デス・ウィッシュのレビュー・感想・評価
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ブルース・ウィリスのアクション物となっており、ストーリーは妻や娘に...
ブルース・ウィリスのアクション物となっており、ストーリーは妻や娘に危害を加えた奴らに報復するという王道物。
最後のオチがネタだろうと思ってたCMに出てきた銃器の隠し棚で吹いたw
銃社会を肯定するようなストーリーではあるが、実際に日本とは違って既に銃が流通しまくってる社会なので日本の物差しで一括りに批判するのは如何なものかと思う。
タイトルなし
留守中に妻を殺され、娘も昏睡状態に。守れなかったブルースウィリスはダイハードの彼ではなく、少し弱々しい。しかし、復讐に目覚めた後の彼はいつものタフガイに。次々と犯罪者を殺していく様は法外だが気持ちはわかる。追う警官の演技もいい。
ブルースウィリスはこーでねーと
えー医者なの⁈
似合わねー!
って入り口からの、あれよとあれよといつもの我らがブルースウィリスに。
フード被った復讐のダークヒーロー。
コレコレ、ブルースウィリスはこーでねーと。
(アンブレイカブルでもフード被ってなかった?)
奥さん(エリザベスシュー!)は殺され気の毒だったけど刑事が理解あって良かった!
語ることは何も無いけど鑑賞後なんかしっくりくる、そんな映画でした。
羊ではいられない・・狼覚醒
チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイクと言うより、ジョー・カーナハンの脚本により正統派のリベンジ・サスペンスに生まれ変わったといって良いだろう。絶賛すべきは普通の家庭人が観ても眉をそむけることなく勧善懲悪に酔わせてくれる心遣いだろう。
卑劣な犯罪者を描くのだが凌辱シーンなどはカット、この辺の配慮がありがたい、そして仕置き人に留まらずきっちり犯人に落とし前をつけてこそのカタルシス。
不甲斐ない警察捜査、野放しの犯罪者、荒廃した街、無責任に煽るだけのマスコミなど巧みに描き、全てが主人公の止むに止まれぬ思いを後押しするので多少惨い私刑でも許せてしまうから見事だ。
ブルース・ウィリスはダイハードの不死身のヒーローのイメージが強いからなんなく復讐できても不思議はないのだが、普段は人助けのERのドクターで銃の撃ち方すら初心者の設定、羊の皮を脱ぎ捨てて狼に変身してゆく様も面白い、好演でした。ただ、弟役が曖昧な芝居をするものだから気をまわし過ぎてしまった、このひっかけは気に入らない。
結末も見事、ドクターは頭が良いから幕引きまで考えて用意周到、溜飲が下がりました。
といっても映画だから、ほんとの銃社会は怖い、ライフル協会推薦的なところは微妙です。
共和党色の強い映画。
よく出来ているが、強く銃容認派の政治色を感じる。何人も人を殺した犯人が捕まらないハッピーエンドには本当に驚いたし、共感できる部分も大いにあった。。BGMはAC/DCのBack in Black。
ブルースウィリスは、永遠にジョンマクレーン。
ブルースウィリス主演のクライムサスペンス。善良な市民である主人公が、妻が強殺されたことをきっかけに犯罪者を殺す殺人鬼に変貌する、と言うストーリー。
ブルースウィリス、格好良いですね。最初、銃の扱いに戸惑っていた彼が、暫くすると当たり前のようにジョンマクーレンになっていて笑えました。
ただ、ストーリー全体ではあっさりとし過ぎているように感じます。犯した殺人も少なくあっさりと本命に行き当たりますし、主人公の心理描写も少ないように感じます。重体だった娘もあっさりと完治しますし・・・
重くすれば良いとは思いませんが、もう少し心に残る部分があっても良かったように思います。
銃購入時やネットで犯罪情報を仕入れる場面は、シュールで笑えました。
死神かまたはヒーローか
舞台は犯罪が多発し、警察の手に負えない程の無法地帯と化した街、シカゴ。そんな騒がしい街に妻子と共に平穏な日々を過ごす医者ポール。ある日 ポールが留守中、何者かに妻子が襲われた。一向に進まない捜査を自らの手で自警主義に目覚めたブルース・ウィリス演じる医者が仇をとっていくストーリー✊🏿
物語でもあるが、一般人が法を無視して悪人を(殺害)裁くことの善し悪しが問われていた。
討論の中でインプレッシブな一節を掲げて置きます。
「警察は事が済んだ後にやってくる。遅過ぎる」
確かに(笑)
事後にやってくる警察に対してそれはどうしようも無い事だと私は思います。警察は予言者じゃないので(´・_・`)
最近じゃ、通報してから警察が来るまでが遅い〜〜だの、捜査が開始される迄の間隔が長すぎる〜などの報道が相継いでいますが事無きを得るのは難しいものなんですかね、、🤷🏼♀️🤷🏼♀️🤷🏼♀️
襲撃シーンですが、医師の知識を利用しての拷問シーンはブラックユーモアたっぷりで、所々出てくるグロシーンも良い味出してて迫力ありました!
ラストは角が立たない形で解決して何より〜BANG
シブい作品
スーパー!、タクシードライバー辺りが好きな人にオススメ。オリジナル"狼よさらば"では自警に目覚めてから、復讐ではなく手当たり次第に殺す狂気っぷりがあった。こちらは復讐の為に1人づつ殺していくので、ストレートにカタルシスを感じる作りになっている。それでも現代風にsnsで拡散され、調子に乗っちゃう感じは良いアレンジだと思いました。
容赦なしブルース
最高だぜ!ブルース!な映画
「狼よさらば」のリメイクであり、オリジナルは未見
ブルースウィリス演じる外科医のポールは妻と娘と平和に暮らしていた
ある日自宅に強盗が押し入り、妻は殺され娘は意識不明の重体に…
進まない捜査と喪失感に悩まされるポールは銃を手にし…みたいな感じの映画
冒頭では舞台となる街シカゴの犯罪率の高さや医師としてのポールを見せるが特に伏線は特に(しいて言うなら警官を撃った犯人を救おうとしていることと後の自警活動の対比になるかも?)
そこから不穏な展開からの家族襲われる悲劇、及びそこからの喪失感を味わう件はちと長いがこんなものだろう。
そこからポールが銃を手にして、処刑人として活躍するわけだが、銃の使い方を習うのはYouTubeという現代らしさ、またその処刑の模様がネットに拡散されるというのも現代らしい
この辺は銃社会への問題提起とかネット社会への警鐘、善悪の是非とかに繋がる部分なのかもしれないがそんな景気の悪い話はそこまで深追いしない。(したらむしろダメな気もする。多分そういったエッセンスもあるのだろうけどさ)
銃を手にして最初はへっぴりだったブルースがどんどんと処刑人として銃をぶっぱなす姿にブルースのアクションファンは大満足だろう!
特に家族を襲った犯人を見つけてからの酒場でのガンファイトに始まり、整備工場での拷問シーン、クライマックスでの襲撃者を次々と殺していくシーンは待ってました!といわんばかりの容赦なさでとても満足!
拷問シーンの痛そうな感じからの車を使った見事な処刑!
クライマックスでのネタとしか思えなかった収納からの銃を繰り出すあたりは気持ちが良いほど!
事件を追いつつも最後は見逃してくれた刑事もなかなか好キャラでは?
叔父さんは特に活躍なかったな
娘回復早いね~
前半はなかなか見るのがしんどいが、後半の処刑の炸裂っぷりに満足出来る良いアクション映画だった!
先の展開が気になって
街で起きる凶悪犯罪と犯罪者の数が多すぎることにびっくりです。
ブルース・ウィルスの演じる医者、家族を愛する普通の父親という姿にとても好感が持てました、だからこそ突然起こった悲劇に本人の心の痛みがひひしひしと感じられるのです。
妻は助からなかった、娘は意識不明、残された自分のできることは。
仕事をしても心が追いつかない、警察に問い合わせても犯人はなかなか捕まらない。
ただ黙って警察からの報告を待つしかないのかというジレンマ。
犯人の一人が自分の病院に搬送されてきたことをきっかけに下した決断、自分で犯人を捕まえるという決断。
拳銃を持ったこともない人間がいざ人殺そうというとき、正義や秩序はあるのか。
やっていることは決して正しいとはいえないけど、そうせざる得ない気持ちになってしまうのは人間なんだろうなあと思います。
娘が元気になっても、最後の瞬間まで気が抜けなくて、もしかして父親は今までの罪を償うのか、捕まるのか、ハラハラドキドキしましたが、うまく決着がついてほっとしました。
医師役…
ダイ・ハードやREDのイメージが強いせいか平凡なお父さんで銃が撃てない役はイマイチ<(_ _*)>
普通にバンバン撃ってきたじゃないかー
と言いたい(笑)
今更、銃が撃てないなんてシックリこなかったかな………
ストーリー的には普通。
エリザベスシュー死んだのは残念です。久々に観たのに〰
外科医という設定は面白い
医者の知識と技術を多々入れつつ、結構あっさりと処刑人になるウィリス。
元傭兵や元特殊部隊という肩書は無い、
初めて銃を使うような普通のおっちゃんがプロ顔負けに仕事をこなす。
医者という設定が故、犯人浮かび上がる過程は予想できてしまうのはご愛嬌。
ラストは格好良い。
痛快でした
悪い奴らをバンバンやっつけてくれて良かったです。
確かに米国の銃社会の一端を垣間見ることができるし、やっぱり日本とは違うなぁと感じられたけど、復讐ものは割と日本人は好きですよね。
奥さんはかわいそうだったけど、まぁどちらかといえばハッピーエンド的に終わってほっとしました。
ブルース・ウィリス
安定のブルース・ウィリス。
ブルース・ウィリスが出てる話に内容は望まないよね?普通に。
面白かったです。
ヴィンセント·ドノフリオが普通のオジサンでちょっと驚いた。実は悪い人、とかではなくて良かった。以外だけど(笑)
凄腕の必殺処刑人と思いきや^^;;;
狼よさらばのリメイクって言ってもオリジナルは、ポスター以外記憶にない^^;
ブルース・ウィルスと言えばダイ・ハードのイメージが身体中に染み付いてしまってるので、コレ系演じると世界一ついてない男ジョン・マクレーン刑事の影がチラついてしまう。
今回は、刑事ではなく外科医なんですが・・・白衣着てても外科医には見えない^^;;;
予告からは、凄腕必殺スキルを身につけた外科医なのかと思いきや、銃の使い方も知らないど素人って設定@@!
しかもオリジナルと同じ時代背景ならまだしも設定はスマホのある現代なので、全てに無理があり、シカゴが無法地帯と言えど、あれだけど素人な動きすればすぐ捕まる!って感じの連続^^;;;;
アメコミヒーロが、スーツを着る前のビギンズ見たいな感じで見ればラストの展開含めて納得って事で面白かったです。
劇場はオバーザ40歳でした〜☆3.2
ウィリスっぽいと言えばそうかもしれない
「ウィリスがブロンソン映画で暴れている」と言うウワサを聞きつけてレイトショーへ。
ブロンソンのはスクリーンで観たことなくて、レンタルビデオでまとめて観ちゃっているので、「狼よ…」をウィキで予習したけど、全く思い出せない。という事で、リメイク感は無かった。
前半は惨劇の後銃砲店訪問まで一応「フツーのオジサン」で退屈スタートなんだけど、チャカ拾って隠すあたりから「フツーのウィリス」が楽しめます。
気楽に見れました
おじさんになってもかっこいいブルースウィリス見たさに鑑賞してみました。
「狼よさらば」を観たことがないのでなんとも言えませんが、飽きずに観れました(主演がブルースウィリスだったからかも知れませんが)
脳みそパーンとか、メスで切った傷口にブレーキ液を塗り塗りジュワーとか、銃で撃たれまくって死ぬとか、主役のカージーが外科医なので手術のシーンなども多少あります。
でも一瞬でしたし、グロくはなかったです。
それより、妻を殺され娘も意識不明になり…泣き、落ち込んでいるカージーを見ているほうが辛かったです。。
銃撃戦はちょっとありますが、ド派手なアクションシーンはないですし、割と気楽に見れました。
ただ、フード被っただけで殺しに出かけてたので、そんなんじゃすぐ顔がバレるでしょ!?とツッコミ。
大勢の人を殺したというのに(ターゲットはみんな犯罪者ですが)無罪放免にした警察の対応も如何なものかと思いますが「よかった…捕まらなくて…」と、安堵してしまいましたm(_ _)m
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