「小品にして良品」ブリグズビー・ベア CBさんの映画レビュー(感想・評価)
小品にして良品
映画を作るって楽しい!って想いがたくさん詰まっている話。
シリアスなシチュエーションから始まるが、基本的には悪人がいないタイプの話、俺はこういうのが好き。
生まれてからずっと大人二人としか話していなかった割には、同世代と打ち解けるの早いなあとか、あんなムービーが流行るのかといった、ご都合主義と感じる部分もあれど、そこはコメディ映画だからね。ゆったりと構えて見ましょう。
おかげで、ハートウォーミングな部分も自分にはばっちりで、温かい涙さえ浮かべました。
観ていて楽しかった。損しないと思うよ。
キネ旬からの引用ですが、
自分でSFを撮ってみたい!という思いが、誘拐犯〜主人公と、つまり誰もが思ったことがあるはず、って思い出させる作品だったのか!
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NOBUさんのコメント
2022年3月16日
今晩は
随分前の映画ですが、今作は映画館では、物理的に観れなかった映画でして・・。
そういう作品のフライヤーが500枚ほど手元にあり、時間取れる真夜中に順番に観ているんですよ。では、又。