「人生はいつも美しい」ドント・ウォーリー ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
人生はいつも美しい
たとえ糞のようでも、人生はいつも美しい、ということを素晴らしい撮影からも教えてくれる作品。特にルーニー・マーラの登場シーンは至宝のように美しく、実生活の二人の愛が溢れているかと思うほど。
ただ、時系列に従わずに作られているので若干分かりづらく、一方でドニー(ジョナ・ヒル!!)のもとで行われるグループセラピーの「ステップ」がなに由来か不明ながらかなりバイアスがかかったものに見えて、気になった…
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