「カタルシスに至るほどには...」アリー スター誕生 山の手ロックさんの映画レビュー(感想・評価)
カタルシスに至るほどには...
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クィーン、エリック・クラプトンと続いて、洋楽ファンの映画好きとして大いに期待していたのだが、もっと歌をフルに味わせてほしかったな、と。ジャクソンに呼び出されて、アリーが歌う「シャロウ」がハイライトか。ラストの「アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン」も良い曲だが、最後にジャクソンの歌に移るのは、演出上の効果はわかるが、ブツッと切られた感じ。
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