「☆☆☆★★★ 「ジンジャーの居ないフレッドなんて」 簡単に。 イメ...」輝ける人生 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★★ 「ジンジャーの居ないフレッドなんて」 簡単に。 イメ...
☆☆☆★★★
「ジンジャーの居ないフレッドなんて」
簡単に。
イメルダ・スタウントンとティモシー・スポールが、初めて手と手を取り合って踊る時の曲が。エセル・ウォーターが『キャビン・イン・ザ・スカイ』で歌い、一躍スタンダードナンバーになった曲。
♬Taking A Chance On Love ♬
この選曲が実に憎い(*゚▽゚)ノ
他にも、Chicの♫おしゃれフリーク♫なんざ使われた日には〜貴方(笑)
なかなか気の利いた台詞が多く。全てを覚えきれなかったけれど、その中の1つ(正確では無い)
「音楽がない(夫婦生活)なんて、会話のプレッシャーが強すぎる」etc
前作の『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』も好きな作品だった。但し、彼方は。9・11以降に、ニューヨーク市民の胸の中にわだかまりとして残るモヤモヤを反映してか、あまり気持ちの良いラストではなかった。
それだけに今回のラストは、都合の良すぎる…とゆう意見もありましょうが、とても気持ちの良い終わり方でした。
2018年9月5日 シネスイッチ銀座1
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