「空と陸と」ホース・ソルジャー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
空と陸と
2001年の9.11テロ後現地の反テロ組織と協力しアフガニスタンのタリバン拠点を制圧した12人のグリーンベレーの実話を基にした話。
タイトルのホースソルジャーは山岳地帯の移動に馬を使用したことによるもので、騎馬戦と言うわけではない。
どうやって12人で5万人に?と思ったら座標を指示しての空爆有り、共闘する反テロ組織の突撃&犠牲有り。
この出来事は知らなかったし、戦争映画として特化する出来事や見せ場が有るわけではなかったけれど、反テロ組織との信頼関係の構築とすれ違いを織り交ぜながら、どんどん激しく厳しくなる戦闘をみせていて最後まで飽きずにみられた。
コメントする