食べる女のレビュー・感想・評価
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あんまり
美味しいご飯をたべること。
女は素敵だな〜〜
原作未読です。
で、封切りからそこそこ経つので簡単に〜〜
女は素敵だ〜〜!!
飯テロ映画で、映るもの全て美味そう〜〜
きちんと出汁を取って作られた肉じゃがとか
シンプルな青菜のおひたし、手作りのワンタン
お頭付きの立派な魚を薄造りにしてシャブシャブで〜
男子が好きそうな肉肉しい料理は出てこない!
全て女性が喜びそうな、地味だけど丁寧な料理。
それも良いね〜〜
特に劇的なことはそんなに起こらない。
強いて言えば、シャーロット・ケイト・フォックス演じる
料理の出来ない外国人妻が、
ちょっと独善的だけど、まともな料理を食べたい夫に捨てられ
小泉今日子演じる、食を第一に考える女性作家や
その友人の小料理屋の女将、鈴木京香と出会って
食べること、ちゃんと料理をすることの大切さに気づき
自分を捨てた旦那を見返すような料理を作れる女性に成長する〜
あとはキュートなエピソードの積み重ね。
でもこんな映画は、今時は少ないかも〜〜
じんわりと心に広がりいつかまた観たい一本になる。
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
後半、女たちだけの集いに誘われてついて来た
勝地涼演じるゲイの青年。
「女だけの集まりだけど、彼、半分女性で
バーテンダーに恋する乙女なんだ〜〜」と
紹介された小泉今日子が、ゲイの青年に
「半分女で、恋してるなんて贅沢だね〜」と
如何にも楽しそうに声をかける。
男の体に女の心で、恋するときめきを味わっている〜
そんな全てをすんなり受け入れる女達のしなやかさこそ
本当の贅沢だと思う。
ある意味、方向性は違うけど最新作の「オーシャンズ8」に通じる
女であることを楽しむような女のための映画なんだよな〜〜。
@もう一度観るなら?
「地上波で普通に何度も観られて食べることが楽しくなる映画」
とにかくお腹が減る映画
意外にしっかりしているドラマ
女として共感できることが多い
色んな観方があると思う⁉︎
久々に大好きな映画
じわっときた
何かを得ようとして映画観るの疲れませんか?
「キョンキョン」と小泉今日子の事を恥ずかしげもなく呼べる世代なので、少し甘めの点数かも知れない。
観終わった感想は、カモメ食堂を観た時のそれと似ていた。もちろん、世界観も出演者も違うので「どこが」と言われると困っちゃうんだけど。
特に軸となるストーリーがある訳じゃなく、淡々と話が進む中、美味しそうな献立が次々出てくる。たまにホッコリさせる演出あり、ハッとさせる濡れ場あり、まとまっているようないないような、正直掴み所がない映画だった。
ただ、映画館を後にする時の高揚感と言うか多幸感はどこから来たものなんだろう。不思議な映画もあるんだな。
そう、カモメ食堂観た時もこんな感じだった。
それと、出演者が豪華なんだけど、派手じゃなくまとまっているのはプロの仕事だと思った。
映画自体は3点だけどKYON2ポイント0.5加算!
いい女優さんになったなぁ。
ゆったりとした気分になる作品
演技抑えめで思ってたより良かった
あまりにも有名な役者さんばかりで、かえって駄作ってパターンを警戒してましたが、思ってたより良かったです
セリフや演技が抑えめで臭くなく、テンポが速すぎす遅すぎず
(むかし小泉さんの映画が自分には演技が臭くて見てられなかったことがあったから、警戒してたのかもしれない)
人物が多いので一人一人の話を長く深く掘り下げるわけではないですが、いろんな女性の人生を少しずつ見れる垣間見れる感じ
ユースケ演じる魚好きな男はその魚フェチ? 加減に笑った
安くて手軽なひき肉料理好きな女(広瀬さん)は、部屋着の緑と黄色のジンバブエのサッカージャケットみたいなのが似合ってて、笑顔が可愛かった
映画館空いてたなあw
もう少し人が入ってもいい作品かと思います
女性向け?
(食)がテーマの映画かな。
胃袋をつかまれた女たち。たまに男。
出演者ほぼ100%演技がヤバい。割と観てられない位ヤバい。 でも何...
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