甲鉄城のカバネリ 海門決戦のレビュー・感想・評価
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人生もっと前に進まなくては カバネ死人と同じ!
冒頭からスピード感あふれる戦闘シーンで観客の度肝を抜く、圧倒的な戦闘シーンで観客を冒頭から魅了してしまった。冒頭の戦闘シーンが終わってから20分程はマッタリ進み、25分あたりからラストまで一気に迫力溢れる全身痺れた見事な戦闘シーンである。(60分だからあっという間に終わる)無名ちゃんテレビ版よりキレキレで無敵化していました。
作戦が失敗し逃げ出そうとする幹部らにお姫さんが一喝『逃げてはなりません!戦わないならカバネと同じです!我々は戦って前に進まなければなりません!』この言葉が突き刺さった。
お前ら、人生前に進めないで迷って悩んでいるならカバネリファンなら迷わず行ってこいとだけ伝えておくわ
《2週間限定だぞ》今日は5/17(金)あと1週間でもう1回観てくるわ!
(どのキャラも顔の作り表情がテレビ版と較べると手抜き過ぎなのが、ちょっと残念でした)最期のED観ると目的地に着いたっぽい?次作への予告?にも受け止められる描写がされており、続編の期待は高まります。/最期のチュッ!も善かった笑。息も尽かせぬ60分ドラマ
この映画の様なスピード感溢れる生き方をしてみたい。そう思わせてくれた。一瞬の生きざまって大切だね。
※柏の葉ららぽ(木)メンズデー¥1,100円に行ったのだが、¥1,500円取られたぞ、どーゆーことだよ…
ファンが見たかった「カバネリ」
TV版は後半から美馬関連のあれこれで失速し、不満を抱く人は少なからずいただろう。自分もその一人だ。しかし今回の映画はTV前半の良いところだけを凝縮した良作となっている。無名と生駒を中心に甲鉄城の面々はそれぞれ見せ場があり、敵役の元領主たちも短い尺の中で背景を含め良く描かれている。
アクションシーンの作画は相変わらず高クオリティでTV後半で少なくなった無名の戦闘も多くて満足。
一番の見所は生駒を異性として意識した無名の可愛らしさだろう。生駒の事になると顔を赤くしたり落ち込んだりTV版ではなかった無名の魅力を存分に発揮していた。
TV版を見たファン向けの映画であるため初見さんが楽しむのは難しいが、TV版を見てる方(後半の展開に不満を持つならなおさら)は是非とも見て貰いたい。二週間しか上映していないのでお早めに。
期待せずに観に行ってください
本作の見所は『スタイリッシュバトルアクション』と、無名ちゃんが戦いやいざこざの中で『リョナられてるかの様なイヤラシイ表情をふんだんに魅せてくれるあざとい演出』です。
直接的な表現ではないのでエロとまではいきませんが、オタク向けのサブリミナルなサービスシーンも満載という構成です。
脚本にはご都合展開も見受けられますので、アニメ版を観ておらず作品に愛着をもっていない層にはそこまで響かないかもしれません。友達と見にいこうと考えてる方は気をつけてください。
レビュー評価がかなり高いのは熱心なファンが多いからです。あまり期待せずに空いた時間でふらっと見にいくくらいの方が楽しめると思います。
劇場版と動画配信の感想
劇場で観た感想です。
TVアニメ版から半年後のストーリー。
とにかく面白かったです。
作画最高。
美樹本さんのキャラクターは神がかり。
澤野さんの音楽は素晴らしい。
アクションは超絶!
主要キャラの心理描写の演出がとても良い感じです。
67分と短めですが無駄なく感動的で面白かったです。
シリアスなストーリーに笑いもあり。
アクションがカッコよくて、派手なシーンも多くエンタメ性も高く劇場で観るに値する内容と感じました。
PG12指定のためかグロ描写が強め。
このグロ描写が本作の世界観や臨場感が出ていて何気に良かったです。
無名ちょっとセクシー。
TVアニメ版を観てる人やファンの人なら間違いなくオススメです。
ぜひ劇場で!
あえて言うならストーリーの展開が読みやすかったのが少し気になりましたけど十分楽しめました。
TVアニメ版を観てなくても1本の映画として楽しめそうな感じもしました。
1本の映画としては星4くらいになるかもしれませんが、甲鉄城のカバネリの続編としては大満足でしたので星5にしました。
続編ありそうです。
・補足
動画配信の感想です。
劇場版を3分割してOPとEDをつけ3話構成にしたもの。
内容自体は同じなので劇場版と同様に面白かったです。
劇場版67分より動画配信の方が時間が長いのは、OPとEDなどのため。
動画配信ではグロ描写が少しカットされてるかもしれません。
劇場での鑑賞と比較すると内容が同じでも映像から伝わる迫力やインパクトが弱めでやはり物足りないです。
2週間限定で公開劇場が限られてますが機会があるなら、この迫力のある映像作品を劇場の大スクリーンと音響での鑑賞もオススメです。
本作が劇場公開用にしっかり作り込まれているのがよく分かります。
劇場公開中に動画配信でも公開する戦略も大胆ですが、どうしても劇場に行けない人も多いし意外に良いのではないかと思います。
個人的には劇場版と動画配信を比較したり、見直しできたのが良かったです。
本当に大満足です!
エンディングが素晴らしい
新章へのつなぎとなるエピソードであることは、予告編から読み取れていたが、主人公たちの成長、敵方の悲劇の描き方が素晴らしい。中編でありながら満足できた。
エンディング前とエンディグの映像と挿入歌が素晴らしかった。
戦闘シーン、もっと見せて欲しかった!
アニメ第1話をチラ見したのが運のつき。哀しカッコいい話と、殺戮兵器感溢れる少女と、澤野弘之の音楽がツボ。「これは契約です。生駒、戦いなさい!」が秘孔。巨大蜘蛛を崩壊させた辺りがピークで、後半戦は「大きくなり過ぎた物語を手仕舞えることの難しさ」なんてのを感じたりもしたけれど。
海門決戦は90分一本勝負の短期戦ゆえ、絶対にドライブかかって面白いと、かなり膨れ上がった期待を持って鑑賞。期待越えでした!が、アニメ未見の方には推奨できません。全く響かないと思う。
物語の前半は、前作後半の流れを引き継いでて、正直ダル。生駒の地下登場からは期待していたカバネリワールド全開。澤野弘之の音楽もAimerも。幼い2人のラブストーリーも、ま、良いか。
アニメとして見ると。精緻さはスパイダーバースに譲るにしても、無名の加速装置でも付いてんのか?なスピード表現や、焦点の合わない画面を使う技巧なんかは、スパイダーバースの機械的な世界とは一味違ってて興奮する。カッコ良い!
侑那のもろ肌も期待通り。細マッチョ化の進み具合が嬉しいけれど、時間軸的に無理ちゃいますか?
全15話で完結
TVは最初好きだったけど、ビバ様が出てきた後半5話でかなり失墜した
そして、失墜したままで終わったから、このカバネリって作品は、惜しい作品になってしまった
この海門決戦はTV版3話のような構成
TVが生駒主軸だったのに対し、本作は無名メイン
TVと合わせて全15話としてみると、とてもよいバランスになったように思う
本映画だけでも十分よかった
ただ、本作を踏まえてTV版12話を見直すと、これでよかったと思えるようになった
全15話の本作品を今更ながら好きにさせてくれた非常に良い映画だったと思う
ラブコメ濃度高し
尺の短さからいって当然ですが、テレビシリーズ(または先だっての劇場総集編)を観たことが前提の作りでありました。
テレビの時は誰が敵で、誰が味方かわからない疑心暗鬼さも漂っていた甲鉄城メンバーでしたが、本作ではすっかり信頼関係が出来ていて、さらに……ラブコメ?みたいな。
1組だけじゃなく、何組もカップルがいて、その辺が面白かったです。
アクションは、テレビよりも監督色が出ている気がしました。
ちなみに、なぜか公開日にはすでにNETFLIXで観られたんですけど、劇場用に作ったのであれば、やはりスクリーンでと思って観た次第。
また、字幕つきでネトフリの方が、聞き取れなかったセリフがわかって&誰が言ってて誰が難の役職なのかなどもわかって、いいかもというのはあったものの。
ラストの踊りなど、でかい画面の劇場ならではの快感が得られるはず。
Aimerの存在感を再確認
テレビで放送された、総集編の前後観てから行きました。総集編の放送はありがたい。澤野弘之とAimerの曲聴きながら、名作を思い出しました。
映画でも、名曲が流れるのですが、何故かAimerではない。全然違う印象に。残念。
EGOISTもとても大好きで楽曲も必ずダウンロードしますが、Aimerも聴きたい。
Aimer+澤野弘之コンビに期待。
映画の方も面白かったけど、、、発情モードとYOSAKOIモード、、、が余計に感じた。
やっぱり総集編は見てからの方が良いかと。
生駒と無名!!
TVシリーズの後日談!!
海戸城を巡るカバネとの新しい戦いを描くこの作品!最高でした。
無名と生駒の最後のシーンには、癒やされました。
美樹本キャラが、好きで絵の描き出す迫力や最高密度の描き方も最高の1つです。
踊るエンディング(よさこい)もすごくよかったです。
カバネリは、最高傑作です。
続編を……期待!
やはり対カバネの戦いは面白い
TVアニメ版の後半は個人的に若干消化不良でしたが、前半〜中盤にかけてのワクワク感と面白さを全面に押し出した劇場版だったと思います。
シナリオはTV版の中盤と同じで、トップが無能な為、カバネとの戦いを余儀なくされ、仲間とともに攻略していく感じです。いつものです、はい。
ただやはりアニメーションが素晴らしく、感動しっぱなしでした。前半の無名の新武器のとりまわしや最終盤の景之戦でのアクションシーン、無名や菖蒲がドアップの時になる色っぽい作画、生駒が鎖を引きちぎったあとに銃を向けた人に対して一瞬止まる演出、どれをとっても素晴らしかったです。
エンディングも賛否は分かれそうですが、個人的にはよかったです。特に桜が舞ってからの動きは目を見張るものでした。やはりエンディングで踊るアニメはいいものです。
また、恋愛事情も進展をみせているようで、各キャラともにかわいい一面が見れてホクホクしてました。
スチームパンクでカッケェアクションシーンが見れるいい映画でした。
人生で見てきた映画で一番面白かった
初日に見てきて最初の方から戦闘シーンもあってそこの時点で興奮してきて終始鳥肌が止まらなかったです!無名ちゃんの私服もたまらなく可愛くて生駒のカッコ良さもでて最高の映画でした。来栖や菖浦さんなどの2人の掛け合いも面白くて1人1人が主人公かと思えるのが甲鉄城のカバネリだなって改めて理解しました。最後のキスで放心状態になってる時にエンディングの追い打ちも最高でした!NetflixやAmazonプライムビデオでは味わえない面白さがあると思うので是非劇場に足を運んでみてください!!
「人生NO.1アニメ映画の登場」
今年42本目。
2年前の劇場版、総集編前編、後編が人生NO.1アニメ映画だったので、何ヶ月前から楽しみにしていて、公開日に行って来ました。
NO.1が更新されました。
凄過ぎる。号泣でした。
ストーリーは人間とゾンビのカバネと、その中間のカバネリ、カバネに噛まれても、自分の首を機械で締め付ける事によって、カバネの血液を脳に渡らなくして、カバネリとなった、主人公2人のお話。(正確にはそれは生駒だけ)
戦闘シーンが好き何ですが、「進撃の巨人」「曇天に笑う」のWIT STUDIOと、凄い好きなアニメーション会社なので、信頼は抜群です。
それに人間ドラマも好きで、勇気を貰える、言動、行動も見所で、恋愛シーンもあります。
今年一番楽しみにしていた映画が見れて良かったです。
カバネリ好きだから星5
内容的にはテレビシリーズとあまり変わらない。
味方は有能、新規は無能。
通過地点を復興するけれど、日本自体がジリ貧。
大体こんな感じ。
あら探しはしていないので、良かった点だけを箇条書きで列挙。
エンディングが凄くきれい。レギュラメンバが笑顔でよさこい踊るだけで、嬉しくて鳥肌が立った。俺、カバネリ好きなんやなぁ。
来栖の生駒に対する信頼感がMAX過ぎてにやける。無名よりも菖蒲よりも誰よりも生駒を信じる男、来栖。もう、お前がヒロインだよ。
戦闘シーン、結構頑張ってる。全体的にスピード感が有って瞠目する。最終戦の無名はまさにそれ。
音楽、エンディング曲、文句無し。盛り上げも、しっとりも、EGOISTも良い。元々、不安は無かったけどね。
世界観が、キャラクタが好きなので続編は有っても無くても良い。ただ、作るなら次は事態を進展させるか完結させる流れに持っていって欲しい。
『愛』だね〜笑
テレビシリーズから生駒と無名や
巣刈たちの恋愛模様も忘れず続きを描いて下さって
すごく良かった。
今作のテーマは
カバネやカバネリ達の「感情」や「想い」
をひも解いて、互いにぶつけ合っていて
時にはすれ違ったりしたが、
最後のアレはめっちゃニヤニヤしてしまいました笑
美馬様もびっくりですね
更にEDで踊ってくれるとは思わなくて
テレビシリーズや総集編を三周ぐらいしたのに
新鮮な気持ちになりました。
配信でもまた観よう
そして続編下さい。
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