「悪魔の壮絶な自滅」死霊館のシスター monoさんの映画レビュー(感想・評価)
悪魔の壮絶な自滅
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ストーリーに内容が無い分演出で怖がらせるのかと思いきや、いきなり大きな音を出して怖がらせるという稚拙な怖がらせ方に終始していた。
それにも慣れてくると、大したことのないイベント(例:遠くに手が!)にも無駄に大爆音が流れ、コメディ映画のようで笑ってしまった。
又、主人公3人がほとんど何もしていないにもかかわらず悪魔が一掃され、ラスボスも神器を見て勝手に消滅と言うお粗末な展開であった。
最後に主人公の一人に乗り移るが、恐らく今後も大した活躍は期待出来ないであろう。
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