ガンズ・アキンボのレビュー・感想・評価
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いつもの楽しいクソ映画でしたw
ド素人のか弱い主人公が不思議の世界に落っこちて七転八倒、ついに奮起してラスボス撃破、ヒロインを救出して、新たなヒーローとして未来へ突き進む。まさしく見て安心のテンプレストーリー、グロ表現あり、ドンパチ満載、ネットとFPSゲーム好きなら、ポップコーン片手でお気軽にどうぞ。
けっこう面白い
劇場公開時はなんだかつまらなそうでスルーしていたのを、アマプラで見る。すると、バカバカしい設定だけど非常にサービス精神旺盛なつくりで、とても楽しい。両手に拳銃をネジで指まで固定されているなんて悪夢なのだけど、そのままお話は突っ走る。何を持つにもつらそうだ。最初はなれなくて銃を撃つたびに手を痛がるのがリアルだし、演出が丁寧だ。ネットを題材にする映画はだいたいつまらないのだけど、そんな予想を裏切られる。
タイトルなし
死にかけだけど生き生きしているダニエル・ラドクリフの演技が楽しい作品。
女殺し屋のキャラが立ちすぎてるから終盤の共闘は予想していたが、女殺し屋との親子関係が明らかになってドラマがついに動き始めたと思った瞬間に退場してしまった刑事に唖然とした。
殺人中継サイト
Guns Akimboとは2丁拳銃野郎、主人公マイルス(ダニエル・ラドクリフ)のSKIZMという殺人中継サイトでの通称のようだ。
フェイクニュースや違法闇サイトなどあるが流石に人殺しの様を観て楽しむのは狂気の沙汰、倫理的にも法的にもありえないフィクションだが、猫殺し投稿などはニュースで知った、ネットが絡むと妙にリアルにも思えてくるところが微妙。まさに人間不信も末期状態・・。
手に拳銃をボルトで留めるなんて発想は子供じみたギャグだが多少馬鹿々々しさを入れて誤魔化さないと残忍過ぎてクレーム殺到と危惧したのでしょう、劇中でも下ネタギャグやズッコケシーンを多用していましたね。
真面目に言うのも憚られるが、常人なら先ずは手の治療、痛くない筈はないのだから真っ先に病院に駆け込むでしょう。あれだけ撃てばとっくに弾切れなのに・・。
この映画の厄介な所は、殺人、暴力シーンをフィクションとして楽しむアクション映画ファンやゲーマーたちに見方を変えればあなた方も同類でしょうと嘲笑っているかのようなシチュエーション、面白かったとか単純に言えない葛藤が面倒臭い。
ハリーポッターも髭面のおやじになって一見、山田孝之風に見えてきた、栄枯盛衰は世の習いか。
魔法使わんポッターさんw
なんとなく再生してみたらポッターさんでビックリ🫢w
ブラックユーモア的なのがちょいちょい笑わせてくる!
そして撃ちまくり!殺しまくり!
痛快😂爽快😂
タマを執拗に攻撃するニックスの件が大好きすぎる❤️ww
でもちゃんとストーリーはあって面白い👍
最後ね!嬉しかった!!生きてて嬉しかった😭
面白かったです。
宣伝勝ちのネタ勝負映画
公開時から気になってたが、結局今更Netflixで鑑賞。
期待以上でも以下でもない、見たかったものが見れた映画。
荒らしコメントがきっかけでやべえ奴らに両手に拳銃を固定され、パジャマ姿のままデスゲームに参加させられるという意味不明な展開(笑)
このあらすじだけで優勝感ある(笑)
雑とも言える適度なグロとコンパクトでスピーディーなアクション、中途半端なコメディ要素。
そこら辺のごちゃごちゃ感をダニエル・ラドクリフが拳銃振り回して叫んでるって画ですべてカバーしてる。
ニックスがすごい良かった。
2人のやり取りをもっと見たかったし、やっぱ家族の仇をニックス本人がぶちかましてるとこ見たかったな〜
何というか、とにかくあらすじと画がおもろ過ぎるから、宣伝楽しいだろうなぁと思った。
キャストと設定のシナジー効果バツグン映画は、存在するだけで最高!
二丁拳銃バカ電車男
ラドクリフが手に銃を固定されてデスゲーム参加
宣伝、あらすじ、タイトル、一切誤解なくわかりやすいバカ映画だ
『アドレナリン』『ウォンテッド』に通ずるコミカルバイオレンスアクション
若干電車男テイストを感じた
カメラワークがやたらうるさいのが斬新だが、極めて鼻につく
ストリートアート、ネオンといった美術の統一感は良好
ゴア表現、汚い表現が結構あるが、バカ映画なので許容できる範囲
手に銃を固定されることでの生活の不自由が前半の見どころ
そこからの最強対戦者ニックスからの逃亡劇
抑圧された日常から暴力による決別は『ウォンテッド』を思い出した
主人公の描写が浅くて人間性ペラッペラなのは好感
ひどい目にあっていても、感情移入していないので笑える
対比的にニックスの因縁などの展開は面白かった
弾数表示があるのはとても良かった
最初のニックスの戦闘シーンが一番良くてあとはそれなり
せっかくインターネット配信というネタなんだからもっとそれを活かして展開してほしかった
そもそも展開の山場が少ない、主人公が覚醒するためにもっときっかけがあっても良かった
ニックスを見るために観る映画!!
B級感満載だけどB級にしては見応えがある映画かなっていう感じ?
とにかくニックスが最高な映画で、ニックスをみるための映画だ!!さすがサマラウィーヴィングさん!!!
残酷なのが本当に似合うし(褒めてる)レディオアノットでもっと活躍してるとこ見たかった〜てなってたのでバチボコアクションにでっけえ銃で打ちまくりに、悪口吐きまくり!結構スッキリできました!!好き!!
もうニックスが出てきてうわ!サマラさんやん!かっけぇ!!こんなん、これはマイルズとタッグ組むぞ!!となりましたが、まさか死んじゃうとはな…しかもお父さんも秒で殺されてたし…若干の消化不良はある。
あとよくある警察の役立たず感と、マイルズとノヴァ?だけ最後まで生き残ったの都合良いな〜…ていうかんじ?本当ならニックスも秒でマイルズ殺せたよね。
あと最後、マイルズが世界中の悪い奴ら捕まえ(?)に行くのはえ、なんで君〜?そんな強かったっけ〜?となりました。まあでも内容的には結構ぶっ飛んでてテンポも良かったし普通に面白かったかな!
これ、現代版『トゥルーマンショー』では?
「ダニエル・ラドクリフ主演のおバカアクション映画」と、以前から話題になっていた本作。近所の映画館では上映されていなかったので劇場では観られませんでしたが、レンタルDVDでようやく鑑賞です。
結論ですが、バカバカしくて最高に面白い!!
もちろんおバカ映画らしく矛盾や穴のある部分は目立つのですが、そんなの気にするインテリはこの映画を観るべきではないです。「ネット弁慶のオタクが両手をボルトで固定されてデスゲームに強制参加」という荒唐無稽な一発ネタの映画ではありますが、意外にもストーリーは割と王道で普通に楽しめますし、ラストの展開で敢えて王道から外す演出をするのは個人的に刺さりましたね。
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ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)は、日頃の鬱憤をネット上の誹謗中傷によって晴らすという習慣を持っていた。ある日、ネット上を騒がせていた殺し合いを生中継するアングラ動画配信サイト「スキズム」の存在を知る。マイルズはそのサイトのコメント欄を誹謗中傷で荒らしていたところ、スキズムの運営者の怒りを買ってしまい、自宅を襲撃されて麻酔によって意識を失ってしまう。目が覚めたマイルズの両手には拳銃がボルトで固定され、殺し合いゲームへ強制的に参加させられてしまうのだった。
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死体役で出演した『スイス・アーミー・マン』や本作『ガンズ・アキンボ』などなど、最近のダニエル・ラドクリフは変な映画に変な役で出演することが多いですよね。「ハリーポッターの主演で一生遊んで暮らせるだけ稼いだから、自分の興味ある映画ばっかり出ている」なんてまことしやかに囁かれていますが、本当にそう思ってしまうくらい最近はぶっ飛んだ役が多い。私はそんなダニエル・ラドクリフが好きです。
本作を鑑賞していた私は1998年公開の名作映画『トゥルーマン・ショー』を思い出しました。
『トゥルーマン・ショー』は、一人の男の人生が赤ん坊の頃から24時間365日テレビで生中継されていて、本人だけがそれを知らないという設定の映画です。「コメディ映画」にカテゴライズされるのをよく見掛けますが、私はあの映画を「ホラー映画」だと信じて疑いません。
本作『ガンズ・アキンボ』の終盤にマイルズが運営を襲撃するシーンは、『トゥルーマン・ショー』でトゥルーマンが張りぼての世界からの脱出を図るシーンと酷似しています。「スキズム運営を倒す」「トゥルーマンが脱出する」というのはどちらも視聴者からしてみれば「楽しんで観ていたコンテンツが終わる」ということに繋がるのに、それでも応援してしまう視聴者。アツい展開。本作の監督も『トゥルーマン・ショー』を意識しているんじゃないかな。多分。
しかし本作のラストは「結局スキズムは終わらなかったよ」っていう、『トゥルーマン・ショー』とは真逆の展開ですね。ここが「王道を外してきた!!」と私が勝手ながら興奮した展開です。
もちろん、矛盾点や不満点も無いわけじゃありません。「後半、急にマイルズが覚醒して強くなりすぎ」ってところとか、多分誰もが違和感抱いたところだと思います。でも本作にはそういう違和感があることは認めつつも「面白い」と思わせるだけの魅力がありました。正直賛否両論ある作品ですが、私は凄い好きでした。オススメです!!!
ビデオゲーム…
例え方自体古いが、ゲームそのものが映画になった感じで映像も綺羅びやか。冴えない男ラドクリフが闇サイトで暴言書き込みまくったせいで、闇サイトの主から無理やり殺し合いのゲームに参加させられる。日中から殺し合いが始まり、一般市民も巻き込みまくるので、警察がもっと取り締まらないのかと、そもそもあり得ない話なのだが、コメディ要素も交えつつ、勢い、ノリで展開していく。が主人公にあまり感情移入できないのと、そのノリの良さがわからず、退屈だった。サマラ・ウィーヴィングだけ良かった。
Internet fu*k'n loves it. インターネット怖っ‼️
いつの間にやらすっかりB級・・・というか、ちょっと変な映画に出るのが板に付いてきたダニエル・ラドクリフ君。今回も両手に銃をつけられて右往左往するのがメッチャ面白かったです。やー、すっかり個性派俳優な立ち位地ですな。みんなもうハリー・ポッターは忘れてあげて‼️
個人的には手が銃になっちゃって苦労する姿が面白かったですね。最初は見てて痛々しかったですけど、だんだん慣れてきます。ドアを開けるのも一苦労、ズボン履くのも一苦労。助けを求めても警官に勘違いされるし。でも、両手に銃持ってる人間が来たらそりゃ警官もビビるって‼️後、非常階段から逃げる時にゴミの上に落ちるかと思いきやそのまま地面に落ちちゃったりとか、ベタベタな演出ですが思わず笑ってしまいました。後半は主人公補正でメッチャ強くなるので意外と王道ストーリーです。
もちろんサマラ・ウィーヴィング演じるニックスも良かったですよね。もうイっちゃってる感じが何かカッコいい‼️ちなみにサマラの叔父さんはマトリックスでのエージェント・スミスのヒューゴ・ウィーヴィング!芸能一家なんですね。
やー、でもクソリプで居場所特定されて殺人ゲームに巻き込まれるとかインターネット社会は怖いですわ。ネットは匿名性が高いのでついつい強気になるんでしょうね。でも、逆に本作でクソリプするとこうなるよって啓蒙するのはいかがでしょうか?クソリプ人口減るかも⁉️
再鑑賞履歴
2021/9/18
B級の楽しさ爆発
もー最高。コロナ禍のせいで大声出せませんが、心の中で大笑いしましたよ。
ハリーポッター改め両手拳銃のオトコ(ガンズアキンボ)だー!
たった一つのアイデアを映画にしたというところが素晴らしい
両手に拳銃を固定したらどんなことが起きるか。
これです。
①脱ぎ着ができない→ズボンが履けないのでパンツだけで歩き回る。当然不審者。
②誰かに助けて欲しくても手を出せば拳銃→警官に助けを求めても「銃を捨てろ!」と言われる。
③ホットドックを食べるのもひと苦労→うっかり力をいれるとBAN!
④殺し屋を差し向けられる→銃を撃ったことがないので、グダグダ
はっはっはっ
ラドクリフ君、前作では木の鍵を作って脱獄するひと、その前はおなら推進する死体(爆)
いやあ、やってくれます。
体格と言い、今作品の演技と言い、まるでマイケルJフォックス君みたいだけど、ヒット作に甘えずチャレンジする気迫を感じるよ。マイケル君は超えたね。
ラドクリフ版のジョンウィックとほめておこう!
主役以外はあっさり死にます。血しぶきもいっぱい。でも、何故か楽しい。
これぞ、B級の極地。地上波には絶対に載らないので、ビデオ借りて自宅で大笑いしてください。
B級アクション作品なのでとやかく言っちゃあダメなんでしょうが、それでもB級感満載な作品ですw
ダニエル・ラドクリフと言えば、あの「ハリー・ポッター」シリーズのハリーで有名ですが、個人的にはハリー・ポッター以降は変な作品に変な役で出ると言うイメージが強くてw、その際たる例が「スイス・アーミー・マン」かと思いますが、今作もなかなかB級臭がしていますが気になって鑑賞しました。
で、感想はと言うと、なかなかなB級作品ですw
主人公のマイルズはネットの掲示板や動画のコメント欄に過激なコメントを書きこむのを趣味としているが、ある日の夜、マイルズはスキズムという違法な格闘技をネット上で観戦しつつ、いつものように攻撃的なコメントを書きこんでいた。スキズムを主催するリクターはそのコメントに激怒し、マイルズの身元を特定した後、部下に命じて彼を拉致、マイルズは両手に拳銃を固定され、戦闘狂のニックスとの戦いを命じる。臆病なマイルズは逃げ回るばかりだったがニックスの執拗な戦闘と、元カノのノヴァが人質に取られたことを知るや否や、意を決して反攻に転じるのだった…
アメコミ風のB級アングラアクション感万歳で、両手に銃を固定されたなんて「片腕マシンガール」のパクリやん!と思いますわなw
煮え切らないマイルズにイライラとまではいかなくても、ヒーローとしての期待も薄で感情移入も特に無い。
そもそもネット番長には“自業自得やん”感が強い。
どちらかと言うとニックスの方が好感アリでターミネーターの「T-1000」の様に追い掛けてくる姿はなかなかカッコいいw
アクションはそれなりでも両手の銃がそれぞれ50発ずつの弾数制限にも捻りは特に無し
正直、これなら片腕は剣かマシンガンの方が良くない感がありますがそうするともう片腕マシンガールか「どろろ」の百鬼丸や「彼岸島」の宮本明になってしまうんですがw、それぐらい振り切っても良いのではと思ってしまいます。
ラストもネットに煽った奴らを成敗しに行くぜ的に終わったのもなんか消化不良。
パンキッシュでポップカルチャー感があって、くだらないカッコ良さが感じたんですが個人的にはニックスにイケてるクール感のイケクールを持っていかれている時点でノレなかったかなw
正直「何故ダニエル・ラドクリフはこの手の作品に出演するのか?」かが謎なんですが、もうこういう作品が好きでこういう役柄が好き♪としか言いようがないんですよねw
ハリー・ポッターで地位も名誉もお金も十分に得たから、後の残りは余生の様に好きな作品だけを出演していこうと言う感じなんでしょうか。
ハリー・ポッターの出演時ではいろんな苦労があって、自身が望んでなくても、作られたアイドル像として振る舞わなければいけないと言うプレッシャーも多々あったと思うだけに、一般人から見たら「勿体無い!こんな変な映画なんて出ずにもっと高貴でイメージの上がる様な映画に出た方が良いよ」と思うんだろうけど、「もうそんな作品はまっぴらなんだよ!」と言う思いから、反抗心で変な映画に出ているかと思うけど、こうも変な作品三昧が続くと「好きだから」としか言いようがないんですよね。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の時は12歳だったおぼこい少年が今やヒゲモジャの30代のオッサンですから、好きな様にやらしてあげてもいいんでしょうが、見る側がいつまでも“あの”ハリー・ポッターのイメージで過保護に考えてしまうんでしょうねw
ダニエル・ラドクリフ演じるマイルズはネット番長のどうしょうもないダメ野郎ですが、元恋人のノヴァが人質にとられてからの中盤辺りから戦う事を決意して話のテンポも上がっていきますが、そこまではかなりフラストレーションが溜まる。ラストではダークヒーロー的になっていて、トム・クルーズが主人公のジャック・リーチャーの様にも感じますが、あそこまでのヒーロー感はないんですよね。
ニックスの方がパンキッシュで爽快感があって好きなんですよね。ニックス役のサマラ・ウィーヴィングは何処かハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーな感じがします。
作品はホント、B級作品なので、そう以上でもそれ以下でもないのでその点を踏まえずにあ〜だこ〜だと言うのはナンセンス。名作を目指して作られた訳ではないと思うし、合わない人間にとってはとことん合わない作品でしょうね。
最近では珍しい感じのB級作品である意味狙った通りなんですがw、やっぱりダニエル・ラドクリフは出来ればもう少し高貴な作品に出演して欲しいなあ…としみじみ感じたりもしますw
中盤以降とても楽しめた
ニックスと2人で共闘する所
『ソレダケ』に見えて仕方なかった
二丁拳銃の時点で密かにそれを期待してたから
めちゃくちゃ刺さった!
それにニックスの顔の作り方が良すぎ❤️
白眉だけでもインパクトあるのに銀歯が✧︎素敵✧︎
ストーリーは最後もマイルスの妄想癖だったけど
もうちょいハッピーエンドの方が良かったな
いや、そりゃPTSDにもなるか( ・᷄ ・᷅ )怖えよ!
殺人バトルが世界展開て絶対有り得んよ!
ダニエル・ラドクリフ、
ハリポタのイメージしか無かったけど切迫した演技が凄く良かった
イライジャ・ウッドとは違うよねw
なんか予想通り
予想を超える部分がなかった
突然銃の両手持ち生活が始まる
生活にかなり支障をきたす
ここまでは普通で良かったけど
命狙われ始めてから展開が読めて面白くない
そして、なんで味方が特攻アンド爆死?
全然笑えないし、面白くもない、映画
アクションもそれほどいい部分なかったし何を見ろと??
ダニエル君がこうゆう変わってる映画に出るのいいけど
こんなん続けるならちょっと心配になってくるね
ま、本人の意思だからいいんだけどさぁ
両手アキンボだったら面白くね?
って勢いで決めた設定に自分達で負けた感じなのかな
この設定自体あんまり活きてないよねぇ
残念な映画でしたわ
全然オタクではないが・・
無理矢理、銃を両手に付けられた男が、デスゲームに参加させられ、周りを巻き込み
ラスボス倒す。
端的に言えば、それだけの話ではあるのですが、グロシーン、下品な会話など匙加減が良く、ガンアクションも最近の流行っぽい近接撃ち?もありで、また、両手が使えないのでトイレが大変などベタな演出(笑)も(^^)d
ダニエル・ラドクリフ君もオタク感ゼロ!(笑)
元カノがいる時点でオタクではない!
オタクは2次元のみだ!(笑)
敵のニックスも魅力的で(ヒューゴ・ウィービングの姪だったか?)ありきたりなイカれジャンキー娘も好演。
只、最後の自己犠牲的な死に方は、ちょっと違和感がありましたね。
あのシーンは、マイルズとは利用し合う関係でしかなかったので関係が稀薄なマイルズの為に突破口を開く特攻は?って感じです。そうせざる状況(死にかけでどうしようもないとか。)の方が説得力あったかなと。
全体的に多少のご都合主義はあれど気になる程ではなくストーリーもしっかりして十分楽しめました。
後、一つ気になったのが、カメラがぐるぐる回る演出は監督の意図なのですかね?
他の作品でもたまに見掛けるの演出ですが没入感でも出そうと言う意味合いなのか?
あまり好きではないですね。
無理矢理感満載
作品内であった実況系の動画は興味なくあまり馴染みもない事から所々ノリが分からない部分がありそれが原因かは分からないけど、なかなかつまらない作品だったなぁというのが率直な感想である。
ダニエルラドクリフ演じる主人公の冴えないヲタク役のマイルズが、自身の性格や生活とは裏腹に過激なサバイバルに巻き込まれていくってのがこの作品のコメディ描写の主となるわけだがその辺りが全く合わずつまらない。
ハンターのニックスなんかも大量の敵と対面した時は無駄な弾を使わず相手を一人残らず殺していくのにマイルズを相手にすると途端に命中率が下がり弱くなるんだよね。まぁ主人公を描く上ではご都合上というのは分かるにしても自然感がない。
殺しを実況中継する闇サイト側の人間もなんかキャラクター性や背景も弱く魅力ない。
それなりにグロテスクなシーンやアクションシーンがありそこは楽しめたかな程度。
もう少しネット社会と近い関係を持っていればもしかしたら笑えるシーンなんかもあったのかもしれないけど、SNSやYouTubeなんかもさほど使わない自分にはその辺りを共感することもできず終始退屈感は否めなかった。
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