劇場公開日 2018年9月14日

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「【天才文學少女が、大人の柵・世間体・建前をぶち壊す爽快さ。】」響 HIBIKI NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【天才文學少女が、大人の柵・世間体・建前をぶち壊す爽快さ。】

2019年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

 ー 文学賞受賞記者会見で下衆な質問をする記者に、飛び蹴りを食らわせるシーンを筆頭に、この笑わない天才文學少女の手加減の無いアクションが実に爽快である。ー

 ・その少女、響を演じた平手友梨奈さん(ファンの方には殴られそうだが、この作品の告知があるまで存在すら知らず。又、漫画が原作というのも知らず・・。)の白くふっくらとした顔と上目遣いに睨む際の目つきに、引き寄せられた。

 ・この映画を観る気になったのは、フライヤーの彼女のインパクト大の挑戦的な顔つきである。(と、月川翔監督 西田征史脚本だったから)

 ・作品内容自体も文學好きには惹かれるものがあったし、エンタメ作品として面白かった。

<2018年9月16日 劇場にて鑑賞>

NOBU
マサシさんのコメント
2024年6月10日

あくまでもエンタメですね。

マサシ
みかずきさんのコメント
2022年5月13日

NOBUさん。

コメントありがとうございます。

私は、平手友梨奈のことは知っていましたが、
あれほど表現者だとは思いませんでした。

過去作レビューについては、
これからも、微修正が済んだものから、
順次投稿していく予定です。

昨日、本格的な映画レビュー活動の起点となった
永遠の0レビューを投稿しました。

-以上-

みかずき