「愛の戦士」ワンダーウーマン 1984 HALさんの映画レビュー(感想・評価)
愛の戦士
序盤からハイスピードなアクションが見れる。
ただしスピードが早過ぎる為に折角のガル・ガドットの「美貌」は非戦闘の時だけのお楽しみ。
※トレーニングの性なのか加齢の性なのか若干顔が痩けて歳をとった印象が。。。
後はダイアナ(ワンダーウーマン)の過去(幼少期)が差し込まれますが個人的にはいらなかったなと?
話は『願いと代償(猿の手)』
DC作品は今後どうするつもりなのか。
MARVELで言う「アベンジャーズ」の様な展開は今のDC作品では厳しそう。
「バットマン」「スーパーマン」が実質的に動いていない状態では「フラッシュ」「アクアマン」「サイボーグ」ではパンチ力が無い。
「ワンダーウーマン」も今作で1984年まで時を進めてしまったので今後は「ガル・ガドット」の年齢的なところでも難しいだろう。
MARVELも「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」が抜け「ブラック・パンサー」も不幸があった。
DC作品もMARVEL作品も、どちらも好きなので応援したいが不安が募る。
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