TAXi ダイヤモンド・ミッションのレビュー・感想・評価
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うん、車とコメディ好きだから好き
映画としての質はあんまりよくないけど
上記理由で、ストーリーとか内面的なとこでなく
外見的な意味で目の保養的に楽しめた。
ただ、過去のシリーズに比べたら
比にならない楽しくなさw
まぁ、元々、奥が深い系の映画でもないので
期待せず観てちょうどいいぐらい。
全くの別作品
シリーズを通してのファンであったため今回10年振りの新作は期待していました。
正直がっかりです。全体を通してテンポが悪いのと品のない笑い(面白くないですし)が寒かったです。
ダニエルエミリアンが出ないのは仕方がないですが、それを抜きにしても作品のタイトルをTAXIとしてしまったのは間違いであって欲しい。
まるで原作ファンによる同人作品の様でした。
最後のアランの「伝説のタクシーが壊れちまった」というセリフがありますが、見てる側の気持ちはまさにこの通りでした。
恐らく今後新作が出ることはないと思いますが、最後の作品が駄作で終わってしまったことが本当に悲しいです
シリーズが最高なだけに…
吹替の方がおもしろいかも…
まぁ面白かったかな...?
ロッキー4の台詞?
オープニングのメルセデスを操ったカーアクションで度肝を抜かれるが、その後問題が発覚してパリからマルセイユへと左遷される警官マロ。そこで運転手エディ・マクルーが繰り広げる騒動にイライラさせられっぱなし。バスレーンを突っ走って、そのままマロをはねてしまうというとんでもない展開なのだ。
前作までのサミー・ナセリのフレデリック・ディファレンタールの名コンビは外され、自身が大のTAXiファンであるというフランク・ガスタンビドが監督・主演を兼任し、おバカな相棒をフォローする。設定自体も、最初から警官であり、相棒の方が逆にウーバーの運転手であり臨時で警官と変更されている。そしてナセリの乗っていたスーパータクシー・プジョー407は伝説となっており、所有権は彼の甥であるおバカなエディなのだ。プジョーを譲ってくれたら罪は帳消しになるんだから、こんないい話はないという感じで話は進む・・・
フェラーリを乗りこなす宝石強盗団はイタリアン・マフィアとも繋がっていて、彼らは潜入捜査でパーティに乗り込む。絶体絶命のピンチになっても、平気で相棒をさらなるピンチに晒すというエディのバカっぷりにイラっとさせられるが、逆に間抜けだと思っていた同僚がどんどんピンチを救ってくれたりする。
後半では手に汗握るカーアクションと体を張った笑えるアクションにテンション上がりまくり、序盤のイライラ感はかなり解消されるのだ。ただ、シリーズお馴染みの市長(ベルナール・ファルシー)は終始うざったい(笑)。リュック・ベッソンらしい汚職警官のストーリーも詰め込みながら、熟女好みらしい主人公の性格にも好感が持てるようになる展開。穏やかな性格のナセリも良かったが、ヴィン・ディーゼルを一回り小さくしたようなガスタンビドゥもなかなか。
ゲロショックから立ち直れるかどうかが評価の分かれどころではありますが、タクシー運転手となって初めてのTAXiシリーズ鑑賞となり、客とのやりとりとか、ゲロとか、交通法規とか、リアルに感じてしまい、評価は高め。
お決りのお笑いカーアクション映画❗
前作から10年
子供と一緒に楽しめるアクション映画!
タクシーファンの自分としては、確かに他の方の辛口レビュー、その通りと感じました。
イマイチ振り切った感がないのと、ダニエルとエミリアンのコンビの掛け合いがないのが寂しかった。
しかし、これはこれでありなんちゃうかな。
タクシー新シリーズとして見たら、手に汗握るカーアクションに、トランスポーターのエッセンスがちりばめられた映像、面白い!
残虐なシーンやCG中心のアクションでお腹いっぱいの映画ばかりの中、今どき、これ程生々しい作りは、さすがリュック・ベッソンです。
誰も殺さず、傷つけず、でもハラハラ感があって、クスクス笑えるアクション映画てそうないでしょ。
ま、次も407が復活することを楽しみにしてます。ベンツではフランス映画で楽しめません。
誰が何と言おうと、面白い!
ゲロ汚物注意報!
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