劇場公開日 2018年3月1日

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「実話であることだけを知って、あとは何も知らないで観るとよいです。」15時17分、パリ行き 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0実話であることだけを知って、あとは何も知らないで観るとよいです。

2023年6月12日
PCから投稿

スリラー、サスペンス最高潮ですが、何故か酷評されてるらしいです。
その理由を考えてみましょう。

① 有名な事件なので顛末を知っている人:何が起こるのか、どう終わるのかわかっているので冗長に感じるのでしょう。→ 批評家を含めた殆どのアメリカ人
② 実話であることも含めて前提知識が全くない人: 最後に事件が展開しますが、中盤まではかつての問題児たちの人生をダラダラ描いているだけなので、途中放棄するでしょう。
③ 実話であることは知っているが、事件の内容は全く知らない人:前項の通り中盤までは何も起きないので飽き気味ですが、実話だしイースト監督だし何が起きるんだろう、というサスペンスが持続して実に面白く感じます。→ 私

イースト監督、相変わらず話の進め方が上手いです。

越後屋