「決意表明だったそうで。山戸結希の行く先を照らす短編」Girls of Cinema　たいよーさんさんの映画レビュー（感想・評価）

この点数ははっきり言って、観た私の汚点を晒す点数。言いたいことは分かるけど、英語が分からないもんで、メッセージは汲み取れず。

映画の中の女の子は架空の女の子で、それを映し、輝かせるものこそ映画です、的なことだったんすかね。知らんけど。それでもやっぱり運動的に被写体の一瞬を輝かせる監督なので、何の味付けもしてないのに観ちゃう。歌舞伎町を走る彼女たちを。そういう意味では、画力を造るのは上手いなとは思う。

次は『21世紀の女の子』を観るとするか。