「家とは、生まれ育った家屋・土地、そこに居る人」家(うち)へ帰ろう 海野 花茂目さんの映画レビュー(感想・評価)
家とは、生まれ育った家屋・土地、そこに居る人
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私にとって、家(うち)とは、
夫の居る場所。
そう定義していた。
一人娘が生まれた。
娘が経済的にも精神的にも総合的に独立するまでは、
両人共大事だけれども、
娘に比重を置き、
その後は、末永く夫の方を大事にしよう、と決めていた。
(孫が生まれたら、また、優先順位変わるけど)
しかし、
この映画の結末は、
兄弟同然に生まれ育った
赤の他人(血縁関係無し)
と老後を暮らしていく事だった。
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