風も海へ見に行きました)の私には全然納得できない映画です。
普通に面白い
ハリケーンと金強奪、合わせれば、そら面白いでしょう。最近、だるいとすぐ、眠くなる中、眠くならずに観れた、眠気が基準になってきたwwwでも、海外のハリケーンは凄いの分かるけど、家に地下室作って、去るまで居ればいいのでは?と思うこの頃。
☆☆☆★ 大金掛けた超B級映画(笑) とにかくいい加減さが過ぎる〜...
☆☆☆★
大金掛けた超B級映画(笑)
とにかくいい加減さが過ぎる〜( ´Д`)
この手の作品が好きな人には堪んないかも。
決して真面目に観たら駄目よ〜(´-`)
2019年1月7日 新宿バルト9/スクリーン2
丸く収まる(笑)
政治の小難しい話もそこまで絡んでないし、次々に問題が起こってワクワクするし、最後に正義は勝つって感じで丸く収まってたし、そこは想像通りだし、割と何も考えずにぼーっと観ていられる面白さでした。
「タイトルがなんで“ワイルド”?」とは思いましたけど(笑)
これぞ娯楽映画!
何しろいつも行ってるユナイテッド・シネマでは公開してないし、でも予告編観たら超面白そうだし、思い切って唯一公開しているT・ジョイに行きました。T・ジョイの中でも小さなスクリーンだったので、あちゃ〜、やっぱり外れたかな〜と思っていたのですが、なんのなんのなかなかに面白かったです。
まぁB級といえばそうなのかもしれないけれどハリケーンのど迫力の映像やお腹に響いた音響などとても満足しました。
こういう映画に対しては辻褄が合わないだの色々批判する方々がいますが、そういう方々はこういう明らかに予告編でもわかるようなディザスタームービーは見て欲しくないです。
とにかく面白かった!
もっとつまらんかと思った
蓋を開けてみると凄いサクサクお話が進んで見やすい映画でした。
メインの登場キャラクターが少ないしそこそこハラハラするしCGしょぼくないしややこしい設定とか伏線とかないシンプルな脚本なので何も考えずに楽しめるザ・娯楽作。
主人公達がこうしよう!って行動を決めてそれが終わったらじゃあ次はこうしよう!って一個ずつ消化していくので時系列も分かりやすい。
ショッピングモールのとことか何でやねんって展開は多々あるけど白けるほどではないので見終わった後のお喋りのネタに丁度いいレベルでした。
イントゥザストームでもああいうドミネーター出てきてバットモービルみたいでかっこいいな〜とか思った。
ユニバに置いて欲しい。
主人公が錦織圭くんに似ててめちゃくちゃ応援したくなった。
ツッコんだら負けの娯楽作!
ディザスター+クライムサスペンスといった印象で、1本で2つのテイストを味わえるのは、ちょっとお得な感じがします。とにかくハリケーンの猛威がすさまじく、冒頭から緊張感が高まりました。その後に、本作のメインとなる2つめのハリケーンが現れるのですが、これがまた超ド級の破壊力!ハリケーンなんて台風と同じくらいに考えていましたが、カテゴリー5だと本当にこんなにすさまじいの?と信じられないほどのスケールでした。
そんなハリケーンを絡めたアクションシーンが満載で、迫力ある映像が楽しめました。ストーリー的にも、凝った展開やひねりはないものの、周到に準備した強奪計画を主軸としながら、兄弟愛などの要素を加え、冒頭からの伏線を回収していたのもよかったと思います。序盤での情報量が多く、犯行グループの誰が誰だかわからないうちに銃撃戦が始まったり、ハリケーンにまつわる科学的な説明が意味不明だったりと、やや消化不良な部分はありましたが、勢いで見てしまえば、どうということはありませんでした。
しかし、本作で最も気になったのは、目に余るほどのご都合主義ぶりです。あまり書くとネタバレになってしまいますが、とにかくハリケーンが主人公に味方しすぎでした。映画だから、絶妙なタイミングだったり、偶然が味方してくれたりしてもいいとは思います。でも、そこには観客がある程度は納得できる根拠や布石があってほしかったです。それがないと、「そんなバカな」という気持ちになって一気に冷めてしまいます。そのため、本作では物語が進むにつれて映像の迫力はどんどん増すのに、見る側のテンションがイマイチ上がらないのは残念でした。まあ、この手の作品ではツッコんだ方が負けですけどね。
災害との付き合い方
2019-001@T・ジョイSEIBU大泉
年明け1本目。
こういう作品は細かいことを気にしだすと果てしない疑問が湧いてくるので頭を切り替えることが重要。
ちまちまと強盗事件が起きたりしますが何もかもハリケーンがぶっ飛ばしてくれます。笑
幼少期に巨大ハリケーンに巻き込まれた事がきっかけで溝ができてしまった兄弟が再び巨大ハリケーンに巻き込まれる。
そんな非常事態だからこそ会話するきっかけになったんだと思うと正に不幸中の幸いなのか棚から牡丹餅なのか。
ハリケーンの目の中での兄弟の会話、あれは良かった。
スリリングな目の中
ハリケーンの怖さ・恐ろしさはすでに出尽くしてしまった感は否めないため、複合的な要素でクライムサスペンスを作り上げました!的な?
ラストのメキシコ逃亡の下りはトランプの壁建設に対する反対声明…じゃないやろうけど(笑)、それまで特にタイプでも綺麗とも思わなかったヒロイン女優さんのセリフと笑顔にキュンとしました♪
楽しかった
ディザスター映画は多々あるが、犯罪をがっちり絡めているところがこの映画の素晴らしいところで、なんならハリケーンがなくても相当面白そう。天井のガラスを割って人々が吸い上げられる場面には驚いたのだが、命綱があっても荷物にぶつかって大怪我しそう。装甲車みたいな観測車の扱いが非常に粗末で心が痛んだ。クライマックスのトラックも面白かった。
兄弟の関係をがっつり描かれていた。オレは一人っ子なので羨ましくなる。
詰め込みすぎました?
ハリケーンと強盗さらに家族愛をごちゃ混ぜにしてしまい、ストーリーに破綻をきたしていた。
たぶん、監督も覚悟の上!
ただ、過ぎたるはおよばざるがごとし!娯楽映画なのに、終了時間が気になっちゃた😱
面白かったです!!
巨大タイフーンが来るわ、強盗が来るわで大変な状況の中、正義のヒーローたちが頑張ってました
ご都合主義なところはあっても、迫力あるアクションシーンをスクリーンで楽しめて良かったと思います
この作品もビミョーな邦題で...
強い女性が似合うようになったマギー・グレイスがとっても良かったです
皆さんのレビューでB級感満載ぽかったのであまり期待しないで行きましたが、予想外以上に面白く楽しめました
B級と言うには惜しい王道娯楽映画
星🌟🌟🌟🌟 そんなに大作と言うにはお金かけてないけどB級映画と言うほどではないと思います❗ストーリーも王道の娯楽映画で正直面白かったです❗お兄さんがどうやって嵐の中助かったのか?とか細かいことは気にしないで素直にストーリーを楽しみましょう🎵特に後半のトラックのカーチェイスのシーンは見ものです❗オススメの作品です❗
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