劇場公開日 2019年5月24日

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「戦争映画ではない。平和のための映画だ。」空母いぶき ゆたぼんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0戦争映画ではない。平和のための映画だ。

2019年5月29日
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中国と戦争。これがこの作品の原作で起きることだ。映画では架空の国と戦っている。
国のために命をかけることが、美しいことだと、昔から日本は思ってきた。違うんだ。それは。
国のために命をかけることはかっこよくない。
でも、そうしなければまだならない過去があった。
戦争って難しい。
自衛隊映画は多いが。ここまで、本気で自衛隊を描いた映画は日本初。
これは、戦争映画ではない。平和のための、映画だと、感じた

ゆたぼん