「中身が濃いアクション作品。白黒で観るのもまたいい。」サタデー・フィクション ナベウーロンティーさんの映画レビュー(感想・評価)
中身が濃いアクション作品。白黒で観るのもまたいい。
中国映画は初めて。太平洋戦争開戦1週間前の中国上海での日本軍諜報員と連合国諜報員の駆け引きはハラハラドキドキ感満載で見応えがあった。
特に後半は目まぐるしくハラハラ・ドキドキ感も上昇する。
コン・リーの演技が印象に残った。古谷役のオダギリ・ジョーの演技も印象に残ったが。
惜しむらくばゴジラ-1.0の公開日とぶつかったのは気の毒。
観て良かった。中国映画も初めてだがなかなか面白い。
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