劇場公開日 2018年3月1日

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15時17分、パリ行きのレビュー・感想・評価

全395件中、261~280件目を表示

4.0なぜ彼は即座に動けたのかを知る

2018年3月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

主演の三人が役者ではなくて当人だったことを知って物凄く驚いた。スペンサーの様々な葛藤をじっくり描いた後に迷いなく命がけでテロリストに向かっていく姿にぐっときた。

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ツネ

4.0なぜか号泣

2018年3月9日
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中学、高校と問題ばかり起こした、只今アメリカ留学中の息子の事を思い出し、エンドロール開始とともに号泣。

じわじわくる映画でした

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みかぽん

3.5なかなかの

2018年3月9日
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鑑賞方法:映画館

ラスト15分💮

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uco

3.5本物の是非。

2018年3月9日
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鑑賞方法:映画館

知的

アムステルダム発パリ行きの列車内で起こったテロ事件。テロそのものを未然に防いだ3人の若者の話。それを実際にその若者をキャスティングして映画化。パワフルな映画を撮り続けているクリント・イーストウッドならではである。

3人の小学生時代から語り起こすのは、やはりアプローチの仕方としては間違っていたのではないかと思う。
この3人を含む4人の人がフランス政府に表彰されているのだが、この4人の著書が原作となっている。

クリント・イーストウッドはこの行動すべきときに行動した人々を称える意味で映画にしたのだろう。そこに映画的おもしろさを盛り込む必要を感じなかったのかもしれない。
で、そこが、やはり僕には不満の残る点である。
列車内のシーンは緊迫感溢れるもので、その顛末にはグッときた。ここだけふくらませても十分映画になったと思う。

クリント・イーストウッドのあえての選択に異議ありではあるが、さすがとも思う。

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mg599

3.594分

2018年3月9日
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リョウタ

5.0障害じゃなくて、運命

sさん
2018年3月9日
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幸せ

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s

3.5字幕でも伝わる素人感

2018年3月9日
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鑑賞方法:映画館

俳優さん本人なんだ〜と事前に知ってしまっていたからなのか、自分は英語喋れないけどそれでもやっぱりなんか大根役者感をひしひしと感じてしまった。やっぱり本業の俳優さんは凄いんだな。
俳優さんから一般人感が出てるからなのかわざとなのか知らんけども映像もチープな感じがして、特に序盤はなんか自主制作映画を見ているような感覚。
ただ列車のテロのシーンは緊迫感があってドキドキした。実際に事件が起きたらそこにいるのは一般人な訳で、そう考えると勇敢なんだなと思った。

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MA37

4.0セルフィ

2018年3月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

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yanpaken

3.5魂が震えた。

2018年3月8日
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長い長い前振りと、心の動きが普通の若者を英雄にする。ラスト20分魂が震えました、見てよかった!
異様なまでのリアリティと緊張感まさに、イーストウッドが描く“本物”でした。

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ハワイアン映画道の弟子

3.5よかった

2018年3月8日
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楽しい

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吉泉知彦

3.5淡々と

2018年3月8日
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鑑賞方法:映画館

この投稿(自分の備忘録用)に下書き保存したはずが、見当たらずに萎えた状態で再トライ。
さて、この作品、全体的に淡々と進む映画でした。
事実は小説より奇なりと言うけれど、小説にするにはそれなりの伏線や誇張が必要だったりするのだなと実感。
あくまで事実に忠実に、という視点で作られた映画だったのかもしれないけれど、この脚本でよく映画化が実現したなーと思ったのも事実。(制作側の採算という意味で)

いざという時に適切な行動がとれる人になりたいけれど、
私には無理かなと思ったのもこれまた事実。

個人的にツボだったのは、ドイツで自転車こいで市内観光してる時のシーン。ヒトラーが自殺した場所。
主人公たち(アメリカ人)が教わった歴史と違っていて、それを案内人に言ったところ、「アメリカがいつも正しいとは限らない」(うろ覚え)というような反論をされ主人公が言葉を失ったシーン。
それ言っちゃうとこがイーストウッド的だと思った。

そしてその後、その案内人(おそらくボランティア)が、
Springtime for Hitlerって歌を口ずさむのだけど、
その歌、私の大好きなミュージカル映画〝The Producers〟の曲ですよね?
気のせいかなと流したけど、エンドロールで出てきてにやり。
と、しょうもないレビューになりました。
昨日、下書き保存したやつは自分的にはもっとマシだったことを付け加えておきます。

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matekaiton

2.5事件当事者が好演だけど・・・

2018年3月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

以前THALYSタリスを利用したことがあるので観ました。

実際に事件に遭遇した当事者が出演、それも素人とはとても思えないくらいの完璧な演技、というか再現に驚きです。
このことを知らないで見ていたら俳優が演技していると思ってしまうでしょう。
もしかしたらこのような作り方がこれからの実話映画の潮流になるかもしれない、そんな気もしました。

ただ監督のクリント・イーストウッドの言いたいこと、アメリカの良心とか正義とか、そういうのは理解できるけど少し直截的すぎて映画に深みが欠ける気がしました。
「アメリカン・スナイパー」でも同様の感覚を覚えました。
晩節は汚して欲しくないです。

事件現場になったタリスはアルストム社製のはずだけど、空撮でちょろっとジーメンス社製のタリスが映ったのはご愛嬌でしょう。

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Golgo14

3.53人の英雄の話。

2018年3月8日
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興奮

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キッスィ

4.0アクションではない

2018年3月8日
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なんとなく色んなことが彼らをあの出来事に導いて、彼らは自分達ができる精一杯のことをして結果的にヒーローになった。普通の人ひとりひとりの中にヒーローはいるんだよ、というアメリカ人らしい考え方がよく現れている映画だなと思いました。
旅先でのはしゃぎっぷりも、いかにもアメリカ人の若い旅行者という感じで、アメリカ人らしさを堪能しました。
スリリングなアクションを求めて観るとがっかりするかもしれませんが、わたしは好きです。

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mk

5.0派手さはない、でも印象に残った

2018年3月7日
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単純

知的

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tomogata

2.5娯楽とゆう面では?

2018年3月7日
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みなさんのレビューがすべて

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たか

2.5自撮り棒

2018年3月7日
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地味と聞いていましたが本当に地味でした。観光シーンで自撮り棒でセルフィしまくったりすぐにSNSに投稿したり、そういう細かい描写がリアルで共感しましたがそれだけの映画です。まあ悪い映画ではないですが、、、

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カルネヤ

1.5これは究極のノンフィクションを求めた結果なんだろうか…? 90分程...

2018年3月7日
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これは究極のノンフィクションを求めた結果なんだろうか…?
90分程度の長さでこんなに欠伸が出るとは思わなかった。
とにかく冗長
ハリーキャラハンの言葉を借りれば
「クソがスーツ着てるだけにしかみえませんけどね」

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100

4.02018-25

2018年3月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

事実らしく、大袈裟にしてないところに好感。

ドラマティックにしたり、話を盛ったりできると思うし、多少してるかもしれんけど、
それでも、テロリストとの格闘シーンは少なく、めちゃめちゃ苦戦したわけでもない。
それは、そのシーンがこの映画の肝ではないからだと思う。
だからリアルだし、ラストのフランス大統領からの表彰シーンがより一層心に染みた。

戦争で人を助けたい、という言葉はなんだか矛盾に感じてしまうけど、アメリカらしいし、イーストウッドらしい。

あ、わたしもパリよりアムステルダムが好きだな、わかる笑

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かいり

3.0映画作りの根底を変えるという試み

2018年3月7日
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怖い

興奮

知的

最近は実録物が多いクリント・イーストウッド監督作品。その究極の形を作ってしまったと言える本作。主役の3人をはじめとして、事件の当事者が演じているという、余計な脚色や演技指導なく作られた作品は、非常にリアリティが...っていうか、ホンモノじゃん!でもこの部分は明かさない方が、あっ!となって良かったのでは?ま、監督自身のインタビューでもオフィシャルサイトでもバラしてるから...。

事件当時の部分がやたら短く、前置きと思っていた主人公3人の過去が冗長だなー、と思っていたら、かなりの量の伏線があって、意味あるものと知り納得。事件そのものよりも、それに至る運命を描いていたのですね。さすがイーストウッド監督!と思える作品でした。

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foxheads
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