劇場公開日 2018年4月20日

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アンロック 陰謀のコードのレビュー・感想・評価

全63件中、21~40件目を表示

3.5リスベットちゃん、久しぶり

2019年12月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ノオミ・ラパスはリスベットのイメージが強いからか、すごく戦闘能力が高いCIA尋問官って役所に違和感はないけど、相変わらず幸薄そうで全然フェロモン出てない感じ
ストーリーもよくある設定と展開
B級感が漂っているものの、これが意外とぐいぐい引っ張ってくる小技の連続、最後まで緊張感を保ちつつ、楽しめた
シリーズ化は?
トニコレットとマルコビッチの活躍に期待

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あん

1.5序盤は良いのに中~終盤で大減点

2019年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

序盤の尋問シーンまでは良いんですよ。
敵・味方が分からなくなって、さぁどうなる?ってとこまでは。
ただその後が、ただただ残念。
アクションシーンとか局所的に惹きつけるものはあるのに、
お話として非常にお粗末。
CIAもMI5も信用できないって流れなのに、なんでそうなるの?と。
映像自体は良いのに、脚本とか演出が安易すぎる。
どっかで見たような話の域を出られないまま終わってしまった。

特に最後のシークエンス。あれ要るか?と。
ちょっと怒りすら覚える駄作だった。

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mar

3.5わりと本格的なつくり。

2019年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

わりと本格的なつくり。これ系だとアクションやスタイリッシュな演出でお茶を濁すような作風も多いので心配だったがそこは杞憂。

海外在駐CIAでテロ対策にあたる女性、設定として興味を惹くのが尋問を専門としているという点。ほんというと、この設定(尋問での攻防)をもっと深掘りしてほしかったが、まあ。。

で、展開は非常に凝っているので、気を抜いて見ていたらたぶん分からないところが出てくる。ミステリー要素として敵味方を反転させる手法を使っているのだが、これを重層的にやっている。ちょっと凝りすぎの感じもあり、後になって、そうだったのね、と。

あと助演のキャスティングに力を入れている点も見どころ。ポイントで気を惹くキャスティングなので作品の印象づけとしてはプラス。

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okaoka0820

2.0キャストは豪華、中身はチープ

2019年11月29日
iPhoneアプリから投稿

つまらなかった

唯一良かったのはマルコビッチはマルコビッチのままである確認が取れたこと 笑笑

オーランド・ブルームやマイケル・ダグラスと超豪華メンバーなのに、中身のないストーリーで暇潰しにもならなかった

残念

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アルバさん

5.0アウトローなノオミ・ラパスにクギ付け!

2019年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

目に見えないバイオテロの脅威を描きつつ、ある過去を悔やみ陰謀に巻き込まれ真相追う主人公がキレキッレのガンアクションで魅了する「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」で豪快アクションを魅せたマイケル・アプテッド監督作

重要人物を尋問中に陰謀に巻き込まれ、周囲の誰を信じて良いか分からない状況で、真相追い求め果敢に立ち向かう主人公を、今まで『ドラゴン・タトゥーの女』など暗いイメージの役が多かったノオミ・ラパスが、人間味溢れ銃を構える姿がクールでアウトローな人物を演じ惹きつけられた
元海兵隊員を演じたオーランド・ブルームは『エリザベスタウン』などで見せた優しく守ってあげたいイメージ一新、怪しい様相でノオミ・ラパスに近づくミステリアスな人物を好演している

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Noriko

3.5【面白いサスペンスであるが、ノオミ・ラパスの魅力が明らかに落ちている事が分かってしまった作品】

2019年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

 サスペンス・アクション映画としては、ピーター・オブライエン脚本(2008年、ザ・ブラックリスト トップ)が冴え渡り、面白い。

 だが、映画は総合芸術の側面も併せ持つべきと思っている者にすると主演のアリスを演じるノオミ・ラパスが発するオーラがかなり減退しているのが、非常に残念に思える。

 周囲をアリスの上司ラッシュを演じるマイケル・ダグラスやMI6捜査官エミリーを演じるトニ・コレット、CIAヨーロッパ部門ハンターを演じるジョン・マルコビッチ(コノヒトモ、オーラガゲンタイシテイル感あり)、アリスを助ける元海兵隊員ジャックはオーランド・ブルーム(この人も現在、微妙)で固めてはいるが、エンタメ作品としては、華が無いと感じてしまった作品。

<2018年4月21日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.5楽しめた

2019年9月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この人は、ミレニアムの印象が強い
でも、はまり役

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JK

3.5二転三転

2019年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

二転三転するストーリーは楽しめました。
誰が味方で、誰が敵か最初から分かる人はいないでしょう。
また、出演人は豪華でしたね。

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たけお

2.0残念

2019年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

出演陣はけっして嫌いではないのだが作り手の狙いが見え見えのキャスティングでは目の肥えたサスペンスファンは端から蚊帳の外に置かれたようで淋しいですね。演出も妙に情をかけるシーンがあると死んでしまうだろうと先が読めてしまうし善人を意味なく殺させて怒りを盛り上げるやり方も鼻につきます。せっかくリスベットを使うなら謎解きの過程が見せどころ、頭をひねる間を作らずに先を急ぐのはもったいない。この監督はアクションは撮れるがサスペンスには向いていませんね。とってつけたようなエピローグで合点がいきました。

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odeonza

3.5出演者が豪華なわりには!

2019年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まあ、なかなか面白かった!
ノオミパレスが、訳ありで斜陽のCIA調査員
テロの尋問に、嵌められてから事件は続く!
マイケルダグラスやジョンマルコビッチと
胡散臭役者と、オーランドブルームやトニーコレットと
ゲストぼい出演とサスペンス劇場だ!
監督は、007ワールドイズノットイナーフやサーフィン映画のマーベリックのマイケルアップディ
ちょいおしいかなラストは!

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大阪ぶたまん

3.5配役は豪華

2019年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

興奮

主人公(ノオミ・ラパス)はCIA時代、パリのテロを防ぐことが出来なかったことが尾を引いている。
イギリスで仕事をしていたが、バイオテロの脅威が迫り、元上司(マイケル・ダグラス)から協力依頼が来るが、元上司は殺されてしまう。
泥棒(オーランド・ブルーム)に命を助けられるが・・・。
ノオミ・ラパスはこんな役にピッタリ。

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いやよセブン

3.0マルコヴィッチはいつも怪しい

2019年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

 ついついミスリーディングに引っかかったために、終盤は楽しく見ることができました。時間の短さもちょうどいい感じ。B級くさい邦題の割には有名俳優で固めてあるし、誰が内通者なんだ?という推理で頭を使う作品です。

 テレビを盗むコソ泥として登場したオーランド・ブルーム。しかし、簡単に捕まり、改心して役に立つから手伝わせてくれ!と、こんな雰囲気だったから、ノオミ・ラパス同様、観てる者まで騙しちゃうんですね。

 マルコヴィッチは絶対に怪しいと思わせておいて、通信TV画面で茶目っ気を見せたりする。後でよく考えたら、最初の警察が間違って突入して、直後に正しい場所を知るのもおかしかったよなぁと、すっかり騙されてしまってた。

 内通者探しもアクションも楽しめる内容ではありますが、テロを中止することの潔さの裏腹にCIAがその中止を阻止するってのもあり得そうな話。アラブ人を悪くは描いてないのでかなり気を使ってる。まぁ結局、エージェント一人の目論見のように描かれてるけど、CIAやMI5が組織的にやってたらもっと凄い映画になったでしょうね。そっちの方が好みです。

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kossy

1.0都合のいい女。

2019年1月26日
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おっかなびっくり二丁拳銃をブッ放すノオミ・ラパスの画が結構おもろかったけど、よくある陰謀ものって感じで新鮮味がまるでない。
ラパスが尋問のスペシャリストと言う割には、射撃から格闘技まで完璧にこなせてしまうのが不思議。
本来、彼女はデスクワークが中心の専門職の人だと思うんだけど…。

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@Pigmon

2.0オーリーが、、

2018年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

オーリー老けたなあ、、(>_<)
役もパッとしない途中からの悪役。

やはり皆んな若かりし頃がかっこよすぎるんだ。
レオ様はじめプラピなどなど、、

とりあえず久々のオーリー出演作を見て、
老けたことに残念🤦‍♀️🤦‍♀️

ノオミラパス見たさに借りたけど、
内容は薄い(笑)
よくあるCIAの陰謀を暴くっていうストーリーかな。

まさかのこの人が悪役!?てのもバレバレだしありきたりな展開。

でもやっぱりノオミラパスはアクションが似合う!!
機敏に動くシーン大好き。

ミレニアム
セブンシスターズ

↑オススメ💁🏻💁🏻

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HY

3.5ノオミ・ラパスがカッコいい!

2018年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「プロメテウス」のノオミ・ラパスがCIAの取調官を演じた辛口のサスペンスアクション。

ボロボロになりながらも生き抜く姿がカッコよかった。

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エロくそチキン

ボーンはここにはいない

2018年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

移民国家UK。
きっとパリも。EU全部がおかしくなってしまった。
国の中にもうひとつのちいさな国が、いくつもうまれる。
英国なのに、中国人やインド人にイスラム国のひとびとで活気がある。その結果をEUは受け入れているのだろう。
最初に気になったのはそれだけだ。

女優のノオミ・ラパスは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ではじめて見ている。今回も、別になにか残ったのか?といえばそんなことはない。
「セブン・シスターズ」とおなじだ。
その中でジョン・マルコビッチの存在がすばらしかった。

物語はありがちなもので、安心して見てられるが退屈だ。
エレベーターでの二匹のロッドワイラーがいいね(笑)
ぼくは犬好きなんだ。

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そんぼの本棚

3.0豪華な顔ぶれに期待しすぎちゃったかな

2018年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ノオミ・ラパスですから、脇が甘くても作品にはなるだろうと思ってましたが、脇も凄すぎ!
だから期待し過ぎて観てしまった。
特に新しい材料もなく、ちょっと残念かな。

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miharyi

3.5アリスがカッコ良すぎる

2018年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

女スパイ アリスが強くてカッコいい
パイレーツオブカリビアン主演のオーランドブルームも主演し作品を盛り上げている

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めぐ

3.0☆☆☆★★ マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をし...

2018年5月8日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★

マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をしており。言ってみれば、今回の作品はその女性版…と言えなくもない。

最近では『アトミック・ブロンド』や、『レッド・スパロー』等が有り、多少の既視感は否めないか?

そして、前者2作品を含め。どれもこれもその内容には、裏切り有り。どんでん返し有りで、二転三転四転…と果てしない。

前者2作品の主人公は、過去には一瞥もくれずに前に向かって突き進む強い女性像としてのキャラクターだったのに対して。この作品の主人公は、過去の出来事から自身の《責任》の呪縛に囚われており。それは一見すると、【人間的】には見えるものの。作品中に於いて、自身の為に死んで行った人を悲しむ様子が、今ひとつ薄い(様に伺われる)面が有り。その辺りが、主人公のキャラクター及び。作品としての弱さに繋がっている様な気がしてしまう。

2018年4月26日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン4

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松井の天井直撃ホームラン