ビヨンド・ザ・スピードのレビュー・感想・評価

恋した相手が強盗団の男。相手が悪く、ガンで死んでしまう女性が可愛そう。なぜ女性は男を自分が死んでから脱獄させたのか？どういうラストかと思いきや、女性が不死身って。愛なのかファンタジーなのか、いまいちかな。

強盗団の一人と社長令嬢でレーサーの恋。クライムサスペンスと言うよりは、ロミオとジュリエットのようなラブストーリー。

題名の「スピード」、ヒロインが「レーサー」という設定から、カーアクションを交えた展開を期待した私としては、かなり期待外れな内容でした。
最初からラブストーリーとして見た場合、最後はもしかしたら涙々の展開だったのかもしれませんが・・・そもそもラブストーリーを見る機会はないと思うので・・・私的評価が低いのはご容赦願いたいところです。

アデルの髪型と裸が綺麗・・・(笑)

パッケージに騙された。
普段はほとんど借りないフランス映画
たまたま手に取り、カーアクションものかと思いきやアクションはほぼなし。恋愛？のような。
ほんと無駄な2時間弱を過ごしました。

ストーリーは、シンプル。しかし尺が120分もあるのにヒロインがいきなり癌になってツルっ禿げになったところは、もはやコントw

女優さんもうちょっと綺麗だと良かったんだが(。・_・。)

女性レーサー（アデル・エグザルコプロス）が恋におちるが、相手は強盗団のリーダーだった。
男は足を洗おうとするが・・・。
とても愚かな二人で、愛で説明されてもなぁ。

ラストにポルシェで高速道路のトンネルや市内を走っていたシーンは涙が出て止まりませんでした。