食べる女のレビュー・感想・評価
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女の悩みは男だけ みたいな感じが少し嫌でしたが、全体的に面白かった...
女の悩みは男だけ みたいな感じが少し嫌でしたが、全体的に面白かったです。
女性ウケは良いと思います。
あんまり
印象に残る部分はなかったかなぁ…。
変な言い方かも知れないが、登場人物のくせが強すぎる。だから、そういう人達が「食」でつながると言われても、それこそ、匂いが薫ってきそうな美味しそうな料理の映像もなかったし、すごく美味しそうに食べているシーンもなかったし、あまり共感できる部分がなかったかなぁ…。
それは、男だから?
興行的に苦戦?
そりゃそうだよね…って感じ?
美味しいご飯をたべること。
原作未読で鑑賞。
美味しいご飯を食べるだけで幸せになる。
悲しくても悩んでも少し手をかけたものを何か食べる。
いろんなこと、思いをご飯で流し込んで自分の栄養にしていく。
それで明日も頑張れると思いました。
情景も出てくるご飯も美しかったです。
後味の良い映画でした。
なかなか良かったです。
俳優陣が豪華でした!
女は素敵だな〜〜
原作未読です。
で、封切りからそこそこ経つので簡単に〜〜
女は素敵だ〜〜!!
飯テロ映画で、映るもの全て美味そう〜〜
きちんと出汁を取って作られた肉じゃがとか
シンプルな青菜のおひたし、手作りのワンタン
お頭付きの立派な魚を薄造りにしてシャブシャブで〜
男子が好きそうな肉肉しい料理は出てこない!
全て女性が喜びそうな、地味だけど丁寧な料理。
それも良いね〜〜
特に劇的なことはそんなに起こらない。
強いて言えば、シャーロット・ケイト・フォックス演じる
料理の出来ない外国人妻が、
ちょっと独善的だけど、まともな料理を食べたい夫に捨てられ
小泉今日子演じる、食を第一に考える女性作家や
その友人の小料理屋の女将、鈴木京香と出会って
食べること、ちゃんと料理をすることの大切さに気づき
自分を捨てた旦那を見返すような料理を作れる女性に成長する〜
あとはキュートなエピソードの積み重ね。
でもこんな映画は、今時は少ないかも〜〜
じんわりと心に広がりいつかまた観たい一本になる。
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
後半、女たちだけの集いに誘われてついて来た
勝地涼演じるゲイの青年。
「女だけの集まりだけど、彼、半分女性で
バーテンダーに恋する乙女なんだ〜〜」と
紹介された小泉今日子が、ゲイの青年に
「半分女で、恋してるなんて贅沢だね〜」と
如何にも楽しそうに声をかける。
男の体に女の心で、恋するときめきを味わっている〜
そんな全てをすんなり受け入れる女達のしなやかさこそ
本当の贅沢だと思う。
ある意味、方向性は違うけど最新作の「オーシャンズ8」に通じる
女であることを楽しむような女のための映画なんだよな〜〜。
@もう一度観るなら?
「地上波で普通に何度も観られて食べることが楽しくなる映画」
とにかくお腹が減る映画
劇中にでてくるお料理がどれもすごく美味しそうで、なんとも食欲を刺激される映画でした!
美味しいご飯の作り方と、そのご飯を誰かと一緒に食べたくなるそんな映画です。
また、あんなにもあっけらかんと話せる知り合い?友達?が欲しいと思いました。
意外にしっかりしているドラマ
予告編みて、どうにも分散型でドラマが弱そうに見えてもそこは筒井ともみ原作脚本プロデュースだけあって、後半しっかりまとまっていく。座長といえる作家役のの小泉今日子の収まりの良さ。ラストの卵かけご飯のリレーはありがちといえばありがちなのかもしれないけど、いいものみた気になった。
女として共感できることが多い
とてもゆったりとした映画でした。
特に特別なオチとか展開があるわけでもないから、何かスリルを求めてる人やスカッとしたい人には向きません。
ゆっくり気楽に見たい人に向いてます。
8人8様の人生があって女としての苦悩やら生き甲斐がある感じ…… どの女に共感できるかが人それぞれで楽しいと思います!
[安い] [簡単] [早い] ひき肉女じゃなくて、 私もステーキみたいた女になるぞー!(笑)
Leolaちゃんの歌う「Kissing」もまたあたたかくてよかったです。
色んな観方があると思う⁉︎
映画作品としての賛否両論が生まれる。作品であろう?!
すみません,勝手に言わせて貰います。
作品内容としては,別にこれと言って大した事は無い?!
(一緒に歳食っちゃい)年寄りになっちゃった俺自身のアイドルだったキョン×2と,
鈴木京香のフレンドリーな掛け合いは好かったなぁ〜╰(*´︶`*)╯♡
久々に大好きな映画
空気感含め、絶妙なキャスト、懐かしい場所、懐かしい時間
久々に大好きな映画でした
音楽も良かった
そして、一度だけ?泣けたシーンがありました
愛しい人がいて、美味しいご飯があって、たわい無い事で笑ってる
幸せ( ˘ ³˘)♥あぁ、お腹すいた
じわっときた
食べることと悦びは生きていることの証。日常を受け入れているようで、何でだろう?って思いもちょっと会って、満足しているようでちょっと不安もある。
毎日同じようで進歩してる。前進してる。足りるを知るって感じで、ほっこりできた映画でした。
きちんとごはんを作ろうって思った。
何かを得ようとして映画観るの疲れませんか?
「キョンキョン」と小泉今日子の事を恥ずかしげもなく呼べる世代なので、少し甘めの点数かも知れない。
観終わった感想は、カモメ食堂を観た時のそれと似ていた。もちろん、世界観も出演者も違うので「どこが」と言われると困っちゃうんだけど。
特に軸となるストーリーがある訳じゃなく、淡々と話が進む中、美味しそうな献立が次々出てくる。たまにホッコリさせる演出あり、ハッとさせる濡れ場あり、まとまっているようないないような、正直掴み所がない映画だった。
ただ、映画館を後にする時の高揚感と言うか多幸感はどこから来たものなんだろう。不思議な映画もあるんだな。
そう、カモメ食堂観た時もこんな感じだった。
それと、出演者が豪華なんだけど、派手じゃなくまとまっているのはプロの仕事だと思った。
映画自体は3点だけどKYON2ポイント0.5加算!
いい女優さんになったなぁ。
ゆったりとした気分になる作品
女優のみなさんの好演で楽しめる良い作品でした。それぞれ個性的で存在感があって良い意味で強弱がある構成に仕上がっていると思います。
普通に良い作品だと思います。
一押しはアリスちゃんの走って来て抱っこからキッスかな!
演技抑えめで思ってたより良かった
あまりにも有名な役者さんばかりで、かえって駄作ってパターンを警戒してましたが、思ってたより良かったです
セリフや演技が抑えめで臭くなく、テンポが速すぎす遅すぎず
(むかし小泉さんの映画が自分には演技が臭くて見てられなかったことがあったから、警戒してたのかもしれない)
人物が多いので一人一人の話を長く深く掘り下げるわけではないですが、いろんな女性の人生を少しずつ見れる垣間見れる感じ
ユースケ演じる魚好きな男はその魚フェチ? 加減に笑った
安くて手軽なひき肉料理好きな女(広瀬さん)は、部屋着の緑と黄色のジンバブエのサッカージャケットみたいなのが似合ってて、笑顔が可愛かった
映画館空いてたなあw
もう少し人が入ってもいい作品かと思います
女性向け?
男に恵まれない?女性達の食と性に関する群像劇。
群像劇というには関係性が近いけれど、独身だったり、未婚だったり、旦那と別れていたり、出て行かれたりという女性達の繫がりや寂しさや気ままさをみせていくストーリー。
どちらかと言うと緩めの性格の人物が多くて、何処か寂しさを誤魔化しているイメージが強め。
女性じゃないからかも知れないけれど、わかる~とはならないし、ボヤケているし、女性に優し過ぎるつくりという感じで、近い感性の人はめちゃくちゃハマるのかも知れないねという印象。
(食)がテーマの映画かな。
キャストが、すごい一人一人が主役はれる女優が出て豪華です。食べることを、通じて人との、かかわりやつながりの大事さが伝わってくる映画になっていると、思います。いろんな料理が出てきますが、全部かなりおいしそうに、見てました。(笑)登場人物の、それぞれの生活が、最後ひとつのエンディングに結びつくように終わっていくのは、見事❗ただ、SEXのシーンが多かったですね。こういう映画にはそんなにいらないじゃないかと思いましたが、みなさんは、どうですか?
胃袋をつかまれた女たち。たまに男。
食い意地が張って下半身がだらしない女たち、としか見れない人もいるでしょう。でも、それって人間本来の欲求だもの。なにより、美味しいものを食べて涙を流しながら「美味しい」ってつぶやけるって幸せじゃない?、そんな幸せを提供してくれる、もしくは提供したくなる異性とだからこそ性交したいと思うのは必然なんじゃないのかな。そんな満足を得ることが、人の心をとても豊かにしてくれるのだろうなあ、とうらやましくなった。
出演者ほぼ100%演技がヤバい。割と観てられない位ヤバい。 でも何...
出演者ほぼ100%演技がヤバい。割と観てられない位ヤバい。
でも何だか優しい気持ちになれて嫌いじゃない。美味しいものを楽しく大事な人達と食べる時間は、何より癒されるものだよなーと改めて思いました。
個性豊かな美女達の幸せそうな食事シーンにほっこり。温かいご飯が食べたい!
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