マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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コレよ!コレ!!娯楽映画最高!!!
予習ゼロで観てきました
ちなみにマインクラフトはブロックを使って
何かを作るゲームくらいの知識しかありません
本映画がゲーム内容に沿っているかも知らない
それでも楽しめた
映画はおっさんが光るオーブを手にする所から始まる
ストーリーの導入はそれだけで2本くらい映画が
作れそうな雰囲気なのにそれを数分に省略
長くなりそうな話は会話中に説明!
話の繋がりなんて必要ない!
最終的に面白ければいいんだ!
美味しい部分しかいらない!!って潔さを感じた笑
本来なら話の繋がりを重視する人間だけど
一貫して面白い所以外省く姿勢は好印象
最近の白雪なんちゃらにはない圧倒的な爽快感が最高
やはり娯楽映画はこうでなくっちゃね
個人的にはお姉ちゃんが可愛い😍と思ったが
セクシーさがほぼないのもよかった
近年稀に見る快(怪)作であると思いました笑
ありがちなハリウッドのテンプレストーリー
ドルビーアトモス・字幕版で鑑賞しました。
マインクラフトはゲームとしてはプレイしていないのですが、Youtubeにあふれたプレイ動画は結構見ていますし、マインクラフトオマージュのドラクエビルダーズにはハマってやり込みました。
ゲーム好きなので、期待はあったのですが、そもそもストーリーがほぼ無い(と私が認識している)マインクラフトでどうやって一本ゲームを作るんだ?というのがかなり疑問でした。
その部分に関しては、本来本編になっても良い部分を「前回のあらすじ」みたいな感じで導入部に使って「巻き」で進めたのは非常に良かったと思います。
そこまで見た時点で、「あ、これ期待できるかも」と思いましたが、期待は裏切られました(笑)
登場キャラクターは一癖も二癖もあって面白かったのですが、全体的に非現実的な漫画の様なキャラ付けで、マインクラフト世界の非現実感をそのまま引きずった感じであんまり乗れませんでした。
その為、”やや”非現実的な世界から非現実的な世界へ行くという中途半端な印象がぬぐえませんでした。
あと、マインクラフト世界に出てくる悪役がゲームをプレイしていない自分的には「これ原作にいるやつ?映画オリジナル??」という疑問がわからないままでした。(結論としては、映画オリジナルだった様です。)
ストーリーが無いゲームに無理やりストーリーを付けたからこうなったんでしょうが、敵キャラの設定などが笑いを取りに来ているのか、そうじゃないのかがわかりにくく、中途半端で微妙な感じでした。怖くも無いし。
ストーリーとしては、いじめられっ子の少年と、過去の栄光を引きずるダメな大人が力を合わせて成長し、敵を打ち破って現実世界でも成功を手にする、という、いわゆるハリウッド的テンプレストーリーでした。
テンプレというのは、一番わかりやすくて受けるからテンプレになるのでしょうが、なんかもうちょっと上手いことならなかったのかな?という感想です。
また、最後にスティーブがマインクラフト世界を捨てて現実世界に戻る(そして成功する)というのが、なんとなくありがちな「現実から逃げずに戦おう!」という、「レディ・プレイヤー・ワン」や「ドラゴンクエスト・ユアストーリー」で何度も擦っているネタだったのも、見ていて「これ何回も見た…」となってしまった要因かな、と思います。
マインクラフトが好きな人の方が楽しめるのか、そうじゃない人の方が楽しめるのかよくわかりません。
個人的には、配信で十分だったな、という感想です。
マイクラワールド
好き嫌いの問題だと思いました
理解不能の笑いだがこれくらいぶっ飛んだ方がいい
子供に安心して見せられるお気軽な映画
映画館の子供達が喜んでいて何より!
GWの最終日だったからから、映画館の昼頃の回は小学生くらいの子供が居る親子連れが7割がた席を埋める状況・・・なかなかの盛況じゃないかなと思います。
確かアメリカとかでは、映画鑑賞中の子供らが狂った様に興奮し騒いでポップコーンを投げ合ったりしたりして警察沙汰になっている・・・などの事前情報がありましたよね?
子供達を興奮させる何か異常な演出があったのだろうか、とストーリーを細かく追っていましたが、たまに「いかにも子供が好きそうなギャグシーンの連打」に対し笑い声が起こるくらいで・・・いつもの平和な空間がそこにありました。
日本の今の子供達って静かにすべき環境では、周りの人に合わせておとなしく、行儀良くしてくれて本当に素晴らしいなあ・・・と海外の乱痴気騒ぎと比較し誇らしく思いました。
そんな和やかな館内で、マインクラフトをモチーフにした「ドタバタアドベンチャーストーリー?」が展開されました!
このゲームに関してはほとんど知識がないためイマイチピンとこないところもありましたが、基本勧善懲悪のストーリーが分かり易く、しかも人生訓など王道の教訓も意外としっかり?提示されていて、親子で観るのに相応しい映画だと思います。
何より子供達が喜んでくれているのは良かったです。
では。
「マリオ」を期待してはいけない
吹き替え版で鑑賞。
マイクラ自体は2年くらい前まで統合版をMODとか入れずに嗜んでた程度の者です。
そこそこ面白かったけど「スーパーマリオブラザーズムービー」と比べると作り込みとか「ゲームを映画化する上での要素の落とし込み」は数段落ちる…という感想でした。
あとギャグも淡白でそんなに面白くない……
おそらく実写版にした事の弊害かと思います。
主要キャラ5人はとても分かりやすくキャラ立ちしていて、
脇を固める役者陣(特にヘンリーの通う学校の副校長とか)も見応えがあったのですが、
それぞれが抱えた悩みの解決とそこに至るまでの過程が結構安易に感じました。
ただこれ以上上映時間長くなると冗長になるので「仕方ないかなぁ」と思います。
そのせいで数多ある「マイクラ要素」をこれ以上詰め込む隙間もなくなってしまったのかなと。
あとは重要キャラである「スティーブ」の扱い。
他の4人の主要キャラをサポートしたり案内する役になるのですが説明台詞が(冒頭の生い立ち含めて)かなり多いです。
エリトラ付けたりするところとかはセリフ削って、
観客の「あーこれで飛んで危機を脱するのね」みたいな想像に任せても良かったと思います。
ジャックブラック自体は面白かったんですけどね。
意外と楽しめたのはジェイソンモモア演じるギャレットのキャラ造形。
ああいう「落ちぶれてる情けないキャラ」みたいなの演じるイメージなかったので新鮮だし彼の話が進むにつれての行動の変化とかも見応えがなかなかありました。
総じて楽しめたけど終始テンションはブチ上がらなかったかなぁ…って印象です。
小四が創った妄想の物語みたいな楽しい映画
ガーベッジマン(笑)
正直あんまり
未プレイ勢からすれば、可もなく不可もなく…
端的に言えば、リメイク版『ジュマンジ』が安っぽい感じで提供された。いや決して悪くないのだが、マインクラフトをベースにありきたりな成長譚が提供されただけなので、褒めようにも中々難しい。
問題を抱える四人が奇妙な世界に迷い込んで、そこで冒険しながら自身と向き合ったり仲たがいをしたり、そして世界を救うとともに問題もすべて解決!元の世界に戻っても冒険で得られたものを活用して幸せな生活を楽しんでいます!
…というのが非常に大雑把なあらすじ。身を入れて観るほどの魅力を感じない…。
ただ、マインクラフトの世界観はすごくよくできていたのではないか。私はショート動画やスマブラの知識くらいしかないが。もしも知識があれば、たぶんエンダーマンとの戦いやクリーパー農場あたりでクスっと笑えたのではないか。たぶん。
よくぞ、ここまで
世界一売れているゲーム「Minecraft」を映画化するということで、とてつもないプレッシャーがあったと思います。世界中が期待しているなかで、こんな攻めた内容を出せるのはアメリカらしいと感じました。日本だと失敗を恐れて無難な感じになるかも。ストーリーは全くMinecraftと関係ないのですが、それが不協和音にならず上手に絡み合っていたので、違和感なく楽しめました。テンポもよく、視聴者を置き去りにしないので最初から最後まで面白かったです。
また、小ネタやいわゆるアメリカジョーク(皮肉や言葉遊び)も散りばめられていて良かったです。理解できない人は?となり、つまらないかも。
翻訳も素晴らしいと思いました。
おそらくですが、意訳を汲み取り対応されていると思います。
Minecraftの素晴らしい映画化ありがとうございました!次回作にも期待!
※監督のタイトルにつけた冠詞のAにも共感
めちゃくちゃハッピーな映画
子供達が喜べばそれで良い
マイクラの映画予告が流れ始めたあたりから
毎日のように子供達にせがまれ、タイミングよく休みが取れたので子供3人を連れて観てきました。
『子供向けに作られた映画』と最初から思ってたので、子供達も僕も楽しく観れました。
確かに大人の自分からみると何だこの構成はと
まるで前作があったかのような、箇条書きスタイルの冒頭。
あれよあれよとマイクラの世界に。
でも子供達はこのトントン拍子が人間パートの前半の退屈さをギリ耐えられたのでしょう。
中盤から後半にかけてはそれまでソワソワしていた子供達も釘付け。
あまり興味なさそうな娘もニコニコの笑顔でスクリーンを観ていました。
これだけでこの映画は十分成功でしょう。
終わって帰る時も他のファミリーの子供達がもう一回見たい!と満足そうに帰ってました。
感心したのはマイクラの世界観をうまく表現出来てる事。
アクションシーンは単調だがそれなりに迫力があり音楽も良かった。
あまり前評価が良くなかったので不安だったが
『大人目線』の評価だったのでしょう。
変に子供達がつまらなくて帰りたいとか言い出すかと心配してましたが、まったく不要な心配でした。
ファミリーで観るのがいいでしょう。
お勧めできます。
ハイスピードで進む数打ちゃ当たるの寒いギャグ
とても楽しい
小5の長男が狂ったようにやっているマインクラフトで、あんなのをどうやって映画にするのだろうと思ったら異世界ものだ。現実と異世界の行き来が自由な割にそれほど出たり入ったりする人がいない。おじさん二人がとても楽しい。
GWに長男、小2の娘、ママと4人で見れてよかった。特に長男は映画館が苦手で何を誘っても全然つきあってくれず、断らせるのも悪いし、断られるのも気分がよくないのでほとんど誘っていない。楽しい映画の世界をもっと教えてあげたいものだ。
娘は、負けた豚のおばさんが何度もナイフを出すのが嫌だったとずいぶん楽しそうに語った。長男は、ゲームの中のキャラが出ていると教えてくれた。僕はゲーム屋のおじさんのライフスタイルや足が全然上がらないキックが面白かった。主人公のお姉さんがかわいい。吹替えもとてもいい。
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