アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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マーベル連鎖
マーベルユニバースのシリーズ、少し飽きてきた感じがするが、連続ドラマと同じでひとつ観ないと小ネタがわからなくなったりするので、つい観てしまう。
本作もしかり。まんまと、術中にハマっているわけだが、抜け出せそうに無い。
自在に大きさ変えるアクションが、より派手に洗練されて来たので、スピード感もって楽しめる。ローレンス・フィッシュバーンが出演したのは、ちょっとしたサプライズだった。前情報無しで観たので、少し得した気分。
あまりひねりもなく、ラストまで怒涛の場面展開。かといって、忙しくて追いきれないほどでは無いので、マーベル作品いくつか観ている人には、心地よいテンポだろう。途中、量子の世界が描かれるが、ここもこれまでのマーベルに無い画面なので、良かったかな。
さて、相変わらずエンドロールの後にネタが仕込まれているのだけど、ひと通り楽しんだ後は「次のユニバース作品お楽しみに!」の、小ネタが入る黄金パターン。まだまだ、この連鎖から抜けられそうに無い。
インフィニティウォー不参加の訳
やっぱり自白剤
1より良かったかな
冒頭の
お家の中での冒険
楽しそうだなぁ〜って思いました。
階段滑り台は怪我しそうで
危なっかしかったけど
ラスト確実に3に続くよ〜って
終わり方だったので
続編は決定してるんでしょうね
デカイアントはキモイ(虫苦手)
最後はそう来たか!
安定のアントマン!!
完全に続き物で、前作と続けて観た方が楽しめますが、安定の内容でした。主人公を割りと使えないヤツにしてバランスを取っているように思いますが、適度に緩くて楽に観れます。ハンク・ピムが好きです。おまけシーンはインフィニティ・ウォーの時のアントマンの様子が描かれていて補完できましたが、今回はファルコン的ポジションのキャラも出なかったので、同じく所在不明だったホークアイを出して欲しかったです。FBIの中国人が出過ぎで、友達感覚でイラつきますし、ヒロインはただでさえおばさんなのに、内田有紀の嫌そうな声の吹き替えが残念でした。
ガリバートンネルー!!(笑)
エンドクレジットが盛り上がりのピーク!
今回はギャグが多めなのかな?
ラ・クカラチャ
敵はいない
前作に比べると劣化してる。
量子トンネルを作って初代ワスプを救いに行く話。量子的存在になったやつが邪魔してくるが初代ワスプは量子の世界で進化して謎の力を使えるようになってる。
最後スコットが量子化したタイミングでサノスの世界改変が起こり、量子の世界に取り残される。
55点
映画評価:55点
別に題名は『アントマン2』でいい。
確かにワスプは活躍しているけど………、
どうしてもワスプを入れたいなら、
バットマンみたいに
《キャットウーマン》ってタイトルにしたみたいに
主人公として出した方がインパクトあったと思う
その場合は、
もう少しアントマンの活躍は減らすべきだけど、
丁度アントマンは観察中で出歩けないし、
内容自体も母親救出なので、
十分ソロチャンスはあったと思う。
ワスプ目線でのアントマンの世界が見れるのもファンには堪らないので、こういう形でくるのは少し残念。
ストーリーやキャラクターは
相変わらず素晴らしいので、
気楽に楽しめるし、
娘家族と交流している姿も微笑ましかった
最近はアントマンなんだか、ビッグマンなんだか判らなくなるのがたまにキズですけどね(汗)
最後のシーンは
忘れていた記憶を思い出させるのには
最高の演出でした……
【2021.5.25鑑賞】
「このふたり、小さくなるほど、強くなる。」
原題
Ant-Man and The Wasp
感想
アントマンシリーズ2作品目。マーベルシリーズ20作品目。
今回も大きくなったり、小さくなったりと面白かったです。
ハローキティのペッツ巨大化攻撃はよかったです。
前作は機関車トーマスが巨大化しましたね。
相変わらずルイスは最高でした。
ジミー・ウーは宮川大輔が声優でした。
今回のヴィランのゴーストはあんまり頭に残らなさそうです。
量子世界が深く描かれていたので今後のキーになるのでしょうか。
ラストはラングが量子世界に閉じ込められてしまいました。
そして消失というインフィニティ・ウォーのラストとシンクロしワスプ、ピム、ジャネットも消失してしまい時系列が揃いました。
もう一つのエンディングのアリがドラムを叩いていたのはなんなのでしょうか...?
次はキャプテン・マーベルを見ます。
※バーバ・ヤーガが来るよ 子供を食べちゃうぞ
羽をつけて飛ぶワスプは、ミクロイドS(by手塚治虫)そのもの!
WOWOWで「アントマン」「アントマン&ワスプ」一挙放送を観賞。
マイケル・ダグラス続演に加えて、ミッシェル・ファイファー登場!
そして、娘キャシー役の子が3年でずいぶん可愛く成長したなぁ…と。
これの前に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でアントマンがアベンジャーズと絡んだ後の設定だが、直前の公開作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とは、時系列を逆転させている。
アントマンは縮小だけじゃなく巨大化もできて、ラボをビルまるごと縮小させてキャリーバッグなみに持ち運んじゃうこともできちゃうのだ。
車だってミニカーみたいに小さくして公道を走っちゃう。
スーツだけ巨大化させて追っ手を撹乱したり、アイディアは面白いのだが…
もう、マイケル・ダグラス博士の発明が何だったのかわからなくなってきた。
何でもアリ状態。
クライマックスは前作の子供部屋から街中に飛び出してスケールアップ。
相変わらずの連続活劇は実に面白い。
ダグラスの妻ミッシェル・ファイファーが量子の世界で生きているという確信は何に基づいているのだろうか?
量子の世界で彼女は何年もの間何を食べて生きてきたのか、とか気にしつつ…
そんなことはどうでもよくて、遂にダグラス父さんが量子の世界に突入すると、そこは「ミクロの決死圏」だった!
エンドロール後の後日譚で「…インフィニティ・ウォー」のエンディングと同期されていて、「…エンドゲーム」に繋がるという構成はサスガでした。
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