「自虐ネタ」ドント・ウォーリー ミカエルさんの映画レビュー(感想・評価)
自虐ネタ
自虐ネタで笑いをとるというのは表現者の常套手段であるが、自らが四肢麻痺になってしまったこの風刺漫画家が捻り出すものと比べると、どんなネタも生温く感じてしまう。
人生を生きるための12のステップ、アルコール依存症患者の会合で悩みを共有することで、主人公は変わるきっかけをつかみ、自分の強みを発揮する場所を探し当てた。
それにしても、主人公の恋人役のルーニー・マーラという女優は美人だった。
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自虐ネタで笑いをとるというのは表現者の常套手段であるが、自らが四肢麻痺になってしまったこの風刺漫画家が捻り出すものと比べると、どんなネタも生温く感じてしまう。
人生を生きるための12のステップ、アルコール依存症患者の会合で悩みを共有することで、主人公は変わるきっかけをつかみ、自分の強みを発揮する場所を探し当てた。
それにしても、主人公の恋人役のルーニー・マーラという女優は美人だった。