プーと大人になった僕のレビュー・感想・評価
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反省しきり
これは大人が観るべき映画だと思いました。
私ごとで恐縮です。毎年、娘の命日には、なるべくプーさん関連の人形を飾ったり、ビデオを観たりしています。
もう20年にもなります。ディズニー全般好きな娘でしたが、特にくまのプーさんは1番のお気に入りでした。
今回はディズニー+さんに加入したこともあり、実写版があったのでこの作品に決めて視聴させていただきました。
まずは、豪華すぎる出演者。オビワンとエージェントカーターが夫婦役なんて、これにはびっくりでした。
娘からのプレゼントのような気がします。俄然、身を乗り出して観てしまいました。
内容は割愛させていただきます。
日々忙しく、仕事に追われている働き盛りの世代の方に観て欲しい映画です。
きっと、大切なことは何かをおしえてくれます。
自分は反省しきりでした。
時々、子供の頃の心に帰ってみることも必要ですね。
既に役職定年を過ぎて正社員としての定年を間近に控えた今の自分だからこそ気づけたののかもしれません。
働き盛りの頃に観てたら、心に響かなかったかもです。
途中で寝てたかな?
ディズニー+にて視聴
シンプルで良かった
映画館で鑑賞してからだいぶ時間が経っており、ちょっと記憶が曖昧だが、プーさん、ピグレットが程よく間抜けで可愛かった。
ディズニーアニメのプーさんより、ちょっとズレた感じは原作のプーに近いと思う。そして、私は原作のプーの方が好きだったので、この映画のプー達がとても好きでした。
ストーリーもシンプルでハッピーエンドで良かった。
ただ、森の中でクリストファーがプーに対して特に酷い態度をとるのだが、そこまで悪態をつく必要性を感じなかったしクリストファーに共感できなくなるので、そのシーンでかなりマイナスになり、評価低めです。
ロビン再生の物語
原題のままがよかったかな。
『プー』と付けると、「お子さんといっしょに」と思って見るから、家族で観ると大人向けな雰囲気なので、お子さんはどう反応するか…
しかも悲しげな曲と雰囲気で始まるから、なおさら。
ちょっと心が疲れた時に
プーさん達と、音楽がとても懐かしい気持ちにさせてくれます。
何かを教えてくれる映画ではなく、ちょっと疲れた時に観る映画だと思います。
たまには、こんなほのぼのとした映画を観て過ごすのも良いんじゃないでしょうか。
『私と仕事とどっちが大事なのよ!』てカノには、黙って顔面グーパンチ!しょ/て輩が居てだな・・
何やねん、冒頭三十分!ディズニーでしょう?いやコレどうしようか?!と思っちゃった。
生きて行く為に、お金は必要。
お金の為に、仕事は必要。
↑当たり前の事、普通の事。
でも、まさか?ディズニー映画で?そんなスタートから?とか(笑)
ーーーーー
トイストーリーなんかもだけども、こう言う映画は、アッと言う間に子供の頃に引き戻されるよね(=´∀`)人(´∀`=)?
トラブルばかりを巻き起こすプー。
仕事中にかき回すプー。
忙しい時にそばに居たら、こりゃ確かにイラつくよなぁ(笑)
でも、なんかズッシリ来ます。
名言/名ゼリフ/金言/格言が溢れてる。
・人生は風船とハチミツだけじゃ無い!
・何もしない!をする時が良い事も有る。
・『今日』は好きな言葉。まだ昨日今日が明日だった時、不安だったもの。
プーの英語がちゃんと米語でなく英語で、何だか好感持った。
ジェダイの騎士からクリストファーロビンまで、ユアンマクレガーは間違いなく名優!
そして?
この娘役の子供も、とても演技が上手だ。
100分。
序盤?約半分の時間までは、大人のクリストファーロビンでヤキモキしちゃうけど?
どこからか?途中から、子供の無垢なクリストファーロビンに戻って?俄然見てる側がワクワクしますよ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ピーターラビットとか赤毛のアンとかくまのプーさんが大好きだった、前カノ思い出した度】☆⑤
心を亡くすで→忙!余裕を持って過ごしたいよね?度】☆④
見ながら飲みたいビバレッジ】
カルバドスのハチミツ紅茶割り
見ながら食べたいフード】
ブルーベリージャムを乗せた英国式スコーン
武漢ウイルスで時間ばかり出来て、外にも行けず、皆とも遊べず。
中々難しいこの頃ですが、映画ってやっぱりイイし。
ディズニーは良くも悪くも凄いよなぁ、と思いました。
プーが教えてくれる
大人になったクリストファー・ロビンが、再会したプーにひたすら振り回される。
子供のときにはロビン自身も一緒に行っていた「何もしないをする」を今でも続けるプー。
「風船を持ってると幸せだった」
「書類かばんは風船より大切な物?毛布みたいに?」
「友達が待ってる」
「僕のことも捨てたの?」
「それ本当?」
「氷のカップに戻って」
「なんにもしないをするのがいいときもあるよ」
「僕は考えるのが下手だから」←ロビン「君は心がとっても広いんだよ」
「でも僕が見つけた、そうでしょ」
「何も聞こえないよ、お腹の音が大きすぎて」
心に響く言葉を次々と投げ掛けられる映画でした。
「お父さん(ロビン)もほんとに子供だったの?」
そんな発言が頭をよぎることがないくらい、子供心を忘れないようにしたい。
予告編だけ観てれば充分な映画です。
大人になった僕に、昔あそんだプーさんが再会。
だけど大人の世界にはプーさんの入る余地はありません。
しかし大ピンチに陥った主人公を、プーさんが起死回生のアイディアで救いました。
みんなハッピー、良かった良かった……てな企画を思いつきで提案したら、思いがけず企画が通ってしまってさあ大変。
その「起死回生のアイディア」って奴は、提案の時点では何も思いついていなくて、これから考えればいいやと思っているうちに撮影の日を迎え、公開の日を迎えてしまった……みたいな映画でした。
大人には楽しめず、かと言って子供はこんな「偽物の大人の世界」のゴタクを楽しめているのかなと疑問だらけの、そんな失敗映画だったと思います。
アニメのプーさんが、中国市場で公開禁止になっているので、ここはなんとか実写版で……という下心でもあったのかも知れませんが、いやはやダメでしょ、これでは。
もうちょっと大人向けの作品を期待していた…
普通に楽しめた。
けど、プーさんたちが実在する世界とわかった時点でだんだんどうでもよくなって来た。
同じディズニーのBFGでも、似た感覚を覚えた。
この手の存在は妄想かどうなのか、という立ち位置で終わった方が個人的には好き。
ビジュアルや、雰囲気、音楽、俳優はとても良かった。
堺雅人とわかった瞬間、吹き替えから字幕に変えた。ユアン・マクレガーはもう固定声優さん居るからありえない。
ディズニージャパンのおばかさん。
実写映画における、数少ない成功事例!
映画館でめっちゃいいな〜と思って、今回ユーネクストで2回目の観賞って感じっす。
大切なものがぜーんぶ詰まっているよ、この映画。プーさんの世界は忘れちゃいけないものが詰まってる。
コロナ騒動でかえってテレワークとかになってこれからの働き方がよくなるって期待してる人がたくさんいるけど、一部の感度の高いIT企業によりブランドリフトのための広告的な働き方改革じゃなくて、世の中全体がもっとマシな方向に向かったらいいのにな〜と切に願う今日この頃。
社会人になりたての頃はすぐ”効率化”って言い出す人とかに過度なアレルギーを感じていた様に思う。最近はそんなでもなくて、むしろ同僚に向かって効率的じゃないな〜あいつの行動は、とか感じちゃってたりする。社会に染まってるのが嫌だな〜と思ったり。
最近、仕事の関連でおくらばせながらニワカなんじぇい民になりつつあるのだけど、そこで少し前に脳の成長はワクワク感を感じながら新しいことに挑戦しないと止まってしまうって記事があったな。逆にあきらめちゃうとダメなんだとか。何をしないが最高の何かにつながるんですなあ
プーさん、やっぱりオススメ♡
正直、子供染みている内容だとあまり期待していなかった。
しかし、大人でも澄んだ気持ちになれる。
大人になって忘れている物や出来事なんかも想い出させてくれる。
なんともい~~い気持ちになった♡♡
プーの言葉一つひとつが心に刺さる。
ワークホリックな私には、
主人公のクリストファー・ロビンと共に、
プーの言動に、イライラしたり、
考えさせられたり、泣いたり…
ぬいぐるみ仕様のプーさんとその仲間たちが可愛くて、
そして、感動しました!
全然響かなかった(笑)
プーさんは可愛い!と思うけど、元々アニメのプーさんも そこまで好きって程でもない(余り興味なかった)し、映画にする程の作品なのかな?って思った。
子供の頃の無邪気さとか、型に囚われない自由な思考とか、大人になりすっかり忘れてしまったことを、プーさんが 思い出させてくれたっていう…。
でも、どう考えてもストーリーが退屈だし、観終わって何も残らなかった。
でもクリストファーを演じたユアン・マクレガーは、イメージとピッタリだったんじゃないかな。
ただ、目をつむったプーさんの顔(縫いぐるみとは言え、瞼がなかったので)が少々怖かった!
原作未読
くまのプーさんの原作絵本は未読、プーさんに思い入れもなかったので、イマイチ入り込めませんでした。「何もしない時間」は本当に宝だと思います。創造はそんな時間から作られるというのも大人になって気がつきました。
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