「やはり、ヤマトは西崎義展が居ないと!」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」 pippiさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり、ヤマトは西崎義展が居ないと!
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旧作からのファンですが、やはりリメイク版で制作者も変わると、違った物になってしまうと思いました、、登場人物もやたらと増え、内容も複雑になり、初めて見る人には、分かりづらいし、旧作ファンもガッカリした方も居たと思う、賛否両論ありますが、ザックリ言うと、前半のデスラーの生い立ちは、良いと思うが、ちょっと長すぎ?その為、白色彗星との対決がいきなり始まる、あと私としては、前衛艦隊が押し押せて来る時の地球艦隊集結シーンのアンドロメダのテーマ曲が無い、ワープする時バラバラにするのだが、蛙が沢山池に飛び込んで行くような?画作と、何故かワープアウトは、一緒に整列してるて所、白色彗星本体は、いくらなんでも、デカすぎ!艦隊戦も単調、といろいろありますが!次回から登場するヤマト2番艦、銀河わざわざあれを登場させる、深い意味があるのでしょうか?ヤマトを2隻出して、初めて見る人、どう思うか?波動実験艦だから、成功したら、大量生産するのか、など想像したら、ヤマトが沢山、笑!
旧作の良い所は、より強力な新造艦ができ、ヤマトは旧式化して、主力から外され、みんなから忘れ去られた、しかし新造艦隊が全滅、絶対絶滅の危機に、現れ地球の危機に立ち向かう、ていう設定が良かったんだと思うのですが?
といろいろありますが、ヤマトは好きなので、この評価と、まぁどんな流れにせよ最後まで見ます!ただこの後続編ができても次は見ないと思います!これで終わらせてもらいたいです。
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