「コーヒーもらっただけの人の代償、なんだったんだろう」ワンダーウーマン 1984 Go-Go- Ko-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
コーヒーもらっただけの人の代償、なんだったんだろう
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まさか、こんなに泣けるとは。
最初から最後までダイアナはずっとかっこいいんだけど、スティーブといる時は+αで可愛さが追加されてる。
かっこよさや美のイメージが強いダイアナがスティーブの前では健気に笑っている様が可愛くて、楽しそうで、本当にスティーブが好きなんだなってのが伝わってきた。
そりゃもう、お別れのシーンでは涙。
個人的に素直で優しいスティーブの人間性やキャラが好き。
タイムトラベルものにもなる
ミュージアムでエスカレーター初め、端から感動したり、ゴミ箱をアートと勘違いして頷いたり。
スティーブ復活後のダイアナとのラブコメディだけもっと見ていたくなるくらい2人で行動してるシーンが好きでした。
全体の話的には
願いと代償ってだけで
かなりスケールのでかい話なっていく様は
やり過ぎ感はありつつも、割と面白く見れた。
願いと代償の内容をあんま細かいとこ突っ込まずいられる人はなるべく目をつむって見たほうがいいと思う(笑
ただ、優しさを無くした地味な女性が力を得て捕食者の頂点を目指すってのがよくわからなかった。
なりたいと思うかなぁチーターに。。。笑
あとキャッツが派手に戦う中、ボスヴィランが最後までただのスーツってのは面白いと思った。マックスは特別なヴィランじゃなく、状況によっては誰でもなりかねない1984年ならではの野心家がやり過ぎたってことだよね。
戦闘シーンはワイヤーアクションで女性のしなやかさを取り入れたすごいものだったし
ガル・ガドット様が終始お美しい!
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