「映画.com知恵袋 🔔」家(うち)へ帰ろう マン年寝太郎 改〆 己ンジャー(次男)さんの映画レビュー(感想・評価)
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いや〜良かったですよ〜GOOD👍🏼👍🏼
掴みのシーン💃🕺🎻が不説明で長かったので、掴まれなかった短気な私は監督にちょっとイラっとしていたのですが、その後は頑固で一癖も二癖もあるこの爺さんや、脇役らのキャラの立ち具合の良さのお陰でグイグイとストーリーに引き込まれ、過去の回想シーンや終盤の背景で流れる曲の良さも相乗効果的でハートを震わされ、昨今は乾き気味だった頬をかなりの涙量で潤しました💧😭💧
連れて行ったMy 母の所望するロマンのある作品で良かったですし、個人的には劇中の亡き妹の才能にやられました。
また、私はエイブラハム爺さんの顔付きや己を通すキャラの強さ、そして劇中曲の荘厳さも似た雰囲気だったりしたので、彼を某MARVEL作品の『Av インフィニティ-・ウォ-』のサノス氏とちょいちょいシンクロさせながら観てしまいました。
原題と邦題のタイトル通りのお話に👍🏼
(原題『El último traje』「最後のスーツ」)
連れて行った母も納得の一作で👍🏼👍🏼
全力でお薦めであります👍🏼👍🏼👍🏼
⭐️4.0くらいで妥当かと思ったのですが、これだけ涙が流れたので強がらずに⭐️4.5。
ところで分かる方がいらしたら教えて欲しいのですが、
Q1:飛行機で隣り合ったピアノマンに何の弱みがあって、爺さんは彼に貸しができたのだったでしょうか❓
Q2:マドリッドの勘当娘の腕にあった父と似た感じの入れ墨はどういう経緯で❓
追記:今度は妻を連れて再鑑賞しました。
初回に母を連れて行った時に、わざわざ誘って連れて来た者をも感動させて唸らせてくれる作品か🧐⁉️と誘った責任感から神経質になり、序盤にドギマギして苛ついたり、集中力の欠けた時に見落として疑問に感じた箇所も今回はスムーズにこなして(但し妻も彼女の個人的な理解力の問題ですが、別のところで呆れるほど誤解している箇所がありました😑)、感動の幅とそれに伴う涙の流量は2回目で減りはしましたが、最後はやはりはらはらと涙し、他の作品を新規開拓する冒険をしないチキンなスタンスで、'20の新年初鑑賞を手堅い作品の再鑑賞で終えましたとさ🙏🏼
Rieさん
あ、そうでしたか。
あらすじ見ても妻という記載がないのでそうなのでしょうね。彼女に対する言葉遣いが使用人に対するような感じだったので妙だなとは思ってましたが、御指摘ありがとう御座いました🙇🏻削っときます。
(置いてかれた苦虫噛み潰したような顔の奥さん)
あれ?自宅にいた年配女性って主人公の奥さん?
家政婦さんかと思ってた
奥さんいるのに財産も家も子供に分けて老人ホームにいくかな?
奥さんに先立たれて体も悪化して独り暮らしだとどうしようもないからと無理やり承諾させられたんだと思ってた
奥さん置いて1人で帰らないつもりの片道切符買うの?
DVD になったら見直しできるのになあ
マイフレンド・フォーエバー並に泣きましたねw
ここにレビュー書くようになる前に出会った映画では満点と思うものも結構あるんですけどね。
それらと比べると…となってなかなかつけられないのです。