死霊館のシスターのレビュー・感想・評価
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怖くないし面白くない。この先この感想が変わることを期待。
シリーズを時系列順に視聴。
の1作品目。
ホラー映画のおすすめとしてよく紹介されるから観たのに
つまらない。
じわじわホラーも、いきなりドン!ホラーの要素もない。怖さを求めてるならまずこの作品はありえない。
設定の細かさや演出、どんでん返し展開などもない。
シックスセンス系のホラーを求めるとしてもこの作品はありえない。
残るはシリーズ系の強みのだんだん面白くなってくるにきたいだが、設定の粗さが目立つため期待は薄い。
おそろしい
自宅PCにて、amazon prime videoで視聴しました。
レビューは賛否両論ありますが、個人的にはとても怖く、そして面白い作品だったと思います。
内容的には、『死霊館 エンフィールド事件』の前日譚。エンフィールド事件に登場した、シスターの格好をした悪魔「ヴァラク」の誕生秘話を描いた作品です。エンフィールド事件を見てからでも楽しめますし、この作品単体でも十分面白いです。
舞台は、1人のシスターが自殺したと言われるルーマニア奥地の修道院。そこの調査を依頼されたバーク神父と、見習い修道女のアイリーンが、恐ろしい出来事に巻き込まれるというお話です。
やはり恐怖演出が素晴らしいですね。作品序盤の、まだ顔のよく見えないシスターの装いをした悪魔が、奥から近づいてくるシーンはほんとに緊張しっぱなしでした。が、全体的にはビックリさせるような怖がらせ方が多い印象でした。
死霊館1作目やエンフィールド事件と少し雰囲気が違うと感じたのは、フレンチーの存在でしょうか。ちょっとギャグ的な、場を和ませてくれる存在がいるのは新たな趣向で面白いと思います。ただ最後は結局取り憑かれていて、バッドエンド的な展開になってしまったのは悲しかったですね。1作目やエンフィールド事件は最終的にはハッピーエンドな雰囲気で終わっていたので、勝手にそれを期待してしまっていたのでしょうか。
まあ終わり方はともかく、全体的にとても面白い作品ですので、見て損はないと思います。他の作品との繋がりもあるので、合わせて鑑賞なさってみてはいかがでしのうか。
毛色がちょっと違うかも
個人的には好き。
わりとホラー映画の王道な感じで最後もスッキリする感じで終わった。
悪霊退治物語って感じだった。
シリーズの悪魔はここで誕生したって感じなのかな?
しかし封印した悪魔が現れるのはどういうわけなんだろう?
この後のシリーズで明かされるのであろうか?
ちょっとね、悪魔のルールをもう少し明らかにしてほしいな。
何かに憑依しなければ移動出来ないの?
アナベル人形に憑依している悪魔とここに出てきた悪魔同じだよね?
確か憑依するには承認を得ないと出来ないとかあったよね?
あれって蔑ろにされてるの?
なんかインシディアスとごっちゃになってきちゃった😅
死霊館シリーズの面汚し
死霊館シリーズのいちファンとしてはっきり言わせていただく。
シリーズの面汚しなのでこの監督はもう二度と死霊館の名前を使ってメガホンを取らないでくれ。
死霊館シリーズ(ジェームス・ワン監督作品に限る)には、視聴者が悪魔の存在を信じてしまうくらい恐怖の演出や悪魔という存在の表現が非常にリアルであった。そこには人間味というものが良く表現されたことで、視聴者が感情移入しやすいことも要因であった。
しかし、今作はそのシリーズが培った恐怖感を履き違え、端的に言うなら以下の通りである。
「潤沢な予算で作製したパニックゾンビ映画」
これに尽きる。
真に恐怖の存在であるべき悪魔というもの(今回はヴァラク)がただのゾンビであり、壁やら椅子やら色々なところから手や顔が飛び出てくる。シリーズではなかなか悪魔が姿を現さないこともその恐怖心を増幅する要因であったのにヴァラクはどんどん出てくる。すごい出てくる。
登場人物も頭の中空っぽですので、ヴァラクのやりたいように動いてあげてます。神父とシスターは最初から最後までなにもしません。
調査に来ました〜、なんか怖いな〜、キャー、ワァー!、十字架十字架!、キャー!、十字架十字架!
これだけです。悪魔祓いもやりません。
ほかにも言いたいことは山ほどありますが、面汚しであることだけは伝えさせていただきたい。
観たいと思っている人は観ても良い。潤沢な予算があるので映像はしっかり作られており、そこだけは観られます。そこだけ。
ホラーの前日譚は……
ある程度は怖がらせてくれると期待していた。
が、忘れていた。
これは「死霊館」に出たシスターのスピンオフだと言うことを…。
結果として、どんな凄い神父がやってきても、討ち洩らすor返り討ちが確定した形での鑑賞になってしまう。
認知度がないと客が入らないのは分かるがホラーのオチが見当ついてしまうのは如何なものか?
不満は書いたがこの作品のアトモスフィアはバッチリである。
居るだけで気持ち悪い尼僧を来るぞ来るぞと煽り立てるのだ。
なんだかんだで怖がる事が出来るので、過去のシリーズを観てないなら、楽しめると思います。
正直あんなに暗い教会で寝泊まりとか御免被るけど(笑)
ラストはあんな形だったのか?と思ったのでもう一回「死霊館」観ないといけないなあ。
う〜ん...
こないだあった
アナベルの最後に出てたシスターのお話し?なのかな
道案内の男性が
血のついた麻袋みたいなの被ってるヤツらの中を
避けて見習いシスターを助けに行くシーンは
サイレントヒルの
音に反応するコスプレ看護婦みたいに
襲ってきたらいいのに〜と
期待しちゃいました。
全く
怖くないすぅ
悪魔の壮絶な自滅
ストーリーに内容が無い分演出で怖がらせるのかと思いきや、いきなり大きな音を出して怖がらせるという稚拙な怖がらせ方に終始していた。
それにも慣れてくると、大したことのないイベント(例:遠くに手が!)にも無駄に大爆音が流れ、コメディ映画のようで笑ってしまった。
又、主人公3人がほとんど何もしていないにもかかわらず悪魔が一掃され、ラスボスも神器を見て勝手に消滅と言うお粗末な展開であった。
最後に主人公の一人に乗り移るが、恐らく今後も大した活躍は期待出来ないであろう。
無手勝に解題
神に仕える尼僧の姿をした悪魔ヴァラクは冒涜の象徴。
移民と女性と過去に挫折した旧世代(神父)がそれと戦う話。女性は悪魔よりもしたたかで強い。
「今は祈るより行動するとき」
効果音にビビるな!(笑)
すみません、効果音にビビってしまいました!(笑)
女性観客の悲鳴も聴こえてくるので、相乗効果でつられてしまいました!(笑)
本作はだいぶ前に公開された「アナベル」と繋がってるので、先に見ておいた方が良いと思います。
死霊館シリーズ終わればダニエル編があるんじゃないかな?
男の首筋に逆十字架が浮かび上がり、憑依されてしまったようで、続編はあるようです。
雰囲気ホラーかつ少年漫画
前日譚なんでそんなに怖くないですが1900年代前半のクラシカルな雰囲気とシスターまみれの元古城の修道院という役満シチュエーションが気になれば損はない。力業は何時ものことです。
シスターの終生誓願の際には騎士の叙任式のようなテンションマックスさが約束されるデビルバスター映画。ヴァラクさまがあんまり小物っぽく無い感じがとても好感触。予算で殴られるホラー。
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