「無理っぽい」レプリカズ にっしんさんの映画レビュー(感想・評価)
無理っぽい
「死を受け入れられない、弱い人」なのか、「勇気ある決断が世界秩序を変える」なのか。現実味の感じられないストーリーに、笑うしかない。強いて言えば、家族愛と倫理観とナショナリズムと滑稽さのカオスを名優キアヌ・リーブスはまっすぐ演技しているところに好感。通りすぎていく映画だと思った。レプリカズはやはり、まづい。
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「死を受け入れられない、弱い人」なのか、「勇気ある決断が世界秩序を変える」なのか。現実味の感じられないストーリーに、笑うしかない。強いて言えば、家族愛と倫理観とナショナリズムと滑稽さのカオスを名優キアヌ・リーブスはまっすぐ演技しているところに好感。通りすぎていく映画だと思った。レプリカズはやはり、まづい。