「ひどい内容」響 HIBIKI ZAKZAKさんの映画レビュー(感想・評価)
ひどい内容
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もともと、平出友梨奈の事はよく知らないが、凄く印象に残る存在だったので試しに見に行きましたが、これはがっかりでした。
『天才』であるとか、常人と違う超然とした価値観を持っているとかうことに感情移入できない物語が続いて、クライマックスもつまらない。
・主人公の若き天才作家が、学校で他生徒の指を骨折させたり、実績はあるが作品のクオリティが落ちてる有名作家を蹴り飛ばしたり、記者会見中に他の新人作家を椅子で後ろから殴りつけるのだが、一切刑事事件にも、傷害事件にもならない。
・上の暴力事件を起こしながら、そのスキャンダル?をスクープする、マスコミが1人だけというのが??
・何と言ってもレビュー評価が高すぎる。これだけ大宣伝していおいて初登場1位にもならず、劇場もけっこう、がらがらだという話を聞くのにレビュー評価だけが高い事は変ですね。( ※私は、映画レビュー劇場に見に行く・行かないの貴重な情報源だと思ってるので、それがあまりに信用できない場合は、自分の評価を書きこむようにしています。)
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