マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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う〜ん😅乗れなかったかな
ゲーム名は知っていましたが、具体的なゲーム内容やキャラクターを全く知らずに鑑賞→結果は😅😅😅
はじめから終わりまで置いてきぼりな映画は久しぶりで面食らいました。あれ?なんでこの映画観たいと思ったんだっけ?とすら思いました。映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が普通に面白かったので、そのノリで来てみましたがちょっと違いました🙄きっとゲームを何度かプレイしたことがありゲームの世界観をもっと詳しく知っていたらあと2倍は面白かったのではと思います。う〜ん「マリオを超えて世界中で大ヒット!」の文言にもやられましたが、私は断然スーパーマリオブラザーズ派でした。
ゲームのハードプレイヤーの方には歓喜の映画なのかもしれません♪
この映画をおススメするは
・ゲームの世界観が大好きな人
・マインクラフトで一度でも遊んだことがある人
・アドベンチャー好きな小さなお子さまなどかしら🙄
ジェイソン・モモアのクズと愛されキャラの絶妙なブレンド
『ナポレオン・ダイナマイト』のジャレッド・ヘスがこんな大作を?と思って観てみたが、結果、どこか懐かしさが漂う、大味がいい意味で作用したお気軽なエンタメに仕上がっていた。マインクラフトのゲームを知らないので、ゲーム世界の再現や小ネタについては全然わかっていないのだが、これくらいの呑気さ、ユルさで見せる映画があっていい。しかもそれって適当に作ればできるわけじゃなく、呑気でユルいノリを退屈させずに見せるには、かなりのセンスと力量が必要で、ジャレッド・ヘスはいい仕事をしたのではないか。さらに芸達者なキャストの力も加わって、本当にほどよくどうでもいいのがいい。特にジェイソン・モモアのクズと愛嬌のさじ加減は素晴らしいよ。
ゲームの映画は俳優が魅力的だった
世界販売本数が3億本を超え、"世界で最も売れたゲーム"としてギネス認定されているゲームの映画化だとか。だとかとしか言いようがないのは、筆者はその分野にまるで疎いからだ。しかし、世界興収がすでに3億ドルを突破し、最近あまりいい話がないハリウッドの救世主になるとまで言われていると聞けば、観ないわけにはいかないではないか。
ゲームの世界に転送されてしまった人間たちが、すべて四角いブロックでできた空間で自分だけの世界を創造していくという、クリエイティビティ(独創力)に関する物語でもあった。
視覚的にゲームの世界を踏襲している部分が多く、ゲームマニアはさぞかしご満悦だろう。
方や、映画に特化して生きてきた側に言わせると、先行して異世界へ足を踏み入れるスティーブ役のジャック・ブラックが、同じジャレット・ヘス監督の『ナチョ・リブレ 覆面の神様』('06年)以来になる振り切れた動きと、さらに言うと、『スクール・オブ・ロック』('03年)以来の当たり役を得て、実に生き生きしているのが嬉しい。CGの世界に対抗し得る強烈な"顔芸"に圧倒されない人なんていないはずだ。そして、元ゲームチャンピオンのギャレットを演じるジェイソン・モモアの、マッチョを完全に封印したボンクラぶりもいい。
と言うわけで、結局は人間(俳優)が何よりも魅力的な記録的ヒット作なのだった。
アメリカンコロコロコミック
エマ・マイヤーズが素晴らしい
エマ・マイヤーズ、とても可愛い。
この作品で初めて知った女優なのだけど、ハンパなく私好み。
兎に角、それをまず書きたかった。
ストーリーは、程よいコメディ(副校長と村人の要素も含む)&アクション。
敵が無駄に強くなりすぎず、ご都合主義ともいえる倒し方にはならないのも観やすい点。
欲をいえば、もう少し小ネタを散らしたり、全体的に派手めにしても良かったのかもしれないけど。
エンダーマンの件、少し弱かった気もするし。
それでも、私にとってエマ・マイヤーズが素晴らしい。
HIKAKINさん大好き息子の要望
ジエットコースター娯楽ムービー!
まず、私はマインクラフト全然知りません。
ですが、長期的に人気が続いてるので吹替版ですが鑑賞しましたが………。
まぁ面白い!
中々の娯楽ムービー具合に導入から引き込まれました。
エンタメをよく理解している製作者と思われますが、起句(起承転結の始まりの句)から問答無用にクライマックスのような映像と説明の表現。
作品知らないから理解に苦しむかなぁ…などの不安を一気に吹き飛ばし笑顔にさせられてしまい、参りました(笑)
演者の方々の個性も爆発しているし、マインクラフトのカクカク生命体も、まぁ終始オモシロ可愛くて飽きませんでした。
そして、準主演?的な立場の俳優ジャック・ブラックさんの演技は、作品に確実に引き込む素晴らしい演技で、期待を裏切られなくて大満足。
あの表現や表情、演技は昔から変わらず個性的のままで大満足でした。
端役で普通に、こ○されちゃう役柄の頃から、個性が立ってました(笑)
人気が有るのが分かる!
満足のいくコメディ映画でした。
ちなみに、原作知らないので、もし真逆の評価を感じる人がいたら申し訳ないです。面白かったです。
予告編のような勢いが最後まで続く、製作側の迫力を感じる作品
予告が面白そうなのに、本編は間延びした映画はよくありますが
この映画は、最初から最後まで予告編並みのトップスピードを出している映画で、そんな映画って作ることができるんだ。2時間もやれるんだ。と驚きました。
多分、どこを切り取ってもこの映画の予告編にできます。
終始、興味をひいて解決して怒涛のテンポで2時間が過ぎていきます。
正直、話の内容自体は昔話のような、何の変哲もない王道ストーリーなのですが。
恐らくマインクラフトをプレイする子供のことを楽しませるために、わかりやさと、わかりやすい面白さ、表現を全振りしようとした意志がひしひしと伝わってきました。
シナリオやダメージの表現など、大人側のリアルでシリアスでグロテスクな方へ倒したくなる表現をしたくなる箇所も、全力で子供が楽しめる側に倒しているように思います。
どこか、邦画のアニメ実写化のような親しみやすささを感じる一方で、CGや映像は美麗で演出も迫力満点。違和感を感じない作り込みは流石で、安っぽくはありません、むしろとてもリアルでした。
わかりやすい面白さも、シナリオも、もうそこまで突き詰められると、根負けしたように急に楽しくなってきます。映画館で見たい映画ではあるんですが、もっとリラックスして雑に見たい映画です。
シナリオは本当に、よくありそうなのですが、マインクラフトのギミックや世界観を活かして、わかりやすく面白く、且つ、真剣つくられ、高いクオリティでまとまっていると思います。
見た後に今まで映画を見てきた中で、この手の映画で製作側の方向性への振り切り方、突き詰め方に恐ろしさを感じた映画は初めてでした。
テンポがよいゲーム映画化
人気ゲームのマインクラフトが映画化したもの
原作のゲームは未プレイです
ゲームを知らなくても雰囲気はだいたいわかると思うが
ゲームをやっていると映画の内容がよくわかるように思う
チキンとか豚とかの扱いは
コミカルだが残酷だなと思う部分はある
登場人物は基本的に
現実の社会でうまくいっていない人が多いように思えて
最後に全員が現実世界に戻るというのは
ある意味「ゲームから卒業しろ」というメッセージがあるのかもしれないが
あまり押し付けがましくない
ストーリーはギャグが多めでテンポがよい
ただし、スティーブがデニスが人質に取られたと思っているところとか
あまりストーリー的に意味がないところが多い気がする
副校長とかのキャラも強いので
ダレることなく観れたが
シナリオとしては無難に終わらせたようにも思う
最後の複数の隠しナイフだけは意外だった
人間界に出てきた村人は
ヒカキンが声優をしてたのはわからなかった
左右対称の畑で草
付き添い鑑賞
鑑賞動機:なりゆき10割
冒頭のスティーブの半生がダラダラとモノローグ処理されている時点で、すでに鑑賞を後悔し始める。
創造性を強調する割には、それがストーリーを牽引したり、窮地を救う切り札になることもなく。作る楽しさ/素晴らしさはこの映画からはあまり感じ取れなかった。
「フロド」とか妙に『ロード・オブ・ザ・リング』を想起させるシーンやネタがあるのは何でかな。
思ってたより楽しかったw いかにもアメリカ人ギャグなシーン満載 太...
陽気でおバカで楽しい
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