「約束」家(うち)へ帰ろう Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
約束
ホロコーストの生存者でアルゼンチン在住の爺さんが、友人との約束を果たす為、70年振りに生まれ故郷のにポーランドを目指し旅する話。
娘達の説得で老人ホームに入ることになった前夜に旅立つ主人公。
コミカルな始まり方にちょっと癖のある主人公が、強い想いを抱きつつ軽い感じで旅を始める。
旅を通じて絡んだ人達との交流を通じてみえてくる過去と想いが伝わってくる。
いい人ばかりだしシンプルなストーリーながら心打たれて泣かずにはいられなかった。
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NOBUさんのコメント
2020年12月27日
お酒の神様
お久しぶりです。
先ほど、”祈る人”のレビューを見まして。
なんと、厳しくも温かき評価の神様の評点が5.0!(記憶にありません。)
私の鑑賞眼は、そんなに間違っていなかったのだなあ、と嬉しく思った次第です。
では、又。
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2018年12月24日
作品鑑賞でも自分の実地の人生でも色々見知って経験値積んじゃうと、よりなかなかのものに出逢わないと新鮮味というか大きな感動が昔より減りがちなのはサガですよね〜。
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2018年12月24日
なるほどあそこは心意気と懐具合で切り抜けたんですね。なんかピアノマンが彼の入国の助けになる囮になって貸し借りでも成立してたのかハテナ❓でした。
おお、初満点💯とは❗️
『マイ・フレンド・フォーエバー』並みの作品に出逢われた感じですね。
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2018年12月24日
いやぁ泣けましたね〜。
早速のアンサーありがとう御座います。
爺さんは入国審査官を自力でパスしたんでしょうか?そこにはピアノマンは絡まなかったんでしょうか?
やはり娘も‥で直ぐ隠したんですね。