「ブロリーは続編のため死なない❗」ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー ネタばれ協賛党❗さんの映画レビュー(感想・評価)
ブロリーは続編のため死なない❗
今回のブロリーは性根のイイ奴なんです。
衣装の腰に纏っている毛皮は友達となった怪物の耳です。
ブロリーの父親のパラガスに友達になってしまってはブロリーが強くなるための修行にならん❗と思われ、怪物は耳を打ち落とされてしまい、
怖れて逃げてしまうことでブロリーと別れてしまいます。
その時に残された耳を形見として纏うことにしたのです。
ブロリーは元々、平和主義?みたいな感じだったのかな?怒りゆえの凶暴さを内に秘めて、大猿になることなく、その爆力を発揮できるように父親のパラガスから育てられます。
その為、自身の制御できない怒りの力を首輪から流れ出る電流?でパラガスからコントロールされています。
途中で、パラガスはキーマンの脇キャラからブロリーの制御リモコンを盗まれて壊されてしまいます。
ゆえに、自身の怒りまかせの攻撃がコントロールできず、サイヤ人の本能的な凶暴さが解放されていきます。
その本来からの圧倒的な戦闘力に大猿の爆力がプラスされて、スーパーサイヤ人になることなく、悟空とベジータのゴッドやブルーの状態を凌駕します。あと、ゴールデン フリーザも。
しかし、フリーザは虎視眈々と悟空を殺したいと思っていたので、スーパーサイヤ人になっていないブロリーに早く悟空を殺させる為に、パラガスを殺します。
昔、ナメック星でクリリンを殺された悟空が怒りでスーパーサイヤ人になったことを思い出し、近くにいたパラガスをフリーザは指先光線で心臓を貫いて殺し、闘いの真っ最中の悟空ブルーとちょっと圧され気味のブロリーを呼び止め、パラガスの死を見せつけることで、怒りのスーパーサイヤ人ブロリーと化させます。
ブルーになっても悟空とベジータの共闘ではスーパーサイヤ人化ブロリーには苦戦をしいられます。
ついに悟空はベジータとフュージョンすることにします。そこで、悟空はベジータと瞬間移動でピッコロの気を辿って一時的にその場から離れます。
戦線の一時的な離脱後はブロリーの相手をフリーザがしますが……
当然、ベジータはフュージョンを嫌がります。
しかし、…愛するブルマが死んじまうぞ❗と悟空に言われ、フュージョンを決行します。そこで、2回失敗します。(お約束)最初は指先がずれて、
太っちょに、次はガリガリに…
で…お約束の3回目でゴジータの完成です。
その間に1時間以上、ゴールデンフリーザとスーパーサイヤ人ブロリーは戦っています。
ゴジータ完成後に南極に瞬間移動で戻ります。
通常ゴジータの状態でブロリーを圧しまくりますが、さらに圧倒的に力の差をつける為、余裕のあるうちにブルーゴジータになり、スーパーサイヤ人ブロリーをフルボッコにします。
…最後のとどめに超威力級のかめはめ波を放ちます。この、かめはめ波でブロリーの死は、ほぼ確定?だったのですが……
この瞬間に、この物語のキーを握っている二人の脇役?キャラが、神龍でブロリーを助けます。
私的には良かったです。(* ´ ▽ ` *)
詳細は省きますが、最後にブロリーへの悟空の気づかいと立ち去り方が、スゴくカッコ良かったです。
アンタの名前は……
オラの名前は…悟空。…カカロットだ。