天才作家の妻 40年目の真実のレビュー・感想・評価
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二本立て二本目。 チラシやらなんやらで半分ネタバレ状態で見たのが辛...
二本立て二本目。
チラシやらなんやらで半分ネタバレ状態で見たのが辛かったか、サスペンス的ドキドキ感がなかった。グレン・クローズがいつ爆発するのかしか興味がいかず。グレンの演技はさすがなのだが、話の中身がどうにも。
若い時代を演じた女優がいい、と思ったらグレンの娘なんですね。
名優グレン・クローズにアカデミー賞をあげたかったですね。
抑えた、受けの演技に徹したグレン・クローズに拍手!
7回目のノミネートでもアカデミー賞主演女優賞が取れなくて残念だった。エミー賞もトニー賞も何度も受賞しているし、友だちのメリル・ストリープは何度も受賞しているのになぁ。どうもアカデミー賞は実在の人物に弱い。確かに、卑屈でありながら、傲慢さも見せたオリヴィア・コールマンも素晴らしかったけどね。観る前は、妻は自信満々で、夫を支配しているような人かと思っていたら、どうしてどうして夫をかいがいしく世話する理想的な妻に見えた。そして、秘密を暴こうとする記者に対しても毅然とした態度でかっこよかった。日本ではあるあるなので、驚かないが、アメリカでもそうなんだなぁと悲しく思った。有川浩、恩田陸、桐野夏生などなど、一見男?と思える人気女性作家はたっくさんいる。男名前じゃないと、売れないんだね。アメリカでもおんなじかぁ。男女同権っていうけど、現実はまだまだ厳しいなぁ。
女性作家は日の目を見ない時代があった
「天才」を支える妻のお話
夫婦喧嘩シーンが圧巻
仏作って魂入れず
栄光に隠された真実
妻役のグレン・クローズ上手い❗
バカで不憫な男たち!
米のアカデミー主演女優賞にノミネートされたグレン・クローズが
アカデミー賞を受賞できなかったのが悔しいけど、
この作品は働く女性なら心に響く作品。
観ていてちょっと胸が苦しいところもありますが
最後はかなり溜飲が下がるので、
そこを楽しみにグレン・クローズの名演技を楽しんで下さい。
夫婦って何だろう?
もしかしたら旦那って奥様にとっては
一つの「作品」なのかもしれない〜〜
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
いくら映画とは言え、こんな爺さんにチョッカイを出す
若い女の子を不用意に描写するなんて!!
映画を観た爺さん達が勘違いするでしょう!これは罪だと思うわ!
この映画を観たお爺様、若い女の子が興味を持つのは
貴方のお金や経験値や社会的地位、包容力や思いやりであって、
偉そうな男尊女卑の態度と弛んだ腹が物語る
貴方の今のダレた生活では無い事を勘違いしないで下さいね!
自分の本当の姿にコンプレックスを感じながら生きる旦那だって
かわいそうだしその反動で他の女性に走るのは解るけど
奥様への感謝を示しながらも新しい女に手を出す〜〜
それって全然感謝してないじゃん!!
男ってホントにホントにホントにバカ!で
案外、不憫な生き物なのかも〜
ラストのラスト
この奥様にとっては旦那も立派な創作物なのかもね??
@もう一度観るなら?
「ネット配信とかでじっくり観たい」
究極の愛の形
グレン・クローズ目当て
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