「ニューエデン」ヒューマン・ハンター Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ニューエデン
水は枯れ食料も乏しく国境が封鎖された2030年のアメリカで、生産より消費の少ない人間を政府の管理下の町に収容する為に働く役人と収容対象になった母子の話。
ニューエデンの真実を知り動く主人公と、共に逃亡する母子という流れだけど、山には木々があり雪もあるし荒廃感が乏しい。
ストーリー展開も如何にもな役人達に追われて争ってところどころ住民に助けられという単純で捻りのないもの。
スリリングという程の展開もなくのぺ~っとした感じで冗長だった。
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