「原作を生かして上手くまとめている」コーヒーが冷めないうちに ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
原作を生かして上手くまとめている
川口俊和の小説の映画化です。コーヒーが冷めるまで過去や未来に行ける喫茶店を舞台に、幼なじみの恋人と別れた女、妻がアルツハイマーになった看護士の夫、実家の旅館を妹に押し付けて家出した姉、コーヒーを入れる時田数とその母親が描かれています。数のエピソードは原作とは異なっていますが、上手くまとめていて良かったです。
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川口俊和の小説の映画化です。コーヒーが冷めるまで過去や未来に行ける喫茶店を舞台に、幼なじみの恋人と別れた女、妻がアルツハイマーになった看護士の夫、実家の旅館を妹に押し付けて家出した姉、コーヒーを入れる時田数とその母親が描かれています。数のエピソードは原作とは異なっていますが、上手くまとめていて良かったです。