ダンボのレビュー・感想・評価

ポスターや予告を見ていた段階では、正直どうかなぁって期待していませんでした。

人間、象それぞれの家族愛。
周囲の優しさと愛。
ちょっと胸が痛いシーンもあるけど、全体的に
愛が溢れる、優しくて楽しい作品だと思います。

しかしダンボがすっごい可愛い!!
余りにも可愛くて可愛くて泣けてきました。

個人的にダニー・デヴィートがとても良かったです!!

バートン監督の作品と言えば、ストーリーに毒々しいシーンが含まれるのが定番（？）。観る前、アニメで怖かったピンクの象のシーンを監督はどのように作り上げたのだろう…毒々しくするとしたらここしかないのでは…と思っていました。
しかし、実写版ダンボのピンクの象は柔らかく優しく。そしてその時のダンボの表情が私はこの映画の中でいちばん可愛いと思いました。
今回のバートン監督作品はただ優しく暖かく見終わった後心が温まる映画。少しの自信と勇気と、そして背中を押してくれる誰かがいればどんな事でもできるのかもしれませんね。

可愛かったですね。大人より、子供たちの方が活躍してて、楽しい気持ちになりました。

ダンボの可愛らしさには文句なし！
けど、結構早い段階で退屈してしまいました
ティム・バートンてことで、期待しすぎてしまったかもしれない
storyよりも、エンディングの竹内まりやの歌声の方が印象的(＾ω＾；)

とっても健気なダンボの姿に涙しました。
でも最後は飛ぶ理由が変わって、これまた涙しました。

ティム・バートンの世界観も素敵だったと思います。

ただそれだけ。

バートン作品でお馴染みの、
そうそうたる俳優陣を使いつつ、
人気キャラクターの実写化と言うことだが、
平凡。

ダンボを可愛いと感じた子どもにはうけそうだが、
万人受けではなさそう。

話が単調、予想通り過ぎて楽しめなかった。

だいたい、ディズニーの映像技術とティムバートンの演出力が合わさっているのに面白くないわけがない！
ダンボのCGも、最初は気味の悪さが残っていたけれど、「アリータ　バトル・エンジェル」の時然り時間が経つにつれて、最高に可愛く見えてきました。

2019,04,14

ダンボって、こんな話だったんだ？
大人の欲に動物も子どもたちも巻き込まれて、一瞬も爽やかな気持ちになれなかった。
ダンボが飛ぶたび可哀想に思えた。
子ども向けにはちょっと合わないかも。

映像技術はものすごく、もう今の時代、何だって表現できるんだなって思った。

この映画の中盤からのシーンはディズニーランドを思い起こさせる。企業家の容姿もウォルトディズニーのような雰囲気。さて、空飛ぶダンボのシーンは素晴らしかったが、量的には押さえぎみの印象だった。これはCG表現は一部分として抑え、像とサーカス団員たちのそれぞれの家族愛を中心として描いた映画だからなのだろう。それでもダンボの表情やしぐさがなんともかわいらしい。ダンボの名前の由来がわかりました。

安定のディズニークオリティ。ストーリーは大味でご都合主義だがまぁ心地良い映画。

ティム・バートン監督作なので、かなり個性的でクセがあるのかなと思いきや、彼の陽の部分が出ている心に優しい作品。冒頭からのダニー・エルフマンの楽曲が画面いっぱいに広がりワクワク感が半端ない。ストーリー展開もわかりやすくリズム良く進んでいくので、あっという間に終わってしまったという感じです。ただ、終わってみれば単純すぎてあとには残らない作品でもあるかなぁ。
ともかくダンボがかわいい。悪い奴も出ては来るのだけれど、陰湿ではないのがディズニー製の安心感。アニメのストーリーはもうすっかり忘れてしまっているので比較できませんが、改めてアニメも見てみたいと思います。

なんでもかんでも実写化　次回はアラジンとライオンキングだと…
ティムバートンだから、見れたという感じか…
CGｱﾆﾒ→実写化にIMAXと技術は進むけど
それでも、オリジナルのﾃﾞｨｽﾞﾆｰｱﾆﾒを口直しに観たくなるのは、単なるノスタルジアか…

ダンボちゃん可愛かったです

愛情のない金目当てのショーは成功しませんよ！

この映画ではダンボちゃんを痛めつけるシーンなどはなかったので良かったですし、ママとはぐれて寂しそうなダンボちゃんにはグッときました

子供向けかな？と思ったら、テンポよく全く退屈せずに最後まで楽しめた。あれこれ考えず、頭空っぽになれて、久々に疲れない素敵なファンタジー映画を観れて良かった。とにかくダンボや子供達が愛らしく、サーカス団の人たちも爽快。

監督が大好き❤
衣装も好きで、映像が綺麗。もっともっと映画を作って欲しいです。日本を題材にして欲しいなぁ。

ダンボ可愛い！Baby Mineでお母さんと鼻を絡ませ合う場面では涙がこぼれました。それにしても、実写凄いな！映像美、家族愛、友情、教訓、アクション、危機一髪、美女、etcと、てんこ盛り！お約束のピンクの象も幻想的に演出。大満足の作品でした。

ダンボの元のアニメは全く見たことないけど、前半はダンボのアニメを割と忠実に再現してるらしい。
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だからなのか、前半基本的に登場人物の行動が謎。ダンボを徹底的にいじめるおじさんも、結局何がしたかったのか。像をそこまで嫌う理由とは？.
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あとダンボの耳を見て観客が偽物だってブーイングしてるシーンも、なぜ偽物だと思う。作り物にしてはリアルすぎるだろ。その思考回路が馬鹿すぎて見るに耐えなかった。
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でもダンボが飛ぶシーンは4回ぐらいあるんだけど、ちゃんと全部感動する。ゾウが飛んでるだけでこんなに感動するんだな（笑）.
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サーカスのメンバーもどことなくグレイテスト・ショーマン的で見てて楽しかった。

平たい展開に、
娘も集中できてない。
私も集中できない。
どちらも、
ぐゎっとこなかった。

ピンクの象は怖くなかった。

完全にダンボの母目線で観たので、途中泣きそうだった(;_;)ラストもダンボ良かったね〜！と清々しい気分で良かったです。
小学生の子供達もダンボ可愛い、面白かったと言っていたし一緒に観れて良かったな。春休みだしね。
ストーリーはまあ、、よくある感じだけれども、キャラクター達が分かりやすいし観やすい映画でした。