「人生は一本道じゃない」アイネクライネナハトムジーク サプライズさんの映画レビュー(感想・評価)
人生は一本道じゃない
三浦春馬と斉藤和義。これは見に行くしかない。
ということで、公開翌日に劇場へ。
吸い込まれるかのようにこの世界に感情移入出来た。
出会いというものは人の数だけある。
どう出会うかじゃない。好きだと思えたらそれでいい
三浦春馬はやはり素晴らしい俳優さんだ。
本当に自分がそこにいるかのような気持ちになれる。
そしてテンポがいい。
ある意味、1種のコントかのように話の進みが軽やか
矢本悠馬が好きになった。
彼女がいなくなった時こそ、彼女の大切さを知れる
より一層好きになれる
個人的にはいままで恋愛映画の中でもかなり上位に入るくらい夢中になれた。
強いていうならば、斉藤和義は本人がよかったかなと
全体的に印象が薄かったとも思ってしまった
もっと見応えが欲しかったな
美しく窓越しに見ている映像のようだった
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