雪の華のレビュー・感想・評価
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他の映画を観る予定でしたがほぼ満席…。 静かにゆっくり観たかったの...
他の映画を観る予定でしたがほぼ満席…。
静かにゆっくり観たかったので、空いていたこちらに入りました。
感想は
ゆっくりしたいならカフェに行けば良かった、というのが本音です。
お話もありきたりだし、何より中条あやみさんの演技がなんかダメでした
中条あやみがとても良かった
キャスティングとして中条あやみはとてもぴったりでした
中条あやみの純真な部分が引き出されていて、演技も上手く、とても惹きつけられました
それに対して登坂広臣は演技が単調で・・・。髪型もあまり映画に合ってないような。
葉加瀬太郎のバイオリンは主張が強いので映画の世界を邪魔していました。音楽は脇枠でないとダメですね。これが結構私の中では映画をマイナスに引っ張っていました。中島美嘉が歌う雪の華を本編の中でも使ったほうがよかったと思います。葉加瀬太郎ありきじゃなくて、もっと映像に合う音楽は何か?を自由に選択したほうがよかった。
映像の魅せ方もあまり上手くないと感じました
せっかくのフィンランドなんですが、予告編で期待したような映像美を感じませんでした
全体的にイマイチと感じる部分は多数ありますが、中条あやみの演技はとても魅力的なので、そこだけでも見る価値はあると思います。そのために再度見てもいいと思うくらいに。
中条あやみ凄く上手い彼女の映画❗
薬を飲むヒロインにメロメロ
初雪のようにピュアで儚いヒロインを、終始、母親目線で鑑賞。
泣きすぎて鼻水までダラダラでした。
翌朝も目が腫れていて、いい年して恥ずかしかったです。(〃ω〃)
現実とは別の時間を生きているかのようなヒロインの、一挙手一投足に心を奪われます。
とくに薬を飲むシーン!!(T ^ T)
こんな女子力の高い飲み方があったとは!ww
きっと子供の頃から、こうして病気と向き合ってきたんだろうなぁ。
もしかすると母親が、飲みにくい薬を嫌がる娘に「おクスリさんに身体の中で頑張ってもらおうね。おクスリさんありがとう。」って飲ませていたのかもしれない…なんて妄想も膨らみます。
あまりにも美しい所作から、一粒一粒に込めた祈りを感じて
気がつくと、この浮世離れした少女のサポーターになっていました。
最初に余命ネタをバラしてくるので、
その後の、ゆっくりじっくり心の機微を追うテンポは、そのままヒロインの体感時間のようで、一瞬一瞬が尊い。゚(゚´Д`゚)゚。
一生分の勇気を出して、夢を叶えようと頑張る姿はとてつもなく可憐でチャーミング。
でも、望みが叶って初めて知る喜びの瞬間には、同時に押し寄せる悲しみがあり…繊細な中条あやみちゃんの演技に大号泣でした。
本当に細かいところまで行き届いた映画で、
美雪ちゃんの生活感の無いお部屋に「ディノスのカタログかよ!」と思いましたが、
ヒロインの人となりがわかってくると、実は彼女そのものが詰まったお部屋だったことがわかります。
きっと、本の装丁やデザインが好き。元の場所に戻ってきて、きちんと並んでいるのを眺めるのが好き。
お気に入りのカワイイ文房具や小物にも、一人で過ごした時間の長さを感じました。
うって変わって生活感溢れる悠輔の部屋もイイ(´ー`)
まるで歌っているかのような、バイオリンの音色が更に涙を誘ってきます。
さすがは葉加瀬太郎!朧月夜コンビ
ハマケンがこの映画を蒲焼きに例えていましたが
「長〜い鰻があって、美味しいタレがかかっていて、自分は山椒だ。」
いやはや。かなり良い風味が効いていて、最高でした。(*^ω^*)
ずっと過去からの関係が見えるような、田辺画伯も流石でしたが
なんと言っても、母親と娘の関係がたまらんかった!
心配な気持ちと葛藤しつつ、娘の自立を尊重する母親と、そんな母親を気遣う娘。
高岡早紀さんの絶妙なニュアンスが素敵でした。
あ〜あ。BBAだけど、フィンランドでオーロラ見たい!ww
思ったよりよかった
韓国でリメイクされそう
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