「お化け屋敷」死霊館のシスター Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
お化け屋敷
ルーマニアの修道院で起こった修道女の自殺事件の調査の為にバチカンから送り込まれた、神父と修道女見習い&途中で拾った死体の発見者で道案内の村人が悪魔(ヴァラク)に襲われる話。
一応謎解き風味のエピソードもあるけれど、今作単体でみるとほぼストーリー性はなく、様々な方々ではあるけれど特に意味も無ければ何の脈絡もなく、何がしたいのかわからないけど襲いかかることの繰り返しで非常に長く感じる。
無理やり?1作目に繋がったけど、それが出来るならオープニングで、少なくとも対象との初対面で終われるという…。
それなりに流行ってるからつくったであろう後付け遡りストーリーだし…まだつくるかもね。
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