「「撃てーっ!」」空母いぶき はうる129さんの映画レビュー(感想・評価)
「撃てーっ!」
原作のカノ国の連中はホントにやりそうで怖い
秋津の「日本国民が犠牲になってはならない」旨のセリフにはグっときた
「撃てーっ!」と云うセリフは過去に映画、マンガなどで何度も見聞きしたコトバではあるが、なぜか本作では身の引き締まる気持ちになったのは、私だけかな
最終盤、晒谷が横断歩道でボソっとつぶやいたセリフがすべてではなかったか
中井貴一まで使ったコンビニのくだりは必要だったの?まったく意味不明
「戦争して北方領土を取り返そう」などと云っている代議士センセにゼヒ観てもらいたい
この映画の一番情けないのは自衛隊のシンボルである、旭日旗を掲げてないこと あれは自衛隊に対する侮辱そのもの、日本の映画界はここまで腰抜け!だったのかと思うと情けない。そういう態度を取るから中国にナメられるのだ。中国は日本に対して専制攻撃する権利は有してる。先勝国として、敗戦国の日本が不穏な動きをすれば国連決議を経ることなく一方的に攻撃できる。だから中国の弾道ミサイルは日本の各都市に照準を当てている。(国連憲章第52条、107条に規定)
憲法9条が有るから日本は攻撃されない?そんなことは中国は全く関係なく専制攻撃する。90年代に日本の議員団にもし日本が台湾問題に口出ししようものなら 東京にミサイルをぶち込んでやる!と恫喝
平成25年に沖縄の石垣島宮古島の上陸訓練を5万人動員して実施。2017年には戦略爆撃機6機わ紀井半島沖まで侵入させて、東京空襲の訓練を行ったこと。中国国内では軍人レベル学者レベル一般レベルまで日本を殲滅させることができるか、活発な議論が普通にあること。軍人に取っては武力の有る方が領土を奪い取る これが現実
いづれにしても2021年には日中戦争がまもなく起こる