「B級アクション映画として面白い」デス・ウィッシュ sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
B級アクション映画として面白い
ブルース・ウィリス、アクション作品復活の作品であり、チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイク作品である本作品。
実は、私自身、チャールズ・ブロンソンが苦手なので、「狼よさらば」には、あまり愛着もなく、「デス・ウィッシュ」を1本の作品として見る事が出来たかな、なので、B級アクション映画として捉えれば、良く出来ていたし、ブルース・ウィリスの作品としては、こんなもんでしょ、娘役のカミラ・モローネ、レオナルド・ディカプリオと噂になっているが、なかなか可愛い女性で、活躍する事がなく、ベットで寝ているシーンばかり、ちょっと可哀想だったな、もっと活躍している所を見たかった。
チャールズ・ブロンソンの方は、設計士だったかな、今回は外科医と言う設定でしたけど、確か、元の「狼よさらば」ってこの後、4本シリーズが続くんだけど、2作目の「ロサンゼルス」3作目「スーパーマグナム」を見たら、内容が毎度同じなので嫌になってその後シリーズはみていません。本作品も続くのかな・・・・
ま、時代もあるんだろうけど、元の「狼よさらば」の方が、バタ臭い出来ていて、リアリズムが良かったかもね。
しかし、本作品もま、まずまずしっかり楽しめます。
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