アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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アクションは楽しめた
前作より好きかも
思ったよりこじんまり
振り回されるアントンマンが可愛そう可愛い
寝てしまいました!
斬新かつユーモラス。予備知識必須のファン向け痛快アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:自身や身の回りのものが、大きくなったり小さくなったりする能力を活かし、なんとか危機をかいくぐっていくアントマン達の活躍が、非常に痛快で楽しい。個性溢れるキャラクターの奮闘ぶりや、アベンジャーズシリーズとの繋がりも、ファンにはたまらない。
否:やたらと難解な理論が色々登場するので、思わず「何それ?」とツッコみたくなってしまいそう。設定にもかなり無理があるので、荒唐無稽な印象もかなりある。他のマーベルシリーズの知識も必要。
前作までの説明はほとんどしてくれないので、予備知識は必須です。他のマーベルシリーズのネタも登場するので、特に「アベンジャーズ」シリーズはチェックしておいた方がイイかと思います。
亜原子とか量子世界とか、何かと小難しい話は度々登場しますが、そこさえ気にならなければ、迫力満点の痛快アクションムービーであることは間違いありません。敵と格闘している最中に小さくなって攻撃をかわしたり、身の回りにあるものを巨大化させて追っ手を倒したり、アントマン自身が大きくなりすぎてしまったりと、斬新ですがどこかユーモラスなアクションの数々は、家族サービスやデートムービーでも楽しめること間違いなしです。
作品を彩るキャラクターも、個性豊か。どう転んでも頼りないスコットと、勝ち気でクールなホープ、そしてすぐにカッとなるのがたまに傷ですが、最愛の妻を取り戻すために奔走するハンクと、3人が一丸となって量子世界に挑んでいく姿は、さながらSFアドベンチャーの様相も呈していて、思わずハラハラさせられます。それに加えて、ゴーストことエイヴァにまつわる哀しい物語も、見どころの1つですね。
クスッと笑えて楽しめる、一風変わったアクションムービーですので、是非チェックしてみて下さい。
緊迫感なし アンド 強引な韓国推し
前作の方が全てにおいて面白かった。
前作が、予想以上に面白かっただけに期待しましたが・・・
中途半端にシビル・ウォーに絡んだせいで、ストーリーが窮屈になってしまった感はある。
映像的にも同じ展開ばかりで退屈した。
シビル・ウォーからインフィニティ・ウォーと同じ時系列ってのが、エンドロールの最後の最後に・・・
デットプールと同じく、別物時系列にした方が、お気楽キャラ全開でもっと面白い作品になったと思う。
TOHOシネマズでも大画面上映ではないってのが、それを物語る。
☆2.8
思ってたほどでは
マーベル連鎖
マーベルユニバースのシリーズ、少し飽きてきた感じがするが、連続ドラマと同じでひとつ観ないと小ネタがわからなくなったりするので、つい観てしまう。
本作もしかり。まんまと、術中にハマっているわけだが、抜け出せそうに無い。
自在に大きさ変えるアクションが、より派手に洗練されて来たので、スピード感もって楽しめる。ローレンス・フィッシュバーンが出演したのは、ちょっとしたサプライズだった。前情報無しで観たので、少し得した気分。
あまりひねりもなく、ラストまで怒涛の場面展開。かといって、忙しくて追いきれないほどでは無いので、マーベル作品いくつか観ている人には、心地よいテンポだろう。途中、量子の世界が描かれるが、ここもこれまでのマーベルに無い画面なので、良かったかな。
さて、相変わらずエンドロールの後にネタが仕込まれているのだけど、ひと通り楽しんだ後は「次のユニバース作品お楽しみに!」の、小ネタが入る黄金パターン。まだまだ、この連鎖から抜けられそうに無い。
インフィニティウォー不参加の訳
最後はそう来たか!
ガリバートンネルー!!(笑)
エンドクレジットが盛り上がりのピーク!
今回はギャグが多めなのかな?
ラ・クカラチャ
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