劇場公開日 2018年11月9日

ヌヌ子の聖★戦 HARAJUKU STORYのレビュー・感想・評価

全8件を表示

3.5少女特化の内容と色合い

2020年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ガールズコレクションにも出る様な双子コーデ読者モデル「ヌヌ子」。その2人の少女に仕事で差が生まれ始めてしまう物語。

里奈は事務所と契約しモデル以外の仕事が増えていき順調。しかし、仕事に迷いありネガティブ。
もう一方の葵は元気ハツラツなのだが、ヌヌ子としての仕事も来なくなり、里奈のバーターかアルバイト生活。

才能どうのこうのの問題では無く、性格二の次で容姿と運が非常絡むこの業界。友人との間に差が生じてしまう等必ずしもこういう場面が訪れるのは確かであり、この業界に憧れる少女達には観てもらいたい映画ではある。

また、葵役の吉田凛音はシンガーソングライターならぬ役者ぶりを観せてくれたので今後も映画業界などで女優業を続けて頂きたいものだ。

所々売り出したいやらのバンド出演&歌が入るのが困りもの。
歌だけならともかく十数秒映像化して出てくるのがウザかった。

最後に、この映画の衣装スタッフは好きですw
(本田翼かよっw☺️)

コメントする (0件)
共感した! 3件)
巫女雷男

3.5吉田凜音の熱演が良い!

2018年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

‪‪思ってたより面白かったというのが率直な感想。話の筋はよくあるわかりやすいやつなんだけど、真剣な喧嘩のシーンでも若者言葉でちょいポップになったり、謎に関係ないサブカルアーティスト出てきて演奏したり、程よくインディーズ感あって好感度高でした!‬

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みな

5.0本当に素敵な映画でした! キャスティングもすごく良くて、私は主演の...

2018年12月5日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

本当に素敵な映画でした!
キャスティングもすごく良くて、私は主演の2人とも、作品観るまで知らなかったので、だからこそ、その役としてスーっ入ってきて、まるでそれぞれのキャラクターに合わせて書いたのかなと思うくらい、ドキュメンタリーを観ているような気持ちになりました。演技も、私は好きでした!
映画の中のファッションもすごく可愛くって、、、。モデルで、女優の本田翼さんが作品の衣装のスタイリングしているのも、素敵です。若い頃を思い出し、あれこれ考えたり、泣いたり、たくさん元気貰える作品です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
piro

4.5意外と大人でも楽しめる映画!

2018年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ぱっと見が若い人向けの映画かなと思ったが、
見てみるとそんな感じはしなかった!

夢を追うことの厳しさや、友情の大切さ、
人に対する嫉妬など大人になっても生まれる感情が
うまく表現されているなと思いました。
そういった感情を、うまく音楽と融合してる
感じも新しくて面白いと思いました。

最後のエンディング曲がカッコよかった!!!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
pudehi

3.0それなりに楽しめた

2018年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

リンカちゃん命!の小6娘の付き添いで、でもそれなりに楽しめた。
中山咲月さんのほうが印象的で、ファンになりそう!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Naotanjr

5.0若い人以外も

2018年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

そんなに期待しないで見に行ったのですが、吉田凜音さんの演技が素晴らしかったです。
様々な見方があると思いますが、何かしら挫折を経験したことがある人が見ると感じるものがある内容だと感じました。
キャストのファンももちろん楽しめると思います。
タイトルやポスターから、若い人以外は見に行きにくいかもしれませんが、騙されたと思って若い人以外にも見て欲しいと思う作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
西洋梨

4.5「白夜行」など手掛けている深川監督のプロデュース作品。 主演の二人...

2018年11月14日
PCから投稿

泣ける

笑える

楽しい

「白夜行」など手掛けている深川監督のプロデュース作品。
主演の二人の可愛い笑顔はもちろん魅力だが、
二人を取り巻く人間関係や原宿の魅力も盛り込まれていて
いい意味で期待を裏切られました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Yuki

1.5もうやめよう。この手の映画製作は

2018年11月10日
iPhoneアプリから投稿

脚本も安っぽいんだろうけど、演出も酷いレベル。
いったい製作陣は何を伝え、そしてコレを映画で人様に見せる理由は何だったのだろう。

監督は、これが初監督作品だとのことだけど。要は深川監督の七光りで監督できたような事であって、明らかに作品の企画と本質的なズレを感じた。

この監督がなぜこのような若い女性たちの感情を描けるだろうか?否全く描けていなかった。

どうせなら、若い女性監督たちが今流行りで撮っている、ガールズムービーでよかったんじゃないか?たくさんいるうちの誰かにやって貰えれば、少しは女子たちの感情を見れるように演出したんじゃないかと思う。
商業ベースで、この企画と監督を起用するのは最早無理があり過ぎて、2人の会話のシーンなど見てられないくらい酷い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ビビ